新築 省エネ・エコ 施工事例一覧
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HAUSQA(株式会社 平和技建)
暮らし心地を高めてくれる、高断熱・高気密の家
安心で快適な暮らしを実現するために、『平和技建』の「HAUSQA(ハウスカ)」では性能に対する厳しい基準を設け、年々性能を磨き上げている。たとえば耐震性能は許容応力度計算を用いて、耐震等級3の設計を行い、家族を守る安心の住まいを実現。断熱性能に対する基準が厳しいHEAT20のG2グレード以上を目指しており、同邸宅では焼杉の外壁や断熱性能トップクラスの断熱材ネオマフォーム、高性能樹脂サッシなどを使い、G3に限りなく近い数値を記録した。高い気密性によって隙間を少なくし、熱交換しながらの換気システムを取り入れることで空気の流れにもムラがなく、一定の温度と健やかな空気をキープ。断熱性と気密性、換気計画を整えて快適な室内環境を保ち、高性能なZEH 住宅の邸宅が完成した。さらに、同社の家づくりでは自然エネルギーの太陽や風を最大限に活用するパッシブデザインも取り入れて設計。南側の窓から季節ごとにどう光が入るかを計算して軒の長さや日射取得率の高いペアガラスの採用などを決め、同時に爽やかな景色も楽しめるようにした。このように同社の住む人の立場になってつくる家はとても満足度が高い。
3,500~4,000万円 -
HAUSQA(株式会社 平和技建)
快適で心地よいパッシブな家
開放的になりがちな平屋の家で、プライバシーへの配慮も実現したのがI様邸だ。玄関ホールからLDKや各部屋へ通じる間取りにし、家族それぞれのスペースを守れるようにした。一方で、高性能パネル・高断熱サッシ・全熱交換型第一種換気などを採用して、UA値0.39、断熱性能の基準であるHEAT20のG2.5と高いグレードを実現。C値0.12と気密性能も非常に高く、日光や風などの自然エネルギーを活用するパッシブデザインも取り入れ、家のどこにいても快適な温度で暮らせるようになっている。ベージュやグレーのカラーをアクセントに、落ち着いたオークの床板を敷いたLDKは飽きがこないナチュラルな印象。「なるべく生活感を出したくない」という要望に応えて、LDKとつながる洗面ルームに半分隠れる壁を設置してプライバシーを守りつつ空間に抜け感を出すなど、同社の洗練された空間づくりが伺える。キッチンから洗面ルーム、脱衣所へとすぐに行ける家事動線も効率的。住まう人のこだわりを的確にくみ取り、先々まで続く暮らしを想像して丁寧に設計された住まい。高い性能とデザイン性によってエコで健康的な生活を持続させていく、心地よさであふれる家になった。
2,500~3,000万円 -
HAUSQA(株式会社 平和技建)
窓から見える景色で四季を感じて暮らす、庭とつながる家
駅に近い土地を希望し、『平和技建』の売土地が気になって問い合わせをしたお施主様。以前の住まいは日当たりが悪く寒かったこともあり、高気密・高断熱を実現するスーパーウォール工法など性能の高さにこだわる同社で、快適であたたかい家を作り上げた。高い吹き抜けのLDKとデッキは風や自然光が入る空間で心地よい。南だけでなく東と北の3つの庭があり、家の中と外をつなげるような空間に演出したことも特徴的だ。玄関から突きあたりのパントリーまで真っすぐに伸びている土間は東庭に面し、四季を感じられるようキッチンから土間の窓越しにもみじの木が見える配置になっている。土間の中間には洗面所もあり、手洗いをしてすぐLDKに入れる機能性も備えている。風呂やメインのパウダールームなど水回りを2階に集中させたことも「生活感があまり出ないように」というお施主様のこだわり。2階の廊下はインナーバルコニーとして物干しができるようにし、ファミリークローゼットもパウダールームに隣接させて家事が楽になる動線を実現した。
2,500~3,000万円 -
HAUSQA(株式会社 平和技建)
〝フィーカ〟 を満喫できる、見晴らしのいい家
