新築 自然素材 施工事例一覧
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吉川住研
住まい手の人生を引き立てる天然素材の家
漆喰の壁、天然無垢材の床板など使う素材は本物だけ。手間がかかり、工程も制約されるが、作業効率の優先を選ばない。「暮らしの器となる家は長持ちさせたいし、長く住んでも飽きのこない、人生を引き立てる家を造りたい」と吉川氏。お手本は、石油ではなく天然素材で造られたヨーロッパや日本の古き良き民家。年月を重ね、住めば住むほど価値が増す骨董品のような家づくりです。劣化ではなく、住むほどに風合いが高まる『経年美化』。そして、デザインしすぎることなく、おさまりを大切にしているという吉川氏だが、外観には一層のこだわりを持つ。それは、家への愛着が外観で大きく変わるため。今回紹介する家の外観は線と面を意識してデザインし、漆喰特有の温かみのある質感を際立たせています。 住みはじめた時がピークではなく、ずっと続く家。 現場監督も務めるという吉川氏。図面上では分からないことも現場で細部まで修正、デザインを詰める。光の反射が独特な漆喰の壁を活かし、優しく、心やすらぐ照明を提案するのが吉川流。リビングと主寝室に設けた間接照明のランプシェードは、吉川氏の手によるオーダーメードとのこと。また、無添加住宅の特徴である石屋根の天然玄昌石材は自然な美しさと耐久性を兼ね備え、玄関アプローチや土間、キッチン壁面、洗面化粧台の天板にも使用しています。耐火性にも優れているため、キッチンまわりの安心・安全面でも心強いなど、見た目だけではない実用性も魅力です。住みはじめた時がピークではなく、住むほどに味わいが増し、メンテナンスも簡単。吉川氏は、そんなストレスフリーの家を生み出しています。
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家族の森
吉野の木を使った全館空調の高性能な家
奈良吉野材の優しさと強さを感じる 1年中いつでも心地の良い開放的な住まい 奈良の木に興味があったお施主様が、吉野材にこだわった家づくりを行う『家族の森』に問い合わせたことからご縁がスタート。大阪在住のお施主様は、奈良を知り尽くした同社に土地探しから依頼。静かな街の雰囲気や隣家との距離感に余裕があるところを気に入り、この地に家を建てることとなった。南向きの庭に面した日当たりの良い場所に、大きな吹き抜けのあるLDKを配置し、ご希望であった「開放的な住まい」を実現。保温性・調湿性・強度などの性能面に優れる吉野の木をふんだんに使い、さらに外気の影響を受けない「ウレタン遮熱工法」を採用した。窓はオール樹脂サッシという徹底した断熱で、真冬の室温が非暖房でも10℃を下回らない温熱環境をつくることにより、全館空調の効果が最大限生かされる。吉野材に囲まれた高性能な住宅が、今後10年、20年…と家族の心と体の健康を長期的に守っていく。
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家族の森
家族の健康を守り、きれいな空気にこだわった家
ストレスのない空気環境を求められていたお施主様ご家族は、身体に優しい全館冷暖房システム「F-CON」が体感できる『家族の森』のモデルハウスで心地よさを実感したことが同社を選ぶ決め手になったという。無風・無音で自然環境に近い快適さを実現する「F-CON」は、ウイルスや花粉などを巻き上げることがなく、常にきれいな空気環境を保てることから、多くのオフィスや病院などでも導入が進んでいる。同邸宅では、「F-CON」だけでなく、リビングやトイレの壁面にデザイン性のあるエコカラットを使用、寝室にはスリットの入った杉板を施すなど、徹底的に室内のきれいな空気にこだわった。また、十分な広さのある家だからこそ、暮らしやすい間取りを提案。キッチンからパントリー、さらにはランドリールーム、浴室がつながっているので、家事動線の無駄が全くない家が完成した。
