新築 収納力 施工事例一覧
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家族の森
子ども達を伸びやかに育てる「家族」のためのオーダーメード
「家族のためにいい家を建てたい!」というお施主様の希望に最大限お応えした住まいは、子どもたちがのびのび成長していく未来を意識した設計。小さな子どもが遊べるロフトは、遊び心のあるヘリンボーン柄の壁紙を採用。遊び場としての役目を終える頃には、収納へと早変わりする設計。子どもたちのスタディースペースはキッチン近くの中二階に。琉球畳のおかげで、落ち着いて学習できる空間となっている。キッチンの設計は、料理が楽しめるようスムーズな家事動線を意識して、パントリーや勝手口から洗面所までつながるようプランニングされている。床には、水に強く掃除が簡単にできるフロア材を使用。玄関ホールには小型の手洗い器が備え付けられており、子どもたちが帰り次第すぐに手洗いうがいができる。家族の暮らしに寄り添った住まいが出来上がった。 ■写真:キッチンにいても、中二階のスタディースペースにいる子どもたちと交流できるつくりになっている。
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楓工務店
LDKの主役は木目のアイランドキッチン、どこを切り取ってもスタイリッシュな家
魅力的なのはスタッフの人柄 「楓さんで家を建てて良かった」 漠然と家づくりを考えていた頃、家の近くにあった『楓工務店』のモデルハウスを見に行ったというN様。「対応してくださったスタッフが気持ちのいい方ばかりで。笑顔で、私たちの話に耳を傾けてくれるところが好印象でした」。また、大工だった社長がお客様のためを考えた家づくりをしたいと会社を立ち上げた話に強く魅かれたという。 そして、「住宅が密集していない静かなところで、広めの敷地を確保したい」という想いをほぼかなえている土地が見つかり、家づくりがスタート。「脱衣所と洗面所を分けたい」「浴室と脱衣所、クローゼットをつなぎたい」「広いLDK」「アイアンのリビング階段」「ワークスペースが欲しい」「リビングの窓を大きくしたい」など、N様が実現したいことは明確だった。 LDKの主役、ナチュラルな木目のアイランドキッチンは、リビング側からの収納が充実しており、収納家具としての要素も兼ね備えたもの。造作家具や床材にはふんだんに木材を使用し、リビング階段のアイアンや照明のダクトレール、ソファーや家電は黒、クロスやタイルはグレーを組み合わせているため、どの部分を切り取っても、スタイリッシュな雰囲気が漂っている。土地や間取り、ドアやタイル、照明、カーテンに至るまで妥協することなく、納得するものを選び抜いた住まいとなった。 ■写真:ご主人お気に入りのピクチャーグラスが、吹き抜けの白い壁に映える。
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大吉建設
究極の住み心地を求めた「いやしろの住まい」
「家づくりを始めるにあたっていくつか企業をまわりましたが、吉信社長の信念や家づくりに対する考え方に共感して、この人なら信用できると思って決めました。」と語るS様。『大吉建設』が提唱している家づくりは、心も体もきれいになれる「いやしろの住まい」。フローリングや手すり・天井などは天然の杉を使い、壁には全て「微分炭」という炭素物質を配合した塗り壁を採用。建材に化学物質は一切使わず、家全体が空気を浄化しマイナスイオンに満ち溢れた、住んでいるだけで健康になれる住まいなのだそうだ。 また体に悪影響を及ぼす電磁波対策も万全で、従来の1/20しか電磁波を発生しない特製のラジエントヒーターを導入。毎年、秋になると鼻炎で耳鼻科に通わないといけない奥様とご長男も、この家で暮らし始めて症状が出なくなり、病院に通わなくてすむようになったとのこと。 更にBELS五つ星を獲得した物件なので断熱・気密性能の高さも自慢、その性能を生かしリビングに大きな吹き抜けを設置しても、冬でも暖かな住環境を実現。住み手の事を考えた家造りに「子どもたちも前の家よりずっと楽しそう」とS様も嬉しそうに答えてくださった。
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楓工務店
西海岸風のDIYで自分らしく進化する家、インナーガレージ×趣味という住まい方
