新築 こだわりのデザイン 施工事例一覧
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ヨシダデザイン工房
生駒山を見渡せる、遊び心あふれる空間で暮らしを100%楽しむ家
和室のベランダデッキから見渡せる悠々とした生駒山の景色。お施主様の願いをかなえたのは、「生活を100%楽しむ家」をモットーとする『ヨシダデザイン工房』だ。路地裏の砂利道を歩いていけば見えてくる古木を使ったおしゃれな家。サイディングは古木調のテイストにし、玄関からリビングへはアンティークレンガ調の壁が続き、外と内の空間がつながるようになっている。建物の大きさは24坪とコンパクトだが、1階のLDKは吹き抜けを含め19帖のワンルームで、収納スペースも十分に確保し水回りも使いやすいように設計されている。2階の和室を障子の和紙を通す間接照明でくつろぎの雰囲気を演出したり、吹き抜けからの光でステンドグラスのように見える窓をつくったり、遊び心ある空間を予算内で実現しているのもヨシダデザイン工房ならでは。広々としたテラスデッキもつくり、庭を見ながらバーベキューや鍋パーティーなども楽しめるようになり、ますます楽しく住める家になった。他にはない住まいが、快適に暮らせる日々をかなえてくれる。
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ヨシダデザイン工房
奈良県産材使用の南欧風の家は、開放的で一体感も抜群
ヨシダデザイン工房のショールームを見て「この家と同じにしたい」と新築工事。木材は全て県産材で、使うほど味わい深くなる木の温もりに包まれた家になっています。床、天井、腰板は桧の板張り、壁は真土色の珪藻土をコテで仕上げています。18 帖もあるリビングは吹き抜けで開放感も抜群。10帖のセンターキッチンの床はテラコッタのタイル貼り。メインのシンクとは別に小さなシンクもあり、食器とは別に野菜や花を洗える使い勝手の良い場所になっています。リビング東側のテラスでは、お茶を飲んだりランチをしたりと、まるでカフェのよう。1階は日中の生活のための空間、家族が集う空間になり、2階に洗面所やお風呂などのサニタリーを。開放的な空間ながらプライベートもしっかり。自慢の家となり ました。
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ヨシダデザイン工房
こだわりと好きな物に囲まれた、夢のカフェ生活
実は『ヨシダデザイン工房』が初めて手掛けた家で育ったという奥様。自身の家をつくる際にも是非同社にお願いしたいと始まった今回の家づくり。もともと南欧やアジアンなど、アソビゴコロのあるカフェ空間づくりに定評のある同社だが、もう一つの強みは宅地開発から手掛けられる点。この物件の建つ場所はもともと畑だったところを切り拓き、下水を通すための工事や、家に入るための橋掛けなどを手掛け、難ある場所でも問題無く家を建てることを可能とした。お施主様からは「イギリス風のイメージで」という要望があったという、このイメージに吉田氏が今まで培ってきたセンスと最近流行りのジャンクテイストをミックスさせた、インパクト抜群ながら、不思議と古木の落ち着き感もあるオンリーワンの住まいとなった。
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ヨシダデザイン工房
機能性×遊び心=他にない個性、日々の暮らしにわくわくできる家
「毎日過ごす家でわくわくしたい」「自分らしく暮らせる環境を整えたい」そんな希望をかなえてくれるのが『ヨシダデザイン工房』の家づくりだ。依頼主の大半が同社のお施主様からの紹介案件であり、親子二代にわたって「お願いしたい!」と言われることも。アジアンテイストや南欧風、アメリカン、ヴィンテージ風などを得意とする同社の家づくりは、お施主様の理想の暮らしを徹底的に伺い、世界観をくみ取ることから始まる。そこに動線設計など住宅の機能性や個性を生かす遊び心を盛り込み、予算に合わせて人と環境にやさしく日々の生活がうれしくなる家を提案する。キッチンや洗面などは全て造作。一般的には知られていない便利なパーツやひと味違う素材も取り入れる。今回紹介の案件も日常の暮らしやすさに非日常の楽しさが光る、他にはない家が完成した。
