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スペースマイン

大和郡山市

スペースマイン

大和郡山市

ZEH・HEAT20施工実績あり アフターサービス・保証が充実 ファイナンシャルプランナーに相談可 モデルハウスあり リフォーム・リノベーション対応 健康住宅 古民家再生の経験が豊富 土地に合わせた構法・構造が得意 土地探しから相談可能 大工による手仕事が魅力 奈良県産材を利用 女性アドバイザー在籍 少ない予算にも親身に対応 店舗の設計施工経験が豊富 打ち合わせから施工まで自社一貫体制 現場見学会を実施 省エネ・エコ 自然素材の家を手掛ける

住まう人の健康に、向き合い続ける
地元素材で「本物の健康住宅を手に入れる」

家族の健康を担う責任
追求し続ける安心への約束

創業以来変わらない、「本物の健康住宅」へのこだわり。『スペースマイン』は20年以上、住まう人の心と身体の健康に向き合い続けている。「シックハウス症候群」や「化学物質過敏症」といった健康被害を解決するべく、構造体から仕上げ材まですべて地元奈良県産材や十津川村の木を使用。さらに漆喰など、健康機能を助ける自然由来の建材を積極的に取り入れた家づくりを行っている。そこにバイオの力で空気中の有害物質を吸収・分解・排出し続ける「抗酸化工法」をすべての建材に施すことで、化学物質ゼロの空間を実現。健康を気遣う家族に心強い標準仕様を提供する。さらに十津川村産材の木片を利用し開発した断熱材「十津川村産材ウッドファイバー」を採用。部屋の寒暖差のない空間はヒートショックを防ぎ、カビ・ダニ・結露の心配も取り除く。ぜひ取り入れたい、ふく射熱を利用した無音・無風の冷暖房システム「クール暖」は、一年中室内を一定の快適温に保つ助けをしてくれる。エアコンのような空気乾燥や臭いが気にならず、風も起こさないので花粉や埃が舞わない。恩恵は光熱費にも大きく表れ、エアコンの1/3程度に抑えられるという。おサイフにも優しい省エネ仕様、安心と快適さに溢れる住まいは、「お客様の生活の基盤を担っている」という代表取締役社長・矢島氏の強い責任感の賜物である。

 

地産地消の厳選素材
地元企業と「本物」をつくる

見えるところはもちろん、外からは一切見えない構造材・断熱材に至るまで、すべての箇所に強く美しい奈良県産材や十津川村産の木材を使用する。同社の健康住宅への追求が十津川村との特別な木材流通ルートを結んだ。この協業は余分なコストを削減し、高品質な「奈良県地域認証材」を安定して供給することができる。丁寧に育てられた十津川村産の木特有の美しさと強度、香りがもたらす健康効果への信頼は厚く、保温性・調湿性に優れているため、まるで家が呼吸しているかのような快適な空間を約束する。施主が産地を訪れ、木材を自ら選ぶイベントはぜひ参加してほしい。同社の信念を実感できる取り組みだ。ここまで地元素材にこだわるのは、その優れた性能への信頼もさることながら、同社の地産地消の精神ゆえである。矢島氏は「奈良県型の健康住宅」をブランド化するため、行政や関連企業と連携し「なら健康・省エネ住宅を推進する県民会議」という団体を設立。住まいの高断熱化や、奈良の木を使うことの有用性などを訴えることで、奈良県全体の建築・林業の発展を見据えている。「産地ビジネスまで守ることは、最終的にお客様へ還元される。」この徹底的にお客様に向き合う姿勢こそが、新築からリフォームまで幅広く長きにわたり信頼される理由のようだ。

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ハウス
新築施工例
リフォーム
施工例

暮らしギャラリー 四季の家

スペースマイン
完全予約制
所在地
奈良県大和郡山市田中町834-1
電話番号
0743-58-2801
見学可能時間
10:00〜17:00
休み
年中無休(1月1日2日除く)
駐車場
10台

リノベーションで魅せた“ 庭を愛でる家”