建物が真南に向くように、土地に対して斜めに建てられたこちらの住まい。高台なので見晴らしが抜群で、家にいながらも自然の景観を楽しめる。リビングに入ってすぐ目に入るのが、小下がりのリビング。「キャンプゾーン」と呼ばれ、階段に腰かけたり、ラグの上でゴロゴロしたり、小窓のそばで本を読んだりと、思いのままくつろげる。家で過ごす時間を大切にするスウェーデンの文化“フィーカ”に通じる空間は、北欧の精神を踏襲して立ち上げられた『平和技建』の注文住宅ブランド「HAUSQA(ハウスカ)」ならでは。建築家が設計を担当し、施工やデザインのアドバイスは同社が行うため、コストを抑えながら柔軟な間取りのデザイナーズ住宅が実現できるのだ。四方が庭に囲まれ、裏には桜の抜け道がある。土地を生かしたパッシブデザインの家では四季が感じられ、別荘のような非日常的な暮らしを楽しめる。
2,500~3,000万円 -
HAUSQA(株式会社 平和技建)
ここから眺望を楽しみたいという願いをかなえたホテルライクな家
「いいものを長く使い続ける」という北欧スタイルを取り入れた住宅ブランド「HAUSQA(ハウスカ)」で住まいづくりを提案している『平和技建』。同邸宅は「この場所でこの景色を眺めたい」という希望からスタート。高台の土地からは雄大な山並みと下方に広がる田園風景を望むことができる。そのため最初に家の向きを決めて、一年中、四季を感じることができるように窓の配置を考え抜いた。LDKはもちろん、吹き抜けや寝室、浴室からも眺められる山々のビューは圧巻だ。外に張り出した広いウッドデッキもフェンスをつけず、開放感を演出している。造作のキッチンや洗面所はモールテックスで仕上げ、床材は高級感が出る190㎜の幅広のオークを採用するなど、まるで海外のホテルのような洗練された雰囲気に仕上げている。生活感が出やすい冷蔵庫はパントリーを広くとって置けるようにし、エアコンも壁の中に埋め込み、窓枠も巾木も極力なくしてすっきりと見せる工夫を施した。2階に景色がよく見えるヌックを備えたり、リラックスできるスペースを作ったりと、メリハリのある生活を送ることができる住まいとなっている。
2,500~3,000万円 -
スペースマイン
奈良県産「杉トラス」を使用した、地震に強い本物の健康住宅
心身ともに健康で安心して暮らせる「本物の健康住宅」にこだわる『株式会社スペースマイン』。構造体から仕上げ材まで、すべて地元奈良県産材や十津川村の木を使用するなど、住まう人の心と体の健康に向き合い続けている。お施主様と同社との出会いは3年前にさかのぼる。家を建てるかどうか検討を始めた頃、知り合いから「いい住宅会社がある」と紹介されたのがきっかけだった。お施主様は他社が建てた新築の住まいを見学したとき、数分滞在しただけで体調が悪くなった経験があるそう。まさに健康被害の原因にもなる化学物質の影響を体感されたことから、「建てるなら健康住宅」という思いがどんどん強くなっていったという。最大の特長は、奈良県産の杉トラスを使用して耐震性能を確保したこと。通常の木造住宅であれば約4m程度の間隔で柱が入るが、トラス工法を用いることで、スケルトンインフィルの空間を実現することが可能となった。将来的な間取りの変更が容易で、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるところは大きな魅力だろう。間取り、生活動線、性能、そして安心安全など、お施主様が住まいに求めるものはさまざま。お施主様は「この家は、新築してまだ住み慣れていないはずなのに、帰ってきたらほっとします」と話す。住まいづくりの重要な要素は、これに尽きる。本物の健康住宅を建てるなら、ぜひ同社に相談してほしい。
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スペースマイン
光と風のエネルギーで快適空間!間取りを工夫した、景色抜群の家