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輪和建設
中庭が「一体感」をつくり出す、家族と共に成長を続ける平屋住宅
回遊性とプライベートな屋外空間が心地よい、口の字の家 無垢の木をはじめとした「自然素材」をふんだんに使い、太陽光の明るさや風の流れといった「自然の力」もしっかりと取り入れる……そんな『輪和建設』ならではの住まいづくりこそ、お施主様ご夫婦がかねてから求めていたものだった。雑誌で同社を知り、その施工例が「まるで自分たちの理想を体現したかのよう」と感じたお二人は、すぐにモデルハウス『和みの家』を見学。「木の香りに癒されて、自然との一体感に感激した」というその帰り道にはもう、「絶対に輪和さんで家を建てる」と決心していたそうだ。「中庭のある平屋建て」により、室内全体の明るさと開放感、さらにプライバシーが守られた屋外空間までもが備わる同邸宅。床や天井、造作家具・建具の材料はすべて無垢の杉で、壁にもホタテ漆喰が用いられたその装いは、ご夫婦が一番落ち着くという和モダンテイストに仕上がっている。また、間取りは回遊性と効率的な家事動線を意識した計画で、加えて「LDKのどこからでも、中庭を通して子ども部屋が見えるようにしてもらいました」と奥様。そんなこだわりが詰まった我が家での暮らしに、「のんびり過ごせて快適です」とご主人も大満足のご様子だ。 ■写真:梁を現しにした高い天井と中庭に向けた大きな窓により、自然光の心地よさと格別の開放感を享受できるLDK 空間。まだまだ明るい色の木部も、長く暮らすほどに飴色へと変化していく。
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輪和建設
大自然と共に時を過ごし、いずれ「古民家」と呼ばれる住まい
自然素材の心地よさへと 出迎えてくれるのは 家のシンボル 自然いっぱいの風景の中にあって、溶け込むように馴染んだ姿の同邸宅。でもその風格は、日本の伝統的な家屋を彷彿とさせます。日本瓦が葺かれた大きな屋根に、漆喰塗りと焼杉の壁の佇まい。深い軒は夏の日差しを遮り、冬は部屋の奥まで暖かさを届ける、先人の知恵が生かされた設計です。無垢の杉床をはじめ、ほたて漆喰の塗り壁や大谷石の土間空間など、住まい全体に本物の自然素材がたっぷりと使われています。リビングとつながる和室は、炉が切られ、床の間も備えた本格の仕様。一直線の細長い廊下も、新しいのにどこか懐かしい。そう感じるのは、以前ここに建っていた住まいの面影が残っているからでしょう。こちらの邸宅は、ご主人が生まれ育った築150年を超える古民家を建て替えた住まいです。リビングの壁に見える内窓の形は、家で使われていた屋号を模ったもので、むかし、山の作業道具一つひとつには、この形を印していたそう。そんな家族のシンボルが、この住まいを見守ってくれています。 育んだ愛着を散りばめながら まったく新しい住まいに 同邸宅を手掛けたのは『輪和建設』。同社が持つ「古民家再生」の実績から、ご夫婦は定年退職を機に住まいの相談を始めたそうです。そして結果的には建て替えとなったものの、玄関や和室の位置など、以前の住まいに感じていた「愛着や慣れ」はしっかりと引き継ぎました。また、訪ねて来られるゲストにも心地よく過ごして貰うため、間取りの工夫もいろいろ。洗面室と脱衣室・バスルームを分けた点や、2つのトイレもその例です。さらに無双窓付きの戸や蓋付きの戸袋など、職人たちの技と細部へのこだわりにも驚かされます。さて、同邸宅にはシンボルがもう一つ。それは土間空間の薪ストーブ。この冬からは、その暖かさとご夫婦の笑う声が、この住まいを包みます。