スペースマイン
築百年の古民家を減築無駄のない快適な空間へ   築100年以上の蔵も備えたN様邸。N様は、手入れが届かなかった枯山水の中庭と共に住まいを再生し、住み継ぎ歩むことを決めた。外観は、白い壁を黒い格子と腰壁が飾る〝モダンな町屋スタイル"。次世代へと守りつないでいくための耐震補強を施し、五間続きだった和室を二間に減築することで、駐車スペースを確保した。減築してもなお、枯山水の中庭に視線の抜けが広がる設計により、家全体が開放感に満ち溢れている。間仕切りをなくし一続きになったLDKは、自然光溢れる心地よい空間に。また、トイレや洗面・バスルームをLDKと直結させ、廊下をなくすことでも住空間を広げ、断熱性能をあげることで温度差も解消された。ゲストのエリアと、家族のエリア、ご両親の部屋がLDK を軸として程よい距離感で分かれているのもN様邸の魅力。もともと蔵だった建物は修繕し、ご夫婦の寝室としてリノベーション、コンパクトなくつろぎスペースも設けた。経年変化と共に隠れていた古民家の魅力を引き出すことで、暮らしの中に自然がある快適な空間に生まれ変わった。
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唯一無二のロケーションを生かした家

スペースマイン
東側に春は桜、夏は新緑、秋は紅葉が美しい大きな公園がある、成熟した住宅街に建つN様邸。東側にLDKをつくることを提案した『スペースマイン』の矢島社長は、「採光を考えるとリビングは南側というのが一般的。この景色を生かしたいと考え、あえて東側にLDKを配置しました」と話す。そして、N様が中古住宅を購入し建て替える前に、矢島氏から「建築を急がないのであれば、一度その家に住んでみては」と勧められたそう。実際に住んで、どんな間取りがいいかじっくり考えられたことは、家づくりを進める上でとてもプラスになったようだ。2m70㎝という高めの天井に、フラットな畳敷きのリビングは開放感たっぷり。「最初は杉板張りのリビングにソファを置こうと思っていましたが、畳にして大正解でした。できるだけ物を置かないようにしているので、子どもたちものびのび過ごしています」。友人が泊まりにくると布団を敷いて客間にすることもできる、畳のある暮らしをとても気に入っているという。「キッチンに立ったときに見える公園の景色がお気に入り」と話すN様の自然を暮らしに取り込んだ住まいは、想像以上に居心地がいい。   ■写真:最近では珍しい畳のリビング。購入した当時の中古住宅が畳で「畳のある暮らし」の良さを再認識したN様に、新居に取り入れることを提案。「木と畳のぬくもり、自然を感じられる家って最高です」とご主人も満足そう。
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スペースマイン_新築_リビング

耐震性にこだわった狭小地のミニマルな住まい

スペースマイン
必要最低限を追求した 高性能な“終の棲家” 利便性が良い駅前の土地に建つ3階建てのお家にお住まいだったG様。お子様が巣立った後の夫婦二人での生活を前に、リフォームか建替えかを検討されることに。以前の住まいでは2階で洗濯機を回すだけで家全体が揺れる恐怖があり、こだわられたのは「耐震」。熊本地震で信頼を得た国産無垢材+金物構法という「KS構法」に惹かれ、リフォームではなく、建替えを決意。偶然にもこちらの完成見学会当日に起きた地震に、その場にいた誰もが揺れを感じることなく、さらに安心感を得たそうだ。また、狭小地にも拘わらず、元の3階建てではなく、あえて2階建てにし、水回りはすべて1階へ集約するなど老後の快適さを優先した。 デッドスペースはほぼ0と言っていいほどに無駄がない間取り。奥様希望の壁付キッチンを中心にプランニングした必要最低限のリビングダイニング。このコンパクトさが心地よいという。一方でキッチンや洗面脱衣所には余裕をもったスペースが確保され、収納も十分。また床や扉には奈良県産杉の無垢材、断熱材は奈良県産木材由来のものを使用。吸放湿性に優れ、断熱等級は最高ランクでありながら家全体が呼吸しているかのような快適さが保たれる。さらに「抗酸化工法」というバイオの力で有害化学物質を分解する処理を行っており、永く健康に住まうための性能を有する。ご夫婦にとって安心で快適な住まいとなった。   ■写真:室内の随所にはニッチを配し、空間を広く見せる工夫がされている。
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スペースマイン_新築_O邸_LDK

