新築 施工事例一覧
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スペースマイン
春夏秋冬を満喫できる家
「キッチンに立った時に見える公園の景色がお気に入り」。一般的に、採光を考え南側に配置することが多いリビングだが、同邸宅では大きな公園を臨む唯一無二のロケーションを全面的に生かすため、あえて東側にLDKを配置した。春は桜、夏は新緑、秋は照紅葉と、四季折々の美しい景色を心ゆくまで満喫することができる住まいは、この上なく居心地が良い。さらに、公園に面した十分な広さのウッドテッキに加え、リビングは2m70㎝という高めの天井にフラットな畳敷きの開放感あふれる空間。子どもたちがのびのびと過ごせる環境が整っている。もともとは杉板張りのリビングにソファを置くつもりだったお施主様だが、畳にして大正解。畳のある暮らしを心底気に入っているという。最近では希少な畳のリビングだが、建て替え前に購入した中古住宅に住んでみて畳のある暮らしの良さに目覚めたお施主様に、同社は新居に取り入れることを提案。「木と畳のぬくもり、自然を感じられる家って最高です。」とご主人も大満足の家づくりとなった。
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建築工房 和 -nagomi-
納得の家
末永く暮らす家だからこそ 性能も構造も妥協しない 人任せにしない“納得の家” 多くの時間をかけて、住宅メーカーや工務店をまわり、どのような家づくりを行っているのか、時間をかけて検討したと話すお施主様ご夫妻。「どれだけ希望どおりに建ててもらえるのか、各社の話を聞き、プランも出してもらいました。住宅メーカーは、細やかな要望には対応してくれず、打合せの時間もあまり取ってくれませんでした」。そんな中、じっくり家づくりに向き合ってくれると確信させてくれた『建築工房 和』との出会いがあったそうです。決め手は「真面目に家づくりをしている工務店」「希望を積極的に取り入れる姿勢」。建築士の熊谷氏の丁寧に耳を傾ける穏やかな雰囲気も良かったとお施主様は話します。 最新の家づくりについてかなり勉強されていたご主人。高齢のご両親と同居することもあり、冬でも温かく、ヒートショックの心配がないように最新の高気密・高断熱の家であること、防蟻処理など耐久面に配慮した家であること、許容応力度計算による耐震等級3の家であることが希望でした。こうして、性能面への要望をご主人が明確に固め、インテリアやデザイン面を奥様が担当し、ともに納得の家づくりを進めたそうです。 性能や構造面のこだわりは、数え上げればきりがないほどです。マーベックス社の24時間全熱交換型換気システム「澄家」と床下エアコンを組み合わせて、夏涼しく、冬暖かい、年中23度前後という心地よい室内環境を実現。照明はBluetooth対応で、ダウンライトから間接照明まで調光・調色を自由にコントロール可能です。断熱材は、パネル式のウッドファイバー、窓ガラスはトリプルガラスを採用し、高気密・高断熱を実現しました。「性能もさまざまなものがあります。その中から自分が納得できるものを取り入れたいと思いました」。決められた標準仕様から選ぶわけではないので、検討には時間がかかります。実際、何度打ち合わせに出向いたか分からない程、話し合いを重ねたそうです。家づくりを人任せにしないお施主様ご夫妻の熱い思いを、同社スタッフがきちんと受け止め、できることできないことを精査し、より良いものを選択。工事が始まってからも、週に一度はご主人自ら現場に足を運び、大工さんとコミュニケーションを取り、細かな修正を繰り返したそう。誰もが納得する住まいが完成したのは、家づくりに関わるすべての人の地道な努力のたまものです。
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ランドマーク建築事務所
優れた造形と機能性 意匠美を追求した究極の平屋の棲家
世界的な建築家フランク・ロイド・ライトが提唱した有機的建築物の設計思想に基づいた住宅ブランド「オーガニックハウス」。その正規ビルダーの同社は、機能的で美しく上質で、周囲の環境に溶け込む普遍的なデザインのワンランク上の住まいづくりを得意としている。今回手掛けたM邸は、独創的かつストレスフリーな生活動線も計算されたコの字型の間取りに、天井の高低差を巧みに使い”見えない壁”で空間につながりとメリハリを持たせる室内外のレイアウトに。フランク・ロイド・ライト建築の象徴ともいえる天井まで伸びた大きな連窓と水平線を強調した、巨大な軒は、太陽光をたっぷり取り込みながら、直射日光を程よくカット。小気味よく突出したチムニー(煙突)や庭の小壁は、外観フォルムの美しさをより一層強調する。15帖の広々とした玄関ポーチは中庭やバルコニーの役割も果たし、リビングと段差なく繋がっており、晴れた日には青空の下でティータイムやブランチを楽しむことも計画だとか。圧倒的な造形美と共に暮らしやすさも兼ね備えたラグジュアリーハウスはお施主様の思いを共有した作品となった。 ■写真:コの字型のフォルムが印象的な外観。玄関ポーチは15 帖ほどの広さがありバルコニーの役割も果たしている。
