新築 テレワーク&スタディースペース 施工事例一覧
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シバ・サンホーム
大人可愛いナチュラルフレンチの家
ご夫婦の希望だったという、北欧風のかわいいデザインのお家。驚くべきはエアコン一台で年中快適な省エネ住宅を実現するという、スペックの高さだ。基礎断熱工法を行い高断熱・高気密の空間を生み出し、そこに床下エアコンとエネルギー効率の良い第一種熱交換型の次世代換気システムを採用。これは床面に溜まりやすい花粉やPM2.5、臭気等を床に設置された排気口から巻き上げずに吸気し、 専用フィルターで除去するため、 キレイな空気が家全体にいきわたるというメリットもある。 また家族の一体感を生むように計算された間取りもポイント。限りある家族の時間を共に過ごせるように、リビングからも目の届く、キッチン横に趣味スペースを配置。ギター演奏や読書が家族そろってできる大きさに。2Fに水回り、洗濯干しスペース、そしてウォークスルー収納をまとめるという1フロア完結の家事動線からも、効率よく家事をこなし、ゆるやかに趣味を楽しむという家族の形がうかがえる。
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シバ・サンホーム
ナチュラルな木の質感を組み合わせた家
「自然の優しさを感じるような温かみのある空間」というコンセプトで始まった家づくり。高台という利点を生かし、空間のつながりを考慮した設計で、自然を取り入れつつ明るく広がりのある家に仕上がった。もちろんプライバシーはしっかり確保。家全体が統一されたデザインで、生活感を必要最小限に抑えている。 驚くべきはこの開放的なデザイン性を持ちながらも、省エネ住宅であること。基礎断熱工法による高断熱・高気密化、床下エアコン等エネルギー効率の良い省エネ型機器の導入、そして日射取得を考慮した採光設計。季節を問わず、エアコン一台で家中どこにいても快適な空間が実現した。 ■写真:ダークカラー×レッドシダーを組み合わせたスタイリッシュな外観。外壁材にはメンテナンス性にも優れたKMEW製の光セラを採用。
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マイ工務店
溢れる陽光を受けとめる広い空間 暮らしの全てがワンフロアで完結する家
当初から「絶対に平屋が良い」というY様ご夫妻の希望に応え、生活が1階だけで完結する家を提案。日当たりが良い立地を活用し、L字型に開いた大きな窓を設置。溢れる陽光を受け止める、明るく開放的な住空間になっている。SE構法により仕切りがない大空間を実現したLDK。「縁側でほっこり、小上がりの畳コーナーでゴロン」ができる和の懐かしさも残されているY様邸。また、平屋の良さを生かした回遊動線が導入されているのも暮らしやすいところだ。玄関からリビングへ続く経路のほか、シューズクローク、夫婦の寝室、ファミリークローゼットを通り、洗面台へと続く動線を確保。洗面台の先にはパントリー、キッチンと続き、帰宅後の衣類や食材などの片づけがスムーズに運ぶ仕組みになっている。収納からスタディースペースまでが一体になった長いキッチンカウンターや、トリプルワイドコンロを無理なく収められるのは造作キッチンならではの魅力。水回りのタイルや照明までトータルプロデュースできたことで家全体に統一感があり、どこに居ても心地よさを感じられるY様邸。 初めて『マイ工務店』のプランを見たときに「この家に住みたい」と語られていたというY様。その想いがかなえられたY様邸はまさに、ご夫妻の個性が光る理想の家といえるろう。 ■写真:キッチンから見たLDK。同社の代名詞でもある「SE構法」によって、仕切りや壁のない広々とした大空間を実現。大きな窓からは陽光がたっぷりと入り、昼間は照明なしでも十分な明るさと暖かさに包まれる。自由度の高いワンフロアスタイルで、オリジナルの暮らし方を楽しんでいる。
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なかむら工務店
「新しくて古い」 を異素材で表現した省エネ住宅
あえて新築らしい印象になることを避け、木の持つ豊かな経年変化とアイアンやレン ガという異素材を組み合わせたN邸は「新しくて古い家」をテーマに掲げた。奈良県産木材の、「たわみに強い」という特性を使って大空間を可能にしたワンルーム型のリビングをもつ1階は、現しになった梁や柱から無垢材ならではの清々しい香りや豊かな表情を楽しめる。また自然の光や風の流れも計算しつくされたプランで取り込み、中にいながら外を感じる五感を満たす空間だ。もちろんこの空間の光熱費は、高気密・高断熱の省エネ設計で心配いらず。耐震技術認定者による安心の高耐震設 計で安心も忘れない。 長く快適に暮らしていくための工夫は、いつでも上塗りができる壁にも。和紙の上に漆喰を施すことで補修も簡単にできる仕様にした。また書斎や仕事部屋はその都度使う人間の用途に合わせられるよう、シンプルな造りに。玄関収納やキッチン奥に配置した大きなパントリー、広々とした小屋裏収納も家族のライフスタイルに合わせた設計だ。 インテリアが趣味である奥様のセンスは、キッチンを中心に家中の至る所に光り、お子さまには床の肌ざわりが好評。住む人の五感を満たしながら暮らしの便利さを追求する、「百年住まう家」を目指す『なかむら工務店』の家づくりへの思いが見事に表現された家といえる。