安全と健康への思いを込めた森林浴のできる家

スペースマイン
『スペースマイン』のショールーム「四季の家」で感じた気持ちよさと、デザインが一目で気に入ったO様。「こんな家を建ててほしい」と、ほぼお任せ状態で家づくりがスタートした。 O様はお米、また太陽の熱による害虫駆除でトマト、苺を栽培している農家。安全なものを作りたいという思いも家づくりに反映されたようで、同社が推奨する「エアパス工法」と「抗酸化工法」、さらに十津川村の木材を使用するなど、安全で健康な住まいづくりを提案する同社との方向性がぴったりと合った家づくりができたようだ。 また、「エアコンの風が嫌い」という奥様のために、ふく射熱冷暖房「クール暖」を採用。送風式ではないので、風が舞わず、ほこりもない。体にやさしい空気感で、冬は暖かく、夏は涼しく、年中快適に過ごせる。0歳と3歳のお嬢様にも良いと奥様も大満足。ほんわか優しい木の空間で自然な空気に包まれている。   ■写真:リビング、ダイニング、キッチンは仕切らず、ワンフロアで広々とした1階。キッチンの様子がリビングからは見えないように木で造ったパーテーションを設置。壁ほどの圧迫感はなく、また手元は見えないようにうまく目隠しになり、デザイン性もあるので、一石二鳥。どこにいても家族の気配が感じられる。
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スペースマイン_新築_LDK

「奈良の木」へのこだわり、光と風にあふれた心地よい空間

スペースマイン
Y邸の使用材木は見えるところ、見えないところすべて、十津川村産を中心とした奈良県産材だ。同社の「地産地消」の精神を形したまさに“奈良の木の家”。手触りの良さ、足に触れる柔らかさ、木の香り、自然の空気に包まれる気持ちのいい家だ。 光と風を取り入れるための工夫が随所にある。たとえば2階ホールの床にガラスをはめ込むことで、2階から入る光を柔らかく通してダイニングを優しく包む。また、子どもたちが下を覗き込んで大はしゃぎ。遊び場としても使え、機能性プラス遊び心が面白い。 心地よさの秘訣は、化学物質0(ゼロ)の空間「抗酸化工法」を施した自然素材や、太陽や風などの自然エネルギーを活用する「エアパス工法」、超省エネのふく射熱冷暖房「クール暖」にもある。後者2つにより光熱費を抑えられ、さらに、電気の使用量や発電量の状況がPC画面で見られる「HEMS(ヘムス)」を採用し、スマートハウス化している。身体にも、環境にもおサイフにも優しいゼロエネルギー住宅なのだ。   ■写真:「エアパス工法」とふく射熱冷暖房「クール暖」を兼ね備えたリビング。クール暖は、無音・無臭・無風で、一年中快適に過ごせる。
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スペースマイン_新築_和室

テラスを中心に、ワンフロアで暮らす平屋のような家

スペースマイン
家づくりについて考え始めたとき、お施主様ご夫婦に共通していたのは「木の家を建てたい」この1点だけ。実家の前にある「間口の狭い、細長い土地」に家を建てることは決まっていた。 木の家を多く建てている工務店へ問合わせ、「将来のことも考えて、寝室は1階にしたい」「トイレは玄関から離す」「リビングは広め」などの希望を伝えても、ほかの工務店やハウスメーカーは土地の形状を生かした間取りを提案してくれなかったと奥様は話す。ところが『スペースマイン』からは、理想とするワンフロアで生活できる間取りの提案があった。「ドアは引き戸にしたいと言ったら、うちはそれが標準ですという返事があり、もうお願いするしかないなと思いました」。 一番の特徴は、将来を見据えたバリアフリー設計。一見平屋のように見える住まいは、リビングもお風呂も寝室もすべて1階にある。リビングの大きな掃き出し窓を開けると、広々とした8帖のテラスがアウトドアリビングに。1階の寝室の上には部屋をつくらず、テラスやリビングに十分な光をとり込めるよう配慮。また、新建材による化学物質の匂いなどが気になられる奥様のため、同社の標準仕様である有害化学物質ゼロの「抗酸化工法の家」に。訪れた人が「空気が気持ちいい。家の中なのに深呼吸したくなる」と口を揃えるのだという。 「子どもたちは、家の中を裸足で走り回って気持ち良さそうです。夏はテラスでプール遊びやバーベキューをするのが楽しみ」。理想の暮らしは始まったばかりだ。 ■写真:小上がりの和室から見たリビング。一体感のある色合いで全体的に落ち着いた雰囲気に。
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スペースマイン_新築_LDK

