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楓工務店

何十年先まで続くより良い暮らしを創造する
家づくりの最終目的は「今より笑って暮らすこと」

 

楓工務店の家づくりの信条
笑顔を創造し続けること
「住宅本を買って、お客様は何を知りたいと思いますか?」取材開始早々、田尻忠義社長からこう質問があった。「家を建てることによって、どんな暮らしが手に入るのか。それが知りたくて本を購入するのだと思う。家づくりの相談に来るお客様も同じです」と田尻社長は話す。お客様に最初に確認するのは、なぜ家を建てたいのかということ。今の生活で困っていることを解消し、今よりもいい暮らしを手に入れてほしい。だからこそ、「どんな暮らしをしたいのか」を考えてもらうことから家づくりは始まる。「分からないことだらけの家づくりで、お施主様にとっての正しい選択の材料をお伝えし、最後までご不安なく導き、理想の暮らしを計画的にカタチにするお手伝いが私たちの仕事」。分譲住宅を買う。中古住宅を買ってリノベーションする。設計士と図面から作る。家づくりの形にはさまざまな選択肢があり、これが正解というものはない。重要なのは、やりたいことと予算のバランスをとることだ。同社のモットーは、笑顔を創造し続けること。「うちで家を建てたお客様は、おそらくそこに一生住まうはずです。だからこそ責任は重い。何年先も正々堂々と住み心地はいかがですか? と言える、信頼される家づくりを続けていきたい」。50年後も100年先もより良い暮らしを提供することを『楓工務店』は約束してくれる。

 

理想の暮らしを実現に導く
コンシェルジュの存在
入社8年目のコンシェルジュ門林由利さんは、「家づくりの目的は、家を建てることではなく、建てた家で楽しく暮らすこと。お客様の要望をすべて盛り込むだけで、いい住まいが完成するわけではない。思いを形にするなら、違う方法もあることをお伝えして、何を優先するのかを一緒に考えます」と話す。お客様の家族構成や資金計画、かなえたい理想の暮らしに合わせて、家づくりの具体的な方法を紹介し、提案する。そして、家づくりの進捗状況を把握し、予定通り進んでいるか、当初の予算から大きくはみ出していないかなどを確認。他の部署と連携して、最終的に家の引き渡しまで、不安なくお客様をサポートするのがコンシェルジュの仕事だ。いつも心掛けているのは、楽しんで打ち合わせをすること。「この予算ではこれもあれも無理という話になると、お客様も疲れてしまいます。コンシェルジュには、プロとしての引き出しがたくさんあるので、なぜそうしたいのかを伺い、別の選択肢をご提案することも多い」という。「最終的にご縁がなくても、悔いなく家づくりを進めていただくことが重要。楓工務店に相談して良かったと思ってほしい」とあくまでもお客様の立場を最優先するスタイルを徹底している。家づくりのイメージや理想の暮らしが思い描けていなくても、まずは一度相談してみてほしい。

 

常に学ぶ姿勢を崩さない
徹底した現場管理
「施工管理の仕事は現場の司令塔。フラットな立場でお施主様と現場の架け橋になることを心掛けている」と話すのは施工管理部のリーダー渡邊健さん。『楓工務店』でこの仕事に携わるようになって10年目になる。「チェックリストを元に細やかな現場管理を行っている。現場数が増えても、仕事の質は絶対に落とさないよう、現状把握に努めている」。作業ミスや報告もれを防止するため、コンシェルジュや施工管理部スタッフとのやりとりにはチャットワークを活用。同社では、同じミスを繰り返さないよう、再発防止策としてデータを残し、ご不安をおかけしたお客様・協力業者にもご報告を徹底している。また、超一流の住宅現場を目指す研究会「現場力一流塾」にも積極的に参加。慢心することなく、ほかの工務店がどのような取り組みを実施しているのかを学び、現場で生かすことが目的だ。渡邊さんは大工の経験もあるため、現場を見る目は特に厳しい。職人さんに他の現場の情報を共有し、慣れ合いになることなく、常に意識を高く持ってもらうことも管理者としての責務だ。「職人さんが褒められることが何よりうれしい」と渡邊さん。大工・職人・協力業者が参加する勉強会「スマイルワークス」では、お客様からの感謝の声を伝え、職人さんのモチベーション向上につなげている。目標は現場を見たお客様に、「楓工務店で家を建てたい」と言ってもらうことだ。

 