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岡田工務店 岡田一級建築士事務所
住まい手になじむ、和モダンの「優しい家」
お施主様の理想やアイデアを プロの技で細部までブラッシュアップ ご夫婦が用意した“理想の間取り図”をプロの目線で磨き上げ、『岡田工務店』が目指す家族・家計・環境に「優しい家」として設計・施工されたこちらのY邸。そのリビングやバルコニーからは外に広がる景色を楽しむことができ、またリビングとあえて独立させたキッチン・ダイニングは“メリハリのついた暮らし”をかなえている。1階だけでも暮らせるよう考えられた間取りに無駄になっている場所はなく、動線や収納の計画も万全だ。そしてご夫婦が求めていた“ヴィンテージ感ある空間の装い”は、壁紙や床の提案に加え、ご夫婦のデザイン案を軸に製作したというオリジナルの家具・建具で表現されている。こだわりや夢、たくさんのアイデアが詰まったY邸は、ご夫婦にとっての心地よさで溢れたものであり、さらには“耐震等級3”と、吹抜安全性にも優れた住まいとなっている。
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岡田工務店 岡田一級建築士事務所
希望をかなえる工夫が詰まった、家族の笑顔が見える住まい
O邸の設計にあたって、担当の岡田氏が大切にしたのは「住まう家族のコミュニケーション」。それは、O様の奥様からの、「いつも家族の姿を見ていたい」という希望に対する答えだった。キッチンに立てば、リビングも和室も見渡せる。リビングからは、大きな吹き抜けを通して2階まで視線が抜ける。誰がどこにいても、互いの気配を感じられるのだ。もちろん「暮らしやすさ」もしっかり配慮。シューズクロークから本の収納専用の小部屋まで、O様の意向を深く理解した上での間取りだ。またO邸は、『岡田工務店』が採用する新しいコンセプト「優しい家」をカタチにした住まいでもあり、家が呼吸する「エアサイクル工法」を採用したパッシブハウスである。 ■写真:大きな吹き抜けから自然光が降り注ぐ、開放感いっぱいのリビング。ここからはなんと、2階のフリースペースと、さらにその上の小屋裏収納スペースまで視線が抜ける。家族が家のどの場所にいても互いの存在を感じられる設計だ。また、床には肌触りの良い杉のフローリングが採用された。
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なかむら工務店
上北山村の大自然と清流が家族の原風景、光が差し込む明るくて風通しの良い家
3Dパースで空間イメージを共有 施工前にお客様の不安を解消 お施主様K様となかむら工務店の中村氏は高校の同級生。家を建てるなら以前から『なかむら工務店』に依頼しようと決めていたそう。上北山村は人口600人弱という小さな村。「若い人がどんどん村を出て行く中で、自分たち家族が上北山村にいる意味」をずっと考えていたとご主人は話す。奥様も自然に囲まれた場所で子育てすることに大賛成だったことから、この地で家を建て替えることになった。 以前は1階にリビングがあり、日中でも暗かったことから、2階リビングを希望。「冬が寒い地域なので、子どもたちがおうち時間を楽しめて、暖かく過ごせる家に」といった想いを伝えたところ、最初からほぼ今の間取りを提案されたという。 1面1面デザインや素材にこだわった窓が大空間のアクセントとなったリビング。2.2mの大きなダイニングテーブルは同社が造作した。また、1階に浴室、洗面、トイレなどの水回り、そして、寝室と大容量のウォークスルークローゼットを設けたことで、子どもたちは朝起きたら、顔を洗って着替えてから2階に上がってくることが習慣になった。 「子どもは宝」という上北山村の人々にとっても、K様邸の新築は大きな関心事だったよう。次々と知り合いが訪れ「まるで毎日が完成見学会のようだった」と笑うご主人。人の集う大満足の住まいとなった。 ■写真:料理をしながら家族の様子が見える対面キッチン。カウンター部分が高くなっていることから手元が見えない点は奥様のこだわり。
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楓工務店
常に家族の気配を感じながらも、各々が「好き」に没頭できる暮らし