美しい杉の木目が際立つ空間で、どこでも読書ができる本に囲まれた家

スペースマイン
暮らしの中に本が溶け込む どこにいても本が読める家 兵庫県の大学教授を退官することを機に、以前よりお好きでご夫婦でよく訪れていた奈良の地を終の棲み家と決められ、土地を購入されたのが4年前。家づくりの準備を進めるなかで、『スペースマイン』の住まいづくりを具体的に知りたいとショールーム『四季の家』を訪れました。 「抗酸化工法の家を建てる」「奈良県産の木を使用」「耐震性・断熱性・省エネ性の高い家づくり」「住まう人が心地よく暮らすことができる本物の健康住宅」というコンセプトに共感し、本格的な家づくりが始まりました。 「とにかく本が大好き。本に囲まれていると幸せ」という奥様からのご要望は、どこにいても本が読める家にしたいというもの。食事をしていても、寝室でも、庭を眺める自室でも、階段を上るときも、手を伸ばせばお気に入りの本が読めるそんな暮らしをご希望でした。階段下にあるアイアンの本棚は、シルエットが美しいストリップ階段を支える構造部分を兼ねたもの。階段を上りながら、お気に入りの本の背表紙を見ることができます。 望む暮らしに性能をプラス 耐震、耐久、省エネに配慮 意匠的な部分は「スペースマインさんにお願いします」というスタンスのO様ご夫妻でしたが、強く望まれたのが、建物の耐震性です。家族の健康を守る抗酸化工法と自然素材による、本物の健康住宅という特長に加え、災害時の安全性・耐震等級3と断熱性・耐久性に配慮した家づくりが行われました。 また、ふく射熱冷暖房システム「クール暖」を採用し、部屋の間仕切りを兼ねた部分に設置しました。エアコンのように風を送って部屋を冷やしたり暖めたりするものではないので、エアコンの風が苦手というお施主様にはぴったり。入居してすぐ、「体が楽になった」と感じるなど、とても喜ばれています。足ざわりが暖かく素足で歩くことが気持ちいい杉と本に囲まれた暮らしを始めたO様ご夫妻。「お施主様がかなえたい暮らし」をカタチにした住まいがここにあります。
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スペースマイン_新築_LDK

日本旅館のような佇まい、自然素材で卓越した住み心地

スペースマイン
玄関を開けると木の香りが広がり、佇まいはまるで日本旅館のよう。アクリルが貼られた竹の化粧枠は、大工さんのセンスが光り、玄関奥には庭が見えるように窓を付けた。 同社が得意とする「エアパス工法」を採用した“パッシブソーラーハウス"で、壁内の通気を良くして結露や湿気を防ぐ。夏は涼しく、冬は暖かい快適空間を実現して省エネ効果を発揮。そして化学物資ゼロのシックハウス対策「抗酸化工法」で新築特有の嫌な臭いがなく、無垢材を使用した“健康住宅"はまるで森に居るかのような、自然な空気を感じることができる。耐震や断熱に優れ「長期優良住宅」の認定も受けている。 同社では、プラン作成の際に、自分たちが住む家ととらえてアイデアを出し合う会議を行う。多くの人がY様邸を真剣に考えアイデアを出したことで、卓越した住み心地を手に入れることができた。 リビングのカウンターは、ご主人のパソコンスペース。足元にはモデムなどの周辺機器の置き場所も確保。すっきりと収まる工夫など、細かい部分までこだわったつくりが秀逸。 ■写真:大開口で自然光を多く取り入れ、檜の床が光るリビング。梁を出すなどして天井にも変化を持たせている。
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断熱性能向上で安心して住めるバリアフリーの アンティーク家具が映えるセカンドハウス 