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スペースマイン
奈良県産「杉トラス」を使用した、地震に強い本物の健康住宅
心身ともに健康で安心して暮らせる「本物の健康住宅」にこだわる『株式会社スペースマイン』。構造体から仕上げ材まで、すべて地元奈良県産材や十津川村の木を使用するなど、住まう人の心と体の健康に向き合い続けている。お施主様と同社との出会いは3年前にさかのぼる。家を建てるかどうか検討を始めた頃、知り合いから「いい住宅会社がある」と紹介されたのがきっかけだった。お施主様は他社が建てた新築の住まいを見学したとき、数分滞在しただけで体調が悪くなった経験があるそう。まさに健康被害の原因にもなる化学物質の影響を体感されたことから、「建てるなら健康住宅」という思いがどんどん強くなっていったという。最大の特長は、奈良県産の杉トラスを使用して耐震性能を確保したこと。通常の木造住宅であれば約4m程度の間隔で柱が入るが、トラス工法を用いることで、スケルトンインフィルの空間を実現することが可能となった。将来的な間取りの変更が容易で、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるところは大きな魅力だろう。間取り、生活動線、性能、そして安心安全など、お施主様が住まいに求めるものはさまざま。お施主様は「この家は、新築してまだ住み慣れていないはずなのに、帰ってきたらほっとします」と話す。住まいづくりの重要な要素は、これに尽きる。本物の健康住宅を建てるなら、ぜひ同社に相談してほしい。
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吉川住研
丁寧な仕事でシンプルを追求、コーラルストーンと漆喰の家
家づくりを考え始めた当時、ハウスメーカーでの建築も視野に入れていたお施主様。なかなか話が進まず家探しに疲れ始めていたとき、「漆喰の壁」「シンプルなフォルム」など『吉川住研』の建てる家に魅せられたのだという。あまりにイメージどおりだったために、全面的に信頼を寄せる形で家づくりがスタート。何かを決めるときは、「好みに合わせて数種類まで絞り込んで提案してもらえたのがありがたかった」とお施主様。門扉、リビングの壁、キッチンには、珊瑚や貝殻が化石化してできた天然石コーラルストーンを使用。所々に同じ素材を使うことにより、家全体に統一感を持たせている。本物志向でありながら、すっきりした印象になるよう、細部の仕様にこだわり抜いた家は、どこを見回しても満足のいくものになった。
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吉川住研
日常の中で感じる非日常、こころの豊かさを追求した住まい
ほんのり赤みがかった照明に照らされた漆喰の白壁は、一日の終わりを迎えるにふさわしい見事な情景を生み出している。導かれるままに広い玄関を抜けた先には暖炉、ダイニングテーブル、キッチンがお出迎え。ゆとりをもたせた贅沢なつくりが魅力のリビングは、光りと影のコントラストが楽しめる仕掛けがあちこちに点在している。朝日が昇るとダイニングテーブルに光りが差し込み「自然の光りを浴びながら1日をスタートさせることができるんです」とお施主様。2階へと続く階段を上ると、踊り場にご主人の書斎が登場。「完全に独立した書斎ではなく、動線の途中に設けることで家族との繋がりも生まれますよね」と吉川氏。「2階こそ、こだわるべきだと考えています」と語る吉川氏は、主寝室へと続く廊下には照明を配置し、天井の高さも変化を持たせた。これにより、海外のプライベートホテルを彷彿とさせるラグジュアリーな雰囲気が完成した。子ども部屋には間仕切りを設けず、大きな梁を設置。将来、梁の上に床板を張れば、ロフトや収納スペースへとアップデートすることも出来るという、ある意味での「未完成」の余韻を残している。住みやすさ、贅沢さ、安らげる場所。日常のなかに、ほんの少しの非日常を味わうことが出来る空間だ。