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吉川住研
好きに囲まれ毎日がより楽しくなる、一人暮らしのための家
考え抜かれた間取りやフォルムで、シンプルながら洗練されたデザインと住み心地のよさにこだわる吉川住研の住ま いづくり。今回手掛けた同邸宅も同社のこだわりが随所に込められており、例えば一見するとごく普通な三角屋根の外観も、窓の大きさや配置だけでなく、屋根の軒桁やケラバの厚みといった細部まで緻密に計算し、普通だけど普通に見えない建物が最も映える絶妙なバランスを追求。また生活の中心となるLDKには、天然の無垢材や漆喰などの自然素材を贅沢に使用し、既製の建材では出せない上質感や味わいを演出。さらに女性の一人暮らしという事で、LDKと水回りをギュッと一か所にまとめて動線をコンパクトにし、普段の暮らしは1階だけで充分まかなえるようになっている。その他にも、DIYや手芸が趣味というお施主様の要望を汲み取り、2階部分は空間を贅沢に使い広々としたアトリエスペースに。居住スペースとアトリエスペースを明確に分けることで、趣味に没頭できるよう配慮。好きなものに囲まれ、日々の暮らしがより楽しく快適になる、そんな一人暮らしのための住まいが完成した。 ■写真:フローリングには無垢のパイン材、壁は漆喰をベースにアクセントとして天然の石灰岩も使用。シンプルながらも天然素材ならではの質感が感じられるワンランク上の洗練されたデザインのリビング。
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吉川住研
自然に囲まれ、シンプルな中にも個性が光る住まい
周囲を深緑の木々が生い茂り、まるで元からその場所にあったかのように、自然豊かな景観の一部として溶け込んでいる一軒の住まい。山添村の美しい自然に魅せられこの地に住まいを移したという同邸宅のテーマは、スローライフを楽しむ”ナチュラルラグジュアリー”な住まい。一番のポイントは、抜群のロケーションを存分に楽しめるよう窓の配置を計算し、全ての窓をまるで絵画のように美しく演出するピクチャーウインドウ。 また、漆喰や天然石・無垢材など自然素材をふんだんに取り入れた、まるでヨーロッパ建築を想起させる空間デザインの妙も、吉川住研が得意とするところ。もちろんデザインだけでなく、住む人の暮らしやすさや快適さにも配慮がなされており、夫婦2人暮らしにちょうどいいコンパクトな間取りや、出し入れしやすく生活感の出にくい収納スペース、空間に視線の”抜け”をつくることで住まい全体をより開放的に見せる工夫など、細かなところにプロの技が見え隠れしている。シンプルな中にも上質感とリラックス感を兼ね備えた、スローライフをより豊かにしてくれる住まいが完成した。 ■写真:生活の中心となるLDK。梁を現しにして天井を高くすることで、空間をより広く立体的に見せている。
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建築工房 和 -nagomi-
自然素材をふんだんに取り入れた、深呼吸したくなるほど気持ちがいい家
木の温もりに包まれた気持ちのいい同邸宅を手掛けたのは、十津川村産の木材や漆喰といった自然素材をふんだんに取り入れた家づくりを得意とする『建築工房和』。素材の良さはもちろん、女性建築士とつくり上げた家事動線の良い間取りとなった同邸宅はまさに、共働き世代にとってはうれしい理想の住空間ともいえる。 明るく開放的な吹き抜けを中心としたLDKには、奥様の希望だったワークスペースを完備。仕事をしながらでもストレスなく家事ができるよう工夫された間取りに、「つくって良かった」とご満足のご様子。吹き抜け上の東側とリビング横の南側に配された大きな窓からは陽光がたっぷりと降り注ぎ、昼間は電気をつけなくても十分な明るさを確保してくれる。リビング階段を上がった2階南側のフリースペースは洗濯物が干せる空間に。天気の心配をせずに洗濯ができるのもうれしいポイント。玄関から続く土間に収納されているのは、ご主人の趣味であるアウトドアグッズ。家族で過ごす時間も、一人の時間も楽しめる、互いを尊重し合える心地のよい住空間になっている。 ■写真:吹き抜け天井で明るく開放的な同邸宅リビング。窓からは陽光が降り注ぎ、照明なしでも明るさは十分。無垢の床や漆喰塗の壁など自然素材に包まれた居心地のいい空間。