スペースマイン
空き家になっていた築50年以上になるA様のご実家。「母が車椅子で過ごせるようにリフォームしよう」と思い立ち、たまたま訪れたのが『スペースマイン』のモデルハウスだったという。そこで見た無垢の木の家に一目ぼれし、同社に工事を依頼することとなった。抜いてもいい壁や柱はすべて取り払い、できるだけオープンな空間を確保。階段の場所を変更すると、2階の間取りも変更しなければならないため、LDKの中央に階段を配置したままでも圧迫感がないよう、スケルトン階段を選んだ。以前増築した木造部分に解体時、白蟻の被害がみられた為、防蟻工事を施し、柱・梁などの補強工事も実施した。LDKの壁には高断熱のグラスウールを入れ、樹脂サッシの交換、出窓だったところには内窓を設置するなど、寒かった住まいの断熱性能を大幅に改善した。リビングの隣にある洋室は断熱材を同社が施工し、ご主人が壁を貼る予定だという。細やかで柔軟な対応が強みの同社だから可能になった、お施主様が工事の一端を担う家づくり。A様の住まいづくりは、しばらく続きそうだ。
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軽量鉄骨造りから木の住まいへ華麗に生まれ変わった家

スペースマイン
「からだにやさしい」をテーマに、大手ハウスメーカーで建てた築35年の軽量鉄骨造の住まいから、奈良県産材をふんだんに使用した「木の家」へと華麗に変貌を遂げたY様邸。鉄骨造りの建物構造部分はすべてそのまま使用し、鉄のプレス材やスチールが、リノベーションにより木質化した部分とちぐはぐにならないよう、上から木材を被せたり、同系色のペイントを施したりと創意工夫し、明るく開放的な住まいとして再生された。また、床・壁・天井などの断熱性能はZEH基準の長期優良住宅をも超えるレベルまで引き上げられ、さらに太陽光発電も取り入れることでゼロエネ住宅を実現した。いつまでも快適に暮らすための機能性の向上を含め、しっかりとデザインされた住まい。同社は住まい手のご家族が心地よく健康に暮らせることを第一に考えた家づくりをしている。Y様邸は、「奈良の木の家コンテスト」において、リフォーム部門の優秀賞を受賞している。家全体から木の香りが漂い深呼吸したくなる「からだにやさしい住まい」がご家族の安心・安全を末永く守り続けるに違いない。  
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ゲストの心地よさとスタッフの働きやすさのどちらも備えた料理店

スペースマイン
近鉄東生駒駅からほど近いこちらは、もともと店舗兼住居だった物件。その古い建物の一棟丸々が、『スペースマイン』によるフルリノベーションで炙り肉料理が自慢のお店『ビストロヤ ABURUN 』へと生まれ変わった。住宅づくりはもとより、“店舗づくり”も数多く手掛けてきた同社。今回のケースでは、その両方の経験が大いに生かされている。というのも、こちらの建物は外壁のひび割れ・落下や、雨漏り等による構造体の劣化部分も多く見られ、店舗づくりの専門業者には手の負えないものだった。また住宅だけを請け負ってきた業者では、“飲食店としての機能”を確立するのに不安が残る。しかし同社の代表・矢島氏は、飲食店をはじめ“店舗開業に必要な手続き”や“事業計画の策定”についてまでも造詣の深い人物だ。コーディネートの提案はもちろんのこと、使いやすい厨房レイアウトやスタッフ・来店者の動線計画、空調・排気計画や誰もが心地よく過ごせてランニングコストも抑えられる断熱工事も含めてプランニング。さらに長く安全性を保つための耐震補強も、クライアントが望む予算内で実現させている。「新築にしか見えない!」というのが、お引き渡し時に物件オーナーさんから聞かせていただいた言葉です。どうやら、希望されていた予算でここまでできるとは、思っていなかったご様子でした(笑)。飲食店だけに限らず、「お店を開業したいけど、何から始めればいいのか分からない」という方は多いです。そんな時は、どうぞ私たちにご相談ください。店舗づくりから開業まで、可能な限りのサポートをさせていただきます!
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スペースマイン_リフォーム_その後MR邸_ダイニング

家が育つ、家が強くなる 住み心地が変わるリフォーム

スペースマイン
建売住宅を購入してすぐ、ご主人の海外赴任が決まり、新築の家に1年も住むことなく人に貸すことになったM様。帰国後、キッチンの使いにくさが気になり、『スペースマイン』に相談したのが最初のご縁だ。22年前と昨年に大掛かりなリフォームを行い、その間も何かしらの住みにくさを感じたら、同社に相談。「問題を解決するなら、こんな方法がある」「今はリフォームのタイミングではない」など、住まい手の立場にたったアドバイスは、いつも信頼できるものだったと奥様は話す。 22年前にキッチンに耐力壁を設置し、リビングとの間にあった垂れ壁を撤去。昨年のリフォームで和室も一体化し、ワンフロアの広々としたLDKが完成した。「お掃除がしやすく傷にも強い床暖房対応の白い床」「二重サッシで結露防止」など、最適な方法で住まいに手を掛けるリフォームのカタチ。「住み替えではなく、ここで快適に暮らすためのリフォームに満足している」とM様。古い友人のような矢島会長との関係は、これからも続きそうだ。   ■物件詳細:34年(一戸建て)
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スペースマイン_リフォーム_その後M邸_ダイニングキッチン