最初から完璧である必要はない 住みながらカスタマイズする家 気楽な気持ちで『楓工務店』の完成見学会で見たお家をとても気に入ったことから、本格的に土地探しをスタートしたY様。職場や実家にも近いことや、木津川市城山台の雰囲気を気に入って、この地に家を建てることとなった。 「楓工務店さんには基本的なものだけ作ってもらって、あとでカスタマイズできる家」にしたかったとご主人。「できるだけ予算を抑えて、自分たちの気に入ったものを作りたい」という考えから、お皿が縦に収納できるタイプの棚やダイニングテーブル、テレビボードはこれから製作する予定だという。また、「生活感を出したくなかった」ことから、家電や冷蔵庫、ストック食材などは、ネイビーの3枚引き戸の中にすべて収納するスタイルを選んだ。バイクに自転車、釣り、サーフィン、DIYと趣味が多いご主人のこだわりは、インナーガレージ。 内装は構造材がそのまま見えている状態で「自分で棚をつけたり、ロフトを作ったりする予定」と、こちらも少しずつ自分好みに手を加えていくのがとても楽しみな様子。 わがままをすべてかなえた家に住んで1カ月。「間取りを決めているとき、自分たちの希望がすべて盛り込まれたCADを見て、感動しました」とご主人。 家づくりをスタートした頃のワクワクは現在も継続中だ。 ■写真:アカシアの床材が美しいLDK。アイアンの階段に取り付けたネットは、転落防止のためぴったりサイズのものをオーダー。
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バルジ建築設計室(バルジ・オカダ)
肩肘張らない大人の格好イイ、L字でつなぐ「空間と人」
庭を2つの空間から取り込む「L字型」の造りが特長的なY邸。ダイニングキッチン側は、I型キッチンの奥から直接奥様の美容室にも続く、「店舗一体型」の住宅。キッチンからの動線もスムーズで、「母親と妻、そして働く女性の3つを叶えてくれる住まい」と奥様。さらに、もう一方のリビング側をはじめとした家中のそこかしこには、2級建築士の資格を持つご主人のこだわりが集結。大人も子供も遊べる「リビング+庭」という空間で、家族や友人との“つながり”も強めたかったのだとか。ご主人曰く「日本建築もこなすほど技術も高く、デザイン力もあるバルジだからこその家」。プロが選んだ“気張り過ぎずカッコイイ” 空間に仕上がった。 ■写真:こちらもご主人のこだわりが詰まったリビング。床は、ちょっと懐かしいイメージの寄せ木。建具の取っ手や窓は黒色に統一し、白・木材・黒でシンプルでカッコいい空間に。
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なかむら工務店
シンプルな中にも存在感あり、好きなものに囲まれた暮らし♪
洗練されたナチュラル さらに快適さを絶妙に融合 新旧様々な家が建ち並ぶ町並みで、白い壁に庇の木目と黒の扉という、シンプルながら洗練されたたたずまいがひときわ目を引くY様邸。Y様は、1、耐震性・気密性・省エネ・自然素材を使った高スペックの住まい。2、夫婦の好みをかなえられる自由度の高いデザインという2つの希望を持っていたが、ハウスメーカーや工務店等40社近く回った中から、分かりやすい説明と、質問に対する的確な答えが返ってきた『なかむら工務店』に依頼を決めたという。 自然素材を使いながらも“やりすぎず”、アイアンの手すりにさりげなくも個性が際立つタイル使い、モルタルの洗面スペースや、ご主人の書斎にはロンドンの路地裏をイメージしたレンガをアクセントにプラスするなど、ナチュラルさとスタイリッシュさが絶妙なバランスでミックスされている。 そのほかにも、階段下のデッドスペースを有効活用して、冷蔵庫など大型家電が綺麗に収まるスペースを確保。またお風呂と洗面スペースを分けることで、入浴中でも洗面が使えるよう配慮したり、料理好きなご夫婦の希望で、L字型大容量パントリーを設置するなど、生活感を見せないようにしつつも、暮らしやすさをアップさせる仕掛けが随所にちりばめられている。 快適さと好きなものに囲まれた暮らしに、ご家族全員大満足の家づくりとなった。 ■写真:南側の大開口から差し込む光が、無垢のままの梁や壁、オークの床を照らしスタイリッシュな雰囲気に仕上げる。
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楓工務店
子育て世代のママが考えた家事が楽になる家