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輪和建設
自然素材へのこだわりと匠の技が成す、日本古来の伝統工法「木組み」の家
木の魅力を最大限に生かし 強度と意匠性を併せ持つ家 築50年以上の離れを解体して建て替えられた同邸宅は、日本古来の伝統工法で建てられた「木組み」の家です。神社仏閣などに見られるこの工法では、金物に頼らず、熟練職人が柱や梁を手刻みし、熟練の技術で組み上げて強い骨組みをつくります。木材を多く使い、継ぎ方も複雑なため、その建築には伝統工法への理解と匠の技が求められます。また、使用する木材はすべて天然乾燥材でなければなりません。そんな難易度の高いこちらの住まいを手掛けたのは、長年「自然素材による家づくり」を貫いてきた『輪和建設』です。お施主様ご夫婦は、新潟に住む奥様のお父様からのご紹介で、建築家の松本昌義氏に設計を依頼されました。お父様はお仕事で松本氏とお付き合いがあり、伝統工法で建てる頑丈で美しい住まいに魅力を感じられていました。そして、奈良県内でその家づくりが可能な工務店を探し求めていたところ、『輪和建設』に辿り着いたそうです。さらに、偶然にも同社は松本氏から伝統工法を学んでいる弟子であり、依頼の決め手となりました。こうして、さまざまなご縁が重なって完成したのが、木の良さを存分に引き出した「自然とともに生きる家」です。 次世代へも引き継いでいける 強く健やかな住まい 天然乾燥の吉野杉を使い、木組みで建てられた同邸宅。金物を使わずに一本一本組み上げられた構造体は、筋交いで支える家と性質が異なり、地震発生時には木組みそのものも粘り強く家を守り、次世代、次々世代へと残していける長寿命の住宅です。また、構造だけでなく、採光や通風についても、住まい手と建物が長く健康でいられるよう、自然の力を最大限に取り入れています。リビングは南に掃き出し窓、天井に吹き抜けを設け、上からも横からもたっぷりと光を採り込んでいます。緩やかな勾配天井と2階の格子床によって、明るさや開放感は保ちつつも落ち着きのある空間になっています。温熱環境は、壁内通気工法を採用。1階の空気が2階、小屋裏を通って外へと流れるため、夏場は熱気が溜まりません。冬場は薪ストーブに火をつければ家中暖か。一年中いつでも快適に暮らせます。 設計/建築家「松本昌義」+輪和建設株式会社
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輪和建設
抜けるような青い空の下、住まう人の笑顔と、山小屋のようなやさしい家
吉野の大自然に溶け込んだ 開放感抜群の二世帯住宅 吉野の大自然に囲まれた環境に佇む邸宅。お施主様はこの地でご両親と共に、柿の生産を営んでいます。ご両親がお施主様ご夫妻に「任せる」と言ってくれたことで、自分たちの想いを新しい家づくりにたくさん込めることができました。またそれは同時に、ご両親を含む家族や地域の皆さんに対してもしっかりと責任を果たすことでもありました。基本的なテイストは依頼先の『輪和建設』からの提案で、「片流れ屋根の山小屋風」を採用。ご両親それぞれのために個室や、地域の方々や親族が集まるための広々とした和室を設けました。また、前の家で離れとなっていたトイレや風呂などの水回り、キッチンの使い勝手なども十分に考慮しながら家づくりは進みました。ご主人の希望のひとつであった小上がりの畳スペース。リビングの一角にしつらえたこのコーナーからは、文字通りの大自然の絶景を望むことができ、光と風がやさしく通り抜けます。そして、仕事の合間の休息の場としても大いに利用されています。 「みんなが集う場所に」 薪ストーブで味のあるリビング 昔から絵本が大好きな奥様。嫁ぐ際、お気に入りの絵本たちを段ボールに詰めて来ました。日々の忙しさに追われ、その箱を開けないままだった…。