好きなものだけを集めて 終の棲家を心地よい空間に

スペースマイン
もともとはハウスメーカーで新築の家を購入したM様。8年後、偶然『スペースマイン』のモデルハウス「暮らしギャラリー 四季の家」の前を通りがかり、「とてもきれいなモデルハウスで、中に入るとリフォームしたくなった」という。M邸のテーマは「好きなものに囲まれて過ごす終の棲家」。まず「四季の家」で一目ぼれした大きなアイランドカウンターがあるキッチンに入れ替えた。増築した玄関の壁のグラデーションがかったタイルも、「四季の家」で使われていたものだ。絵画がご趣味の奥様が優れた色彩感覚でセレクトしたものをどんどん取り入れていったそう。2006年に玄関やキッチンなど大規模な工事をして以降、10回に渡って徐々にリフォームを重ね、理想の住まいをつくり上げている。特にお気に入りなのが2012年に取り入れたサンルーム。「朝食は毎朝ここで」とご夫婦お二人の憩いの場に。また、季節の花に囲まれてお友達とのティータイムもこちらで。リフォームのたびに好きなものがどんどん増え、愛着が増している。   ■物件詳細:24年(一戸建て)
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スペースマイン_リフォーム_実例I邸_リビングダイニング

「本物の健康住宅」へと再生した 昔ながらの日本家屋

スペースマイン
抗酸化工法と厳選素材が 健康的な暮らしを生み出す   格調高い木造の日本家屋を、ご家族5人が健やかに過ごせる住まいへとリノベーションしたI邸。元は本宅にお母様、離れに息子家族4人で暮らしていたが、下のお子さんが中学生になったのを機に本宅へと住み替えることに。お子さんがアレルギーを持っていたため「健康的に過ごせる家にしたい」という思いが強くあったI様。住宅雑誌を見て“健康住宅”をうたう『スペースマイン』が気にはなっていたが、「奈良匠の会」に相談したところ、「それなら『スペースマイン』がいいですよ」と背中を押されたそう。 「相談の際はもちろん、施工のときも親身になって対応してくださって、こちらにお願いして本当によかったです」と奥様。日本家屋の趣を残しながら、バイオの力で空気中の有害化学物質を吸収・分解し続ける抗酸化工法を建材に施すことで、有害化学物質ゼロの空間へと変身した。健康機能を助ける自然由来の建材を積極的に取り入れ、玄関や階段は美しい桧を、リビングなどの床には足触りが温かい杉をと、奈良県産材を場所に合わせて使い分け。さらに、高性能断熱材を壁だけでなく床や天井にも使用したことで、家中が寒暖差のない快適な空間を保てるようになった。   耐震・創・蓄・省エネに配慮し 快適さと安全性が備わった住まい   「健康的な住まい」のほかにI様が強く望まれたのが建物の耐震性だ。当時の棟梁が丁寧に建てた日本家屋は実に素晴らしい造りだった。一方、日本家屋特有の重たい瓦屋根により、地震の心配が尽きなかったそう。その点はリノベーションの経験豊富な同社が緻密な耐震設計・計算で耐震等級2を実現。リビングには構造材である筋交いを新たに設けデザインとして取り入れ、おしゃれな空間と耐震性を両立させた。また、お母様の「応接室はそのままで」という希望をかなえるために、耐震補強のため取り外す予定だった壁を残し、反対側の廊下の壁から耐震補強を施した。思い出が詰まった“住まいに対する気持ち”をくみ取る対応も、地域密着型の同社ならでは。また、敷地内の蔵の屋根に太陽光発電を設置し、敷地内のすべての電気を賄える容量の蓄電池を追加したことで創エネ・蓄エネ・省エネ性を備えたスマートウェルネス住宅を実現。母屋と離れの電気回路を一つにして、太陽光発電と蓄電池で2棟の電気を賄っている。こちらの住まいは子育て世帯等による高い省エネ性能を有する家屋の改修などを対象とした「こどもみらい住宅支援事業」の補助を受けている。とことん追求された省エネ仕様で、快適さにあふれる住まいが、家族の安心と安全を守り続ける。   ■物件詳細:38年(一戸建て) ■リフォーム面積:180.00㎡(54.50坪) ■写真:キッチンと洋室の間の壁を取り払い、大空間のLDKに。床材には素足で歩くのが気持ちいい杉を使用。この住宅は奈良の木を使用した住宅への助成制度も利用している。
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スペースマイン_リフォーム_ならまち杉邸_ダイニング横