「やっぱり我が家が一番」という住まいを提供したいと考える『スペースマイン』の実例。そんな同社の考えに共感。また、地産地消の木をたくさん使った家で、ゆっくり過ごしたいと、『スペースマイン』で家の建て替えを決めたお施主様ご夫妻。東・西・南の三方を近隣で囲まれ、以前は一階に一日中電気をつけていたという。この条件をクリアにするための提案は明るい2階にリビングを作る発想逆転プランだった。それに伴い将来のことも考えエレベータースペースも確保した。開放感のあるリビングと畳コーナーにある大きな窓からはのどかなパノラマ風景が見渡せる。「四季を通して、前の畑の風景、梅や桜、緑の木々、紅葉を見ることができるとても大好きな空間」と奥様。さらに矢島氏は、エアコン嫌いな奥様のために、ふく射熱冷暖房システム「クール暖」を採用。同邸宅では、7か所にパネルが設置され、エアコンは1台もない。快適な空間、温度に、「プロの意見をはっきり伝えてくれたので、心から信頼できた」とお施主様は大満足だ。
2,000~2,500万円 -
家族の森
10年越しの夢をカタチに。自然素材で造る快適な住まい
10年前に新築住宅を購入したものの住み心地に満足できず、建て替えを決意したお施主様。「今度こそ納得のいく住まいをつくりたい」と相談にやってきたのが、自然素材をふんだんに使いつつ高い性能を兼ね備えた家づくりに定評のある『株式会社家族の森』だった。住まいのベースとなる木材は構造材も含め全てに最高級の吉野杉・桧を使用。美しい木目と上質で柔らかな風合い・肌ざわりに加え、防虫・調湿性にも優れた癒しの空間に。また、性能面は高気密・高断熱に加え遮熱性をプラスした「特許工法ウレタン遮熱工法」を採用。さらに、エアコン1台で家中の室温を一定に保つことができる全館空調システムも導入することで、夏は涼しく冬は暖かい上に高い省エネ性能も兼ね備えたワンランク上の快適空間をつくり出した。また、完全自由設計だからこそ大きな吹き抜けのあるLDKや一緒に暮らす猫たちのためのキャットスペース&ペットドア、周囲の景観も計算に入れた間取り計画・外構デザインなど、さまざまな要望を可能な限り盛り込んだプランニングの妙も『家族の森』の得意とするところ。自然素材を使いつつ快適さも要望もかなえた“理想の住まい”が完成した。
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家族の森
吉野の木を使った全館空調の高性能な家
奈良吉野材の優しさと強さを感じる 1年中いつでも心地の良い開放的な住まい 奈良の木に興味があったお施主様が、吉野材にこだわった家づくりを行う『家族の森』に問い合わせたことからご縁がスタート。大阪在住のお施主様は、奈良を知り尽くした同社に土地探しから依頼。静かな街の雰囲気や隣家との距離感に余裕があるところを気に入り、この地に家を建てることとなった。南向きの庭に面した日当たりの良い場所に、大きな吹き抜けのあるLDKを配置し、ご希望であった「開放的な住まい」を実現。保温性・調湿性・強度などの性能面に優れる吉野の木をふんだんに使い、さらに外気の影響を受けない「ウレタン遮熱工法」を採用した。窓はオール樹脂サッシという徹底した断熱で、真冬の室温が非暖房でも10℃を下回らない温熱環境をつくることにより、全館空調の効果が最大限生かされる。吉野材に囲まれた高性能な住宅が、今後10年、20年…と家族の心と体の健康を長期的に守っていく。
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家族の森
家族の健康を守り、きれいな空気にこだわった家
風のない全館冷暖房システム「F-CON」や杉板を利用して空気のきれいな住まいを実現ストレスのない空気環境を求められていたお施主様ご家族は、身体に優しい全館冷暖房システム「F-CON」が体感できる『家族の森』のモデルハウスで心地よさを実感したことが同社を選ぶ決め手になったという。無風・無音で自然環境に近い快適さを実現する「F-CON」は、ウイルスや花粉などを巻き上げることがなく、常にきれいな空気環境を保てることから、多くのオフィスや病院などでも導入が進んでいる。同邸宅では、「F-CON」だけでなく、リビングやトイレの壁面にデザイン性のあるエコカラットを使用、寝室にはスリットの入った杉板を施すなど、徹底的に室内のきれいな空気にこだわった。また、十分な広さのある家だからこそ、暮らしやすい間取りを提案。キッチンからパントリー、さらにはランドリールーム、浴室がつながっているので、家事動線の無駄が全くない家が完成した。