しかし今回の家づくりを機に、絵本を飾る棚も設けました。この棚のおかげで、忘れていた日々を楽しむ心を取り戻せました。天井と床に杉の無垢材を利用したリビングもお気に入りの場所です。天井に見える梁は、ご家族所有の山から切り出し乾燥させていた桧です。この桧を活かせたことも輪和建設に依頼したきっかけでした。一番のポイントは薪ストーブ。これにより、一気にリビング空間の味わい深さが増し、見ているだけで温かな心持ちになってきます。このリビングが「みんなが集う場所になれば」と、厳しい寒さの冬を、少しだけ楽しみに待っています。
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輪和建設
樹齢150年の古桜に魅せられ、桜と対峙した際にもっとも映える素材やデザインを選択、自然素材に寛ぐ「法蓮の家」
端正でいて柔らかな佇まい 粋を感じる和みのファサード 春は桜、夏は青葉、秋には紅葉が楽しめる佐保川沿い。万葉歌人も愛した歴史ある地、法蓮町に樹齢150年という見事な古桜があります。その美しさに魅せられ、4年越しの宅地探しに終止符を打ったのが、奈良県産の檜や杉など自然素材をふんだんに使った邸宅の施主であり、設計者でもあるご主人。「まずは土地ありき。その土地にあった『木の家』を建てたかったんです」との想いから、外観のポイントは桜と対峙した際、最も互いに引き立てあえるデザイン性と素材感。例えば、川べりの遊歩道から少し奥まった真南の立地を活かしつつ、きつい日差しはカットできるよう、ゆるやかな片流れの屋根を採用。檜と共に構造材の中心である杉の梁が、外壁を境にそのまま庇となる連続性もあいまって、面で魅せるファサードに。1階は檜のテラスに濡れ縁、玄関扉、杉の腰壁、木製網戸には横桟で目隠しを。2階には見上げ視線を遮り、日よけと意匠を兼ねた横格子の手すりを設けるなど、四季を通じて粋と和みを感じられる『木の家』となりました。 子どもが裸足で駈けまわる 家族と一緒に成長する家 居住空間は、できるだけコンパクトでシンプルに。子どもたちが裸足で自由に走り回れる無垢材のフローリング。仕事を持つ奥様が機能的に家事をこなし、育児にも目の行き届くオール電化のオープンキッチン。徹底した見せない収納スペースもたっぷりで、子育て世代にありがちな生活感も臭わせません。将来的には2つの空間に間仕切りできる子ども部屋など、ライフスタイルにあわせて住まい方を自在に変えられる、造り込まないフレキシブルさも魅力です。宅地選び同様、慎重を期したのが想いを託す施工会社でした。自分好みの天然素材を使い、空間の広がりを考慮した緻密なモジュール設定など、設計士ならではのこだわりを丁寧に汲み取り、正確に表現してくれる腕のいい職人がいることは必須条件。「輪和建設の完成見学会に参加し、意匠性をくみ取ってくれる現場監督がいたことから、自然素材の家づくりを提唱する『輪和建設』を選びました」とご主人。柱と床は檜、梁と壁には杉を使い、いずれも天然乾燥させた奈良県産の木材で、職人が手刻み加工して構造を組み上げ、漆喰と和紙で仕上げていきます。光を呼び込むトップライト、計算された風の通り道、梁見せ天井には調湿作用がある天然ヨシを貼り、ホタテ漆喰壁や珪藻土クロスなど、伸び伸びと深呼吸したくなる木づくりの家が完成。吹き抜けのリビングに配された梁は、愛猫が喜ぶキャットウォークにもなり、悠々と上空を散歩する姿にお施主様邸の心地良さが感じられます。 設計/一級建築士事務所株式会社イデア プランニング
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輪和建設
まちの風情に溶け込む平屋