ならまちの風情を今に残す 町家を明るく快適な住まいへと全面リフォーム

スペースマイン
ならまちの中にある築 100年を超える町家。増改築を繰り返した住まいは部分リフォームだけでは十分な耐震・断熱性能が得られないとわかったので、躯体だけを残しほぼ全面リフォームすることに。寒い・暗い・狭いといった日本家屋ならではの問題点を解消するため、一部の壁や天井は無くし、中庭の景観を活かしつつ部屋全体に陽の光が入るような間取りにすることで明るく気持ちの良い大空間を実現。また、隠れていた古い元の梁等を再利用し、町屋の趣は残しつつも、耐震・断熱性能ともに新築の最新基準同等まで上げた古民家リノベーションとなった。床にはひのきの無垢材を使用しているので、高齢者にも優しい造りになっている。木の扱いに長け、豊富な経験とノウハウを持つ同社だからこそ、趣と居心地が同居する住まいへと生まれ変らせることができた。 ■写真:中庭から光がたっぷりと降り注ぎ明るく気持ちの良いダイニング。
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スペースマイン_リフォーム_アトリエ宝来_吹き抜けエントランス

画家の物語を守りながら基本性能を向上させた集いの場

スペースマイン
垂仁天皇陵の真北に建つ、ギャラリー兼セミナースペース『アトリエ宝来』。企業研修事業を行うO様が「ゆったりと集える場をつくりたい」と、洋画家の故・冨田啓介氏のアトリエを再生させたものだ。手掛けたのは『スペースマイン』。同社は、鉄筋コンクリート構造物のリノベーションに対応できる、数少ない工務店のひとつである。コンクリート打ちっ放しに加え、3階吹き抜けのため、「夏は暑く、冬はとても寒い」ことが課題となっていた、こちらの建物。1階に開閉式の天井を設け、屋根や窓、外壁に断熱を施すことで、空間の明るさを残したまま、断熱性能を大幅に改善した。窓サッシや棚、絵の具が付いた床やドアなど、旧アトリエの面影が残る部分はあえて活用し、奈良県産の杉をふんだんに使った、温かな集いの場へと生まれ変わった。 ■写真:杉の天井とマッチするプラスチック障子紙の開閉天井は、閉めているときもやわらかな光を通す。
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スペースマイン_リフォーム_LDK

美しい中庭を愛でる住まい

スペースマイン
住まいと家族の歴史を未来へつなぐ…… 隠れた魅力も引き出した古民家再生 築100年以上の古民家を、家族6人が快適・健やかに暮らせる住まいへとリノベーション。生まれ変わったN邸には、空間の広がりや自然光による明るさ、家族それぞれのライフスタイルになじむ間取りや装い、そして次の世代へと引き継いでいける丈夫さや価値が備わった。そんな改修プランの設計・施工を手掛けたのは、自然素材や抗酸化工法などで「本物の健康住宅」を創造する『スペースマイン』だ。N邸の改修において、同社が最も苦心したのは蔵の修繕だったという。構造材が歪んだその建物は母屋に一部がもたれ掛かり、重たい瓦の影響もあって大きな地震には耐えられない状態。そんな建物の安全性を十二分に向上させつつ、もとが蔵ゆえのコンパクトさや静けさ等も生かして「主寝室+α」の空間へと変身させたのは、同社ならではの高い施工力と柔軟な発想力があってこそだ。 ■写真:LDKは以前よりもずっと明るくなり、また廊下部を取り込んだことやキッチン等のレイアウトを変更したことで、広々とした空間となった。 ■物件詳細:築100年以上(一戸建て) ■リフォーム面積:204.22平米(61.78坪)
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スペースマイン_リフォーム_リビングダイニング