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建築工房 和 -nagomi-
十津川村の杉にこだわり、土間を活用したオープンな住まい
若草山を望むことができる静かな住宅街に佇む同邸宅。白い漆喰壁や十字の形の窓に、スラリとのびるアオダモの木が印象的な家だ。奥様が十津川村出身ということもあり、十津川村の木を使った家を建てる『建築工房 和』のポリシーに共感。十津川村の杉と漆喰を中心とした自然素材の健やかな住まいができ上がった。玄関を開けると目に飛び込んでくるのが広い土間。子どもが汚れたままでも入ることができ、ご主人も趣味の作業をしたり窓際でコーヒーブレイクしたり、「外と内の中間のような空間」として活用している。「空間をゆるやかにつなぎたい」というお施主様の要望から、トイレや風呂など水回り以外は扉が一切ないのも特徴だ。住まいに明るさと開放感をもたらすリビングの吹き抜けを通して、キッチン、階段、2階の多目的ホール、寝室など誰がどこにいても気配を感じられるようになっている。BBQなどができる外土間のポーチ、座って本を読んでいてもすれ違える本棚と一体になった階段など、豊かな暮らしを実現してくれる工夫が随所にちりばめられている。 ■写真:リビングや土間と2 階の多目的ホールは高い吹き抜けでつながる。天井近くの高い窓から光が燦々と入る。
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家族の森
非日常を愉しむ家
重厚かつエレガントな佇まいと 上品でいて高級感に溢れた空間が 毎日を特別にしてくれるホテルライクな住まい お子様たちそれぞれが独立されたことをひとつのきっかけとして、人生で二度目の〝注文住宅による住まいづくり〟に取り組まれたお施主様。こちら『非日常を愉しむ家』は、お施主様が前々から胸に秘めていた「大好きなインテリアに囲まれて暮らしたい」という想いを実現させるべく、『家族の森』との二人三脚でつくり上げられた住まいだ。邸宅と呼ぶにふさわしい立派な家が建ち並ぶ、閑静な住宅街。その一角にあって、こちらの佇まいも負けず劣らずの存在感を放っている。どっしりとした立ち姿とチャコールグレーの外壁は、いかにも重厚な印象。それでいて、ロートアイアン調のフラワーボックスやバルコニー手すり、そして黒格子の窓によるアクセントが〝程よいエレガントさ〟を添えている。さらに、日が落ちて辺りが暗くなりはじめると、その表情はいっそう豊かなものに。各所に施された照明によって、建物そのものの立体感や外壁素材のテクスチャーが、なお引き立って見えるのだ。そんな外観デザインを見ているだけでも、こちらの室内に広がっているであろう〝豊かさ〟を想像することができる。エントランスホールに入ってみると、そこは思っていた以上に優美な装い。土間の上部は吹き抜けで、面積以上に開放的だ。絵が飾られたギャラリースペースも、組木の腰壁や間接照明で意匠性を高めた凝った造り。その上、家族用の動線となるゆったりと広い土間収納や、階段下収納も用意されていて、ゲストを迎えるこの場所をいつもすっきりとした状態に保つことができる。LDKへと進んでみれば、こちらもやはり華やかな空間。リビングの高い天井にはお施主様こだわりのシャンデリアが吊るされ、その天井も折り上げて間接照明が仕込まれている。そこから大開口でつながるキッチンはダークトーンでまとめられ、よりシックでスタイリッシュな印象。黒い天板のキッチン設備もフルオーダーの設えで、〝お施主様にとって一番の使いやすさ〟がかなえられている。続くダイニングは三方の壁の窓から自然の光を採り込む、他よりさらに明るい空間だ。角を落とした部屋の形状も、〝日本のレトロな洋館〟を思わせる風情がある。そして、住まいのあちこちに見られるアンティークを含めた調度品やアート作品たちも、こちらの住まいを品良く彩る要素となった。お施主様は今回の住まいづくりにおいて、その装いを〝非日常を味わえるホテルライクな空間〟にしたいとお考えだったそう。結果は見ての通りだが、お施主様によると「『家族の森』さんのおかげで、思っていた以上の仕上がりです」とのことだ。 理想の装いをかなえた上で 快適・安心もしっかり実現 住まい手のこだわりが細部にまで反映され、〝大人の癒やし空間〟ともいうべき装いになった『非日常を愉しむ家』。しかし、注目すべきはインテリアだけではない。当然のことながら、効率的な家事動線や、最適なサイズと配置を見極めた各所の収納スペースなど、〝日々の暮らしやすさ〟もきっちりと整えられている。これは、設計・施工を手掛けた『家族の森』の知識と経験が生かされているからで、さらにお施主様が同社に依頼を決めたのは、〝高い住宅性能の実現〟も期待してのことだったという。それだけにこちらには、家中の温度差をなくす全館空調「パッシブエアコン」や、外気の影響を受けないウレタン遮熱工法、断熱性・遮音性にも優れた樹脂サッシなどが採用され、気密測定の結果も最高レベル。さらに制振装置「evoltz(エヴォルツ)」の導入で、地震に強い建物となっている。また、構造材や土台には吉野産の桧が使われており、これも同社が住宅建築に欠かさないもの。お施主様は完成した我が家を眺めながら、「前に建てた家とは比べようもないほど、家事のしやすさも温熱環境も快適になりました」と満足そうに笑顔で話す。 ■写真:立派な邸宅が並ぶ住宅街にあって、まったくの引けを取らない堂々とした姿にデザインされたこちらの外観。入念に計算された照明計画によって、夜になればその表情はより一層豊かなものとなる。