3,000~3,500万円 -
ROKA architecture. by VENDOR株式会社
ヌックのある陽だまりの家
シンプルでスタイリッシュなLDKが印象的なこちらの住まいは、ブラックのキッチンや室内窓、ハイドアをアクセントに用いることで、空間全体にホテルライクな雰囲気を演出している。勾配天井や光を巧みに取り入れた窓の配置、さらにヌックスペースや愛犬のためのくつろぎ空間など、機能性とデザイン性を両立させた一邸だ。特にこだわったのは光の取り入れ方で、外からの見た目はすっきりと、室内には自然光がやわらかく広がるように設計された。天井を勾配にすることで、縦方向への広がりと開放感も生まれている。水まわりは回遊動線を意識し、ウォークインクローゼット・洗面室・ランドリースペースを一直線に配置。使い勝手に優れた家事動線も魅力だ。キッチン奥には収納力のあるパントリーも設けた。空間全体はブラックのサッシで統一し、洗練されたインテリアに仕上がっている。リビングに柔らかな光が差し込むこちらの住まいには、家族全員の心地よさへの工夫が丁寧に詰まっている。
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ROKA architecture. by VENDOR株式会社
上質で洗練されたホテルライクな平屋の家
子どもが生まれ家族が増えたことをきっかけに、家づくりを考え始めたお施主様。デザインに強いこだわりを持つ中で出会ったのが、洗練された“余白”のある空間を提案する『ROKA architecture. 』だった。完成したのは、ホテルライクな雰囲気と暮らしやすさが融合した平屋の住まいだ。28.1帖の広々としたLDKの中心に据えたのは、お施主様が切望された丸型カウンターのあるオーダーキッチン。イタリア製の一体型天板が、無駄のない直線美と柔らかな曲線を見事に調和させている。冷蔵庫や家電器具はパントリーや収納スペースに収め、生活感を抑えた設計に。アーチ形の入り口も職人と丁寧に仕上げた。子ども部屋は最低限の広さにとどめ、家族が集い一緒に過ごす空間を大切にする間取りも特長。床には統一したフロアタイルを敷き、床を貼り分けないシームレスな空間でモダンな印象に。洗面はキッチンそばに設け、家事動線もコンパクトに整えている。ホテルライクな外観は機能面とデザイン面を両立。雨どいが見えない設計や片流れの屋根、黒のカーポートとシンボルツリーが静かに存在感を放つ。お施主様の美意識と同社の提案力が共鳴した、唯一無二の住まいになった。
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家族の森
10年越しの夢をカタチに。自然素材で造る快適な住まい
10年前に新築住宅を購入したものの住み心地に満足できず、建て替えを決意したお施主様。「今度こそ納得のいく住まいをつくりたい」と相談にやってきたのが、自然素材をふんだんに使いつつ高い性能を兼ね備えた家づくりに定評のある『株式会社家族の森』だった。住まいのベースとなる木材は構造材も含め全てに最高級の吉野杉・桧を使用。美しい木目と上質で柔らかな風合い・肌ざわりに加え、防虫・調湿性にも優れた癒しの空間に。また、性能面は高気密・高断熱に加え遮熱性をプラスした「特許工法ウレタン遮熱工法」を採用。さらに、エアコン1台で家中の室温を一定に保つことができる全館空調システムも導入することで、夏は涼しく冬は暖かい上に高い省エネ性能も兼ね備えたワンランク上の快適空間をつくり出した。また、完全自由設計だからこそ大きな吹き抜けのあるLDKや一緒に暮らす猫たちのためのキャットスペース&ペットドア、周囲の景観も計算に入れた間取り計画・外構デザインなど、さまざまな要望を可能な限り盛り込んだプランニングの妙も『家族の森』の得意とするところ。自然素材を使いつつ快適さも要望もかなえた“理想の住まい”が完成した。