新築マンションを木質改装、天然木の香り漂う癒しの空間に。

スペースマイン
化学物質ゼロの 体にやさしい住まいは 癒しのリゾート空間 もともと新築のマンション物件を購入したY様ご夫婦。しかし、室内に使われていた建材に含まれる化学物質の匂いで気分が悪くなるために、マンションの全面リフォームを検討していたという。天然素材を使った大掛かりなリフォームが出来る業者を探していたところ、たまたま『スペースマイン』の体験型ショールームである「四季の家」を見かけ、一目で気に入ったそうだ。 「仕事が忙しい分、家の中ではゆったりリラックスできる空間にしたかったんです」と、リフォームするに当たって出来る限り外せる壁は外し、部屋と部屋の仕切りを無くすことで、玄関やリビングは従来の約1.5倍の広さに。もちろんただ広くしただけではない。元の間取りでは風の通りを遮ってしまっていたが、風の通りを計算した間取りにすることで室内全体を空気が循環し、部屋全体が深呼吸をしているような気持ちの良い空間に。フローリングやドアは全て天然木に張り替え、壁もエコカラットや珪藻土などを使用。同社が得意とする化学物質ゼロの体にやさしい家づくりを進めた。また、共働きのご夫婦の住まいという事で、出し入れの頻繁な掃除機などの収納は使い勝手を重視したオリジナル品を造作したり、寝室に洗濯用の棒を取り付けることで家事が簡素化できるよう考慮している。 住みやすさ・快適さ・デザイン性。家づくりに欠かせないこの3要素をうまく融合させた、お施主様大満足のマンションリフォームとなった。 ■写真:たっぷりと光が降り注ぎ、風が部屋中を通り抜ける広々としたリビングに、奥様が集めたセンスの良い家具がマッチ。リゾートホテルのような癒し空間に。 ■物件詳細:新築(マンション) ■リフォーム面積:95.10平米(28.77坪)
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スペースマイン_リフォーム_アイランドキッチン

長年の不満を徹底的に解消!愛犬も快適に過ごせる住まいに

スペースマイン
自然素材だけじゃない お施主様の価値観に しっかり合わせた家を 収納が少ない。段差が多い。昼間でも暗く、冬は寒い。部屋数は多いが、普段使わない部屋もある……。長く暮らしてきた我が家とはいえ、何かにつけて“暮らし難さ”を感じていたY様は、自分たちがイメージする通りの住まいを叶えてくれる住宅会社を探していたそう。そして『スペースマイン』が開催するイベント「リフォーム祭」を訪れ、自身の住まいのリフォームを同社に任せると決めたそうだ。 Y様が今回のリフォームに求めていたのは、1階のLDKを“暮らしの中心”にすること。そして、家族の一員である愛犬たちにとっても、快適に暮らせる住まいにすることだった。 大空間のLDKは、一部の部屋の壁を取り払うことで実現。床は、愛犬のために、滑らずキズの付きにくいフロア材を採用した。空間の見た目の印象を左右する建具は、桧を使ったオリジナルデザインのもので統一。和の雰囲気にアジアンテイストを取り入れた仕上がりは、Y様ご家族が「最初にイメージしていた通りになった」という。適材適所に用意した収納スペースは、それぞれに十分な容量を確保。人の動きを意識し、無駄になっていた部屋や廊下を省いた間取りは、同時に屋内全体の気温差も解消している。これは、現在の新築省エネ基準を超える高断熱リフォームだからこそ可能な事である。Y様の期待に応えつつ、健康とエコを両立した「理想の家」となった。 ■写真:空間を遮る壁を取り払って格段に広く明るくなったLDKは、愛犬2匹も自由に動き回ることができる。 ■物件詳細:築45年(一戸建て) ■リフォーム面積:161.53平米(48.86坪)
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会社名
株式会社 スペースマイン
会社名よみ
スペースマイン
所在地
奈良県大和郡山市田中町834-1
TEL
0120-58-2803、0743-58-2801
営業時間
9:00~18:00
休日
無休(1月1日・2日は除く)
事業内容
新築、建て替え、設計・施工、リフォーム、リノベーション、不動産売買及び仲介業務、エクステリア、家具の製造販売など
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