キッチンを中心に据えた 他にはない独創的な間取り リビングに足を踏み入れた瞬間、まるで外国のBARに来たかのような本格的なバーカウンターを備えたT邸。ご夫婦共にバーの雰囲気が大好きで「映画に出てくるようなカウンターでお酒を飲むのが憧れ」という夢を叶えるべく、約4mある大きな棚も造作。たくさんのボトルを置いても十分な余裕があり、また家電やゴミ箱もスッキリ収納できるようになっている。 もう一つの見所は、リビング横にある6.3帖の土間作業部屋。ここでリモートワークをしたりご主人の趣味であるDIYを楽しんだりするだけでなく、外から戻ってここに自転車を置きそのまま室内に入ることのできる、第二の玄関の役割りも果たしている。さらに室内窓を設け窓の高さと目線の高さを揃えることで、リビングと土間作業部屋に一体感をもたらせた。 またリビングの一角を造作家具で仕切り、小下がりのキッズコーナーを設けたのも他にはない独特な設計。あえて目線を仕切ることで、家族それぞれが趣味や遊びを思い思いに楽しむことができ、しかし空間は緩やかに繋がっているので、どこにいても家族の気配を感じることができるのである。 本当に必要なものを精査し 予算内でも理想の住まいを プランニングする上で重視したのが、必要なものとそうでないものの精査。過ごす時間が一番長いであろうキッチンには、ストレスフルなタッチレス水栓など最新の設備を導入する一方、これまでの生活でほとんど使わなかったグリルは外してコストを調整。あっても使わないだろうと判断し和室は無くすことにしたが、その代わり立派な信楽焼の洗面ボウルを手洗いコーナーに設置するなどして、空間に和のテイストをプラスした。また夫婦共働きなので、家事はとにかく機能性を重視。キッチン以外の水回りを2階の近い位置に集約。洗う・干す・たたむ・しまうが1か所で完結でき「家事がすごく楽になった」と奥様。 限られた予算の中でも希望やこだわりを余すことなく実現することができ、ご家族全員大満足の住まいとなった。
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マイ工務店
家族の息づかいとコーヒーの香りに包まれた家
「コーヒーが大好きで、毎日挽きたてのコーヒーをゆったり楽しめるカフェ風の住まいで暮らしたい」そんな理想の暮らしを思い描いていたI様。家づくりを進めるにあたって、複数の工務店やメーカーを回った中で出会ったのが『マイ工務店』だった。同社の手掛ける自然素材を使ったナチュラルで広々とした高いデザイン性と快適な住み心地、外構も含めたトータルで自由な家づくりの提案が出来るところに惹かれたという。 奥様こだわりのキッチンは、以前の住まいで感じていた使いにくさを全て洗い出し、使いやすさとデザイン性を兼ね備えた2型キッチンをオリジナルで造作。更にキッチンのすぐ横にダイニングテーブルやスタディーコーナーを置き、自然と家族が集まる理想のダイニングキッチンをつくりあげた。 大きな吹き抜けの窓から差す光が気持ちのよいリビング。通常、柱や梁無しでこれだけ大きな吹き抜けを設置するのは困難だが、「SE構法」という技法を使い、広々とした快適空間を実現。また、フローリングや階段には天然のオーク材、壁には漆喰を使用し、シンプルながら飽きの来ないワンランク上の住まいを演出している。 みんなでワイワイするのが好きというI様の意向を受け、リビングからひと続きになった大きなウッドデッキと庭を設け、人が集まった際には外でBBQをしたりお茶を愉しんだりと、当初想い描いていた理想の暮らしを手に入れたI様ご家族。細部にまでこだわりの行き届いた住まいに大満足のご様子だ。
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吉川住研
無添加素材の健康住宅で、長く愛せる住まいづくり
お施主様の要望を叶えつつ プロの経験と+αの提案で実現 ベニヤ板や化学接着剤を一切使わず、自然の木や石・漆喰など天然素材のみを使用した無添加住宅でありながら、高いデザイン性にもこだわる『吉川住研』。同社の吉川晋一氏曰く「私の経験上、家に対する愛着はその家が機能美と様式美にあふれた佇まいかどうかで決まります。普通だけど“何かいいよね”と感じて頂けるデザインを心がけています」と言うように、緻密に計算された間取りやフォルム、素材遣いも考慮したデザインは、シンプルながら時が経つごとに味わい深く美しさを増すという。「もちろんお施主様のご希望には全力で応えますが、そのままでは美観を損なう事も少なくありません。その場合はプラスαの要素を盛り込んだ提案をいたします。長く愛してもらえる家づくりを実現することが重要です」と吉川氏。“住むほどに心も身体も健やかになれる家づくり”これこそ同社の掲げる住まいである。 ■写真:吹き抜けと大きな窓、そして漆喰の白さで空間をより広く見せ、昼間は電気無しでも過ごせるというぐらい明るく気持ちの良いリビング。
2,500~3,000万円