将来を見つめ直すリフォームや
新生活のさまざまな提案
同社には、ライフスタイルの変化に伴ったリフォームや、中古物件を購入して大掛かりなリノベーションをしたいという問い合わせが増えている。ベースにあるのは「住まいは、ただ新しくすればいいというものではない」という考え方。注文住宅で培ったノウハウを生かし、「生き方を見つめ直すリフォーム」を提案している。また、近頃は平屋の暮らしも注目を集めている。セカンドライフだけでなく、あえて平屋の暮らしを選ぶ人も増えているので、生活動線が体感できる期間限定モデルハウスを見学してみては? 真夏でも安心の人工芝「COOOLTURF(クールターフ)」も要チェック。

 

お客様からの感謝の言葉が
社員全員のモチベーション
同社を訪れると、礼儀正しく元気のいい社員が出迎えてくれる。この笑顔を見たら、話を聞いてみたいという気持ちになるから不思議だ。「お客様の満足は人が生み出すもの。人材こそ楓工務店の強み」と田尻社長は話す。全社員が、同じ意識を持って仕事に取り組んでいることが、会社成長の原動力だ。働きやすい環境づくりにも力を入れており、メディアからの注目度も高い。「お客様満足度を追求しているのに、社員満足度が低かったら本末転倒でしょう?」。お客様の人生に大きな影響を与える家づくりに携わる社員の責任は重いが、感謝の言葉が社員のやりがいにつながっている。

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会社情報

会社名 株式会社 楓工務店
会社名よみ かえでこうむてん
所在地 【高の原本店】奈良県奈良市朱雀3-1-7<br>【橿原支店(橿原IKIRUスタジオ)】奈良県橿原市土橋町190-3<br>【登美ヶ丘展示場】奈良県奈良市中登美ヶ丘5-14-1ABCハウジング 奈良・登美ヶ丘住宅公園内<br>【不動産ショップ:トチナラ】サンタウンプラザすずらん館2F  
TEL 0742-31-9010(お客様専用ダイヤル)
営業時間 10:00~18:00
休日 水曜
事業内容 注文住宅・リフォーム・リノベーション・土地探し・不動産
ホームページ https://www.kaedekoumuten.jp

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登美ヶ丘展示場「CROSS(クロス)」

楓工務店

予約優先

  • モデルハウス外観

  • スタイリッシュな空間作りに
    アイアンの手すりは大人気!
    モデルハウスの玄関。印象的なレッドシダーの壁に、黒いアイアンの手すり。リビング階段に取り入れるお施主様が多い人気アイテムだ。スケルトン階段や吹き抜けとの相性も良く、開放感のある空間づくりに一役買っている。

  • 人気のペニンシュラキッチン
    家族が集まる20 帖のLDK
    天井を板張りにすることで、リビングとキッチンの空間を分けたLDK。テレビボードの向こう側には、6帖のプラスワンルームが。ライフスタイルの変化に応じて、セカンドリビングやおうちサロンなど、応用範囲は広い。

  • オーダーメードの造作棚
    スタディーカウンターも人気
    キッチンの背面カウンターからつづくカウンターは、ちょっとパソコンを使ったり、お子さんが宿題をしたり、使い勝手がいい。リビング側から中身が見えない本棚が設置されているのも、見学に来るお客様から好評だ。

  • 洗う、干す、畳む、しまう
    家事がラクチンな洗濯動線
    2 階に浴室、ランドリールーム、洗面台などの水回りを集約。すべてストレートでつながっているので、洗濯動線も短く、家事の負担が少なくなる間取りだ。洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたりするカウンターも設置。

  • LDKとゆるくつながる
    プラスルームの可能性
    「リビングのおもちゃが片付かない」のは、ママ共通のお悩み。リビングとゆるくつながる空間があれば、急なお客様でも「散らかっている!」と慌てる心配なし。また、和室やテレワークスペースにすることもできる。

  • 共有スペースに大きな収納
    ファミリークローゼットにも
    主寝室に大容量のクローゼットがあり、加えて家族の共用スペースにもファミリークローゼットとして活用できる収納を設置。浴室やランドリールーム、バルコニーからも近く、家族全員が使いやすい。

所在地 奈良県奈良市中登美ヶ丘5-14-1(ABCハウジング 奈良・登美ヶ丘住宅公園内)
電話番号 0742-31-6151
見学可能時間 10:00〜18:00
休み 火・水曜
駐車場
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