丁寧な設計と体に優しい素材で 健やかな日々が送れる住まいを 江戸時代の風情が今も感じ取れるここは、重要伝統的建造物群保存地区の一画。この地域では、新しく家を建てる場合にも「まちの景観」をしっかりと守る必要があります。同邸宅は、その条件を前提に設計・施工された平屋の住まいです。お施主様ご夫婦が今回の住まいづくりを決めたのは、ご自身たちと2頭の愛犬たちにとっての「健やかな住環境」を実現するためでした。これまで10年ほど暮らした一戸建ての賃貸住宅は、どこか居心地が悪く、また建材の化学物質と思われるニオイもずっと気になっていたそう。「住み始めた頃は大丈夫だったのに、年齢を重ねるとしんどくなってきて…… 」と以前の住まいを振り返るお施主様は、そんな経験をしてきたからこそ「自然素材で家を建てたい」との想いが強かったといいます。そして今回の建築には「伝統的な意匠を備えた計画」も不可欠。縁あって、その両方がかなう『輪和建設』と出会うことができました。「輪和さんも、社長の奥様のシックハウス症候群がきっかけで自然素材にこだわるようになったそうで、そんな会社なら安心して任せられると思いました」というのが、ご夫婦が同社を選んだ決め手です。 まち並みにしっくりとなじむ同邸宅の外観は、同社が行政機関からの助言を受けつつカタチにしたものです。配置計画や建物の高さ、玄関戸と腰壁の高さや格子の間隔に種類、さらには仕上げ方法までも、綿密なやり取りを繰り返した上でつくり上げられています。屋根には和瓦、壁には杉板と漆喰が用いられ、窓部分には木製の格子……その姿には、新築でありながらも「まちの歴史」がしっかりと受け継がれました。内装を見てみると、ほたて漆喰の壁に和紙の天井、杉・桧による床や造作の家具・建具など、その室内は「自然素材の心地よさ」に包まれた空間です。間取りの中心に置かれたLDKは、梁を現しにした勾配天井が面積以上の開放感を生み出しています。また、主寝室には隣の収納部屋と小窓でつながる「犬用スペース」が設けられたり、さまざまな場所にニッチが施されていたりと、ご夫婦が考えた「暮らしやすさの工夫」もしっかりと取り入れられています。「ここで暮らすようになってから、睡眠の質がずっと良くなったと感じるんです」と奥様。『輪和建設』との住まいづくりで、念願だった「理想的な住環境」が整ったようです。 ■写真:LDKは『輪和建設』らしい「自然素材の心地よさ」に包まれた空間で、勾配天井による開放感も魅力的です。
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建築工房 和 -nagomi-
地元・十津川村産材を贅沢に使った、自然の恵みを感じる住まい
「自然の中で子育てがしたい」という想いから、東京を離れ生まれ育った奈良県十津川村に戻ることを決意したお施主様。新しい生活に向けた家づくりを『建築工房和』に依頼するのに時間はかからなかったという。ご親族が以前家づくりをお願いしたことや、十津川村出身の同社社長松葉氏と共通の知人がいたというご縁が選択を後押し。「家族3人が住みやすく、シンプルな三角屋根の家を建てたい」という希望を受け、間取りは極力すっきりとシンプルに。2階は無垢材が映える間仕切りがない大空間となっており、屋根の勾配を生かした天井には、空間の奥行きをさらに際立たせる化粧梁がアクセントに。夜には窓から見える天の川が大自然での暮らしを実感させてくれる。ここまでふんだんに十津川村の杉や桧を使って建てることができたのは、さまざまな助成制度や補助金を最大限に活用したから。国の子育てエコホーム支援事業の補助金や、奈良の木を使用することで得られる住宅助成制度、十津川村の木材を使うことで得られる新築補助金、空き家解体事業補助金など、くまなく活用することで思った以上の補助があったとのこと。移住を考えているなら是非参考にしてほしい。 ■価格に含まれるもの:本体価格、付帯工事…屋外給排水工事、設計料、地盤調査、照明器具、空調設備工事
2,500~3,000万円