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マイ工務店
土間と薪ストーブがある家
土間を取り込んだ大開口のリビング さまざまな住宅会社をリストアップした中から、デザインや内装、そして耐震、断熱性能のバランスを検討した結果、『マイ工務店』が選び抜かれた。最初のご要望が「土間のある家」。イメージにあったのは、古い日本家屋の「通り土間」だったそうで、これは廊下を設けずに1階全体をできるだけ広く使えるようにする目的も果たしている。土間を中心とした動線には何度も検討が重ねられた。日当たりの良い土間の南側は、サンルームとしてグリーンを育てる場所に。また、ラグやソファを置くことで、リビングの延長やプレイルームとして活用されている。そして同邸宅のシンボルともなっている薪ストーブもここへ。高気密高断熱で床下エアコンも設置されていることから、薪ストーブの導入には悩まれていたそうだが、「やはりエアコンとは違う暖かさがあります。炎のゆらめきに心も安らぎます」とご満悦のご主人。 ■写真:季節の移ろいと共に表情が変化していくよう、計算され植えられた庭木が邸宅を彩る。アプローチの踏み石は、奥様のご実家からお父様が持ってこられたもの。外構デザインとうまくなじみ、来訪者を迎えている。
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建築工房 和 -nagomi-
古都に溶け込む家
こだわりの“自然素材”が、日々の暮らしを心地よく包む 漆喰塗りの白壁に、玄関部や軒に見える木目、そして屋根には三州瓦と、その外観はいかにも〝日本の家〟らしい佇まい。『古都に溶け込む家』という名の通り、風情ある周辺の景観にしっくりとなじんでいる。そんなこちらの設計・施工を手掛けたのは、『建築工房 和』。十津川村をはじめとした奈良県産の木材を中心に、〝自然素材〟をふんだんに使った住まいづくりで信頼を集める工務店だ。細長く区切られた玄関ポーチは、格子の織り成す光と影が幻想的で、何とも味わい深い空間。杉で造られたこの格子の柵は、外部からの視線や雨風・直射日光を遮るためだけでなく、建築時にまだ幼かったお子様が、表の道路へ飛び出してしまうことを防ぐ役割も担っていたという。続く玄関扉を開いて真っ先に感じるのは、室内全体が清々しい木の香りに包まれていること。これは、板張りの床全面や、現しとなった柱や梁のすべて、また吹き抜け部の手すりや造り付けの棚といった造作材のほとんどにも、〝十津川村産の無垢の杉〟が用いられているからだ。そして室内の壁は外部と同じ漆喰塗りで仕上げられ、その独特の淡くやわらかい白さが、杉ならではのはっきりとした木目と美しく調和している。LDKに入ると、そこは大きな吹き抜けがとにかく印象的な、ひと続きの大空間。さらにこのLDKは、隣接する和室とも大開口でつなげることができ、ただでさえ開放的な空間をより広々と使えるようになっている。また吹き抜け空間のほぼ中央に架かる2階の廊下は、〝セカンドリビング〟として活躍する多目的な空間だ。1階からここを見上げると、まるで宙に浮かせた橋のようで面白い。さらにこの吹き抜け空間の両サイドには、格子床のキャットウォークも。ダイナミックかつ意匠性にも優れたこれらの存在は、空中にある大きな余白をぐっと引き締める、ちょうど良いアクセントとなっている。またこちらの間取りを見て特長的なのは、〝いくつもの動線〟が用意されている点だ。まず玄関部には、通常の上り口とは別に、シューズクロークを介して出入りできる家族専用の通り道がつくられている。さらにLDKと直結した玄関ホールは、洗面室を通り抜けても、さらに食品庫を通り抜けてもキッチン・ダイニングへと進むことが可能。そして洗面室の隣には、大容量のファミリークローゼットや物干場でもあるウッドデッキが。このようにサニタリーや大型収納スペースを玄関側に集約することで、住まい手にとっての〝合理的な生活動線〟が確立されている。 ■写真:広々と開放的なLDK空間。床や構造材をはじめ、手すりなどの造作材にも十津川村産の杉無垢材が用いられ、さらに壁は漆喰塗り仕上げ。自然素材に包まれた住まいは、思わず深呼吸をしたくなる気持ちよさ。