お子さんが通っている保育園や奥様のご実家に近い、現在の住環境を気に入っていたことから、奈良市北部に強い『楓工務店』へ土地探しを依頼することにしたF様ご夫妻。土地選びの決め手は、大きなスーパーや小学校、中学校もすべて徒歩圏内、そして何より静かなまち並みだった。 プランニングの際、最初に伝えたのは、「廊下がない家」にしてほしいということ。細かく区切られた部屋がたくさんあり、壁が多く、広いのに無駄の多い間取りだった以前の住まい。吹き抜けがあり、開放感のある家が一番の希望だった。「部活帰りに泥だらけのままリビングに入って、家を砂だらけにしていた」とご主人は話す。過去の反省をふまえて、「玄関を入ってすぐに手洗い、そして汚れた衣類をランドリールームに出して、そのままお風呂に入れる」という、リビングに汚れを持ち込まない動線を実現。また、玄関横にファミリークローゼットを設置しているので、畳んだ洗濯物を2階まで持って上がる必要もない。そしてアイアンの手すりが付いたリビング階段の下はキッズスペースに。こもり感があるので、落ち着いて遊ぶことができるのか、子どもたちのお気に入りだ。キッチンからリビングや庭が見えて、子どもたちが遊んでいる様子が分かるので、安心して食事の支度ができると奥様もにっこり。広い庭で、バーベキューやプール遊びをするのが楽しみな家が完成した。
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マイ工務店
ホテルのようにシックで高級感漂う住まい
まだ小さい子どもたちが階下への足音などを気にすることなく、のびのびと過ごせる家をつくりたい。そんな思いで注文住宅を検討し始めたT様ご夫妻はご友人の薦めで『マイ工務店』を訪れたという。他にも何社か回っていたものの、自分たちの要望だけではなく将来のライフスタイルまで視野に入れて提案された間取りに「ここまで丁寧に間取りを組んでくれる会社なら間違いない」と感じたそうだ。 そんなお施主様から高評価を得た間取りは、敷地面積を贅沢に生かし、特にリビングとダイニングを広々とデザイン。お掃除やお洗濯が好きな奥様のために、日常の家事がしやすい生活動線を意識した配置が徹底された。ご夫妻が思い描いた“ホテルのように美しく上質な理想の住まい”を演出すべく、重厚感のある配色を採用し、広めにとった採光部や間接照明の配置によって全体が重たくなりすぎないように工夫をこらした。リビングの壁面には白の漆喰を採用したことで、アイランドキッチンやパントリーに用いた素材やウォールナットの床材と絶妙なコントラストを醸し出している。 見た目の美しさだけではなく、もちろんご家族の今後の暮らしをより快適にするための仕掛けも満載だ。キッチンには床下エアコンを採用し、住宅全体にパッシブ設計を取り入れることで、T様のご家族が四季を通じて素足でも過ごせるくらい快適な住まいが出来上がった。
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家族の森
家族の一生涯を心地よく、冬でも素足で快適なおうち
斑鳩の地の景観を損なわずお施主様の暮らしに寄り添った住まい。ご夫婦の今後の子育てだけではなく、子どもが巣立ったあとのライフスタイルのことも考え『家族の森』の女性プランナーと建築士を交え三人四脚でつくりあげた。女性目線から、たっぷりの収納や家事のための動線も配慮した間取りとなっている。お施主様が一目ぼれされた全館空調のパッシブエアコンを取り入れ、完成したのは床暖房なしで冬でも素足で快適に過ごせる空間。冷暖房エネルギーを逃さないウレタン遮熱工法を採用し、遮熱性能が高いLow-Eペアガラスの窓をあわせて用いることで、大きな吹き抜けでも家中いつでも快適な室温をkeep。気になる光熱費を抑えることにも成功した。無垢材や奈良県産材を使った長期優良住宅でお施主様にも地球環境にも優しい家となった。 ■写真:女性目線で家事がはかどりやすい動線を採用したダイニングキッチンには家族みんなが集まる。
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秦建築
ペットも快適に暮らせる、空間を贅沢に使った住まい
軒裏に桧の無垢材を贅沢に使ったスタイリッシュな雰囲気のO様邸。家が長持ちする断熱工法“エアサイクル工法”を採用しているのも特徴である。LDKをあえて2階にすることで隣の家と隣接していても日当たりの良さを確保するなど、空間を効果的に使うことで、広々とした大空間を実現。また「2匹の愛犬も快適に過ごせたら」とのO様からの要望で、犬たちが急に外へ飛び出ないよう玄関をあえて道路と直角に配置したり、室内を行き来しやすいよう通路を通常より1.5倍広くするなどペットにも配慮した間取りに。さらに木の扱いに長け伝統的な日本家屋を得意とする同社の強みを生かし、無垢材を使って階段や窓枠、オリジナルの収納を造作するなどして空間に上質さをプラス。人間も犬も快適に暮らせる住まいに仕上げた。