新築 補助金 施工事例一覧
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シバ・サンホーム
アウトドアを楽しむカリフォルニアスタイル
アウトドアリビングとしても楽しめる広々としたカバードポーチを採用した、カリフォルニアスタイルの家。半独立した広い庭では子供たちが安全に遊ぶことができ、週末には友人や親戚と集まってバーベキューなど外の空気を吸いながら食事を楽しむことも。リビングは土地の高低差をうまく利用して外からの視線を遮りながら、南側に開けた開放的な空間を実現。3人の子どもたちと賑やかに暮らせる、遊び心あるお家が完成した。
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シバ・サンホーム
風合いを楽しめる白い塗り壁の家
横に連なる7つの窓が印象的なデザインでありながらも、派手すぎず柔らかい雰囲気で町になじむ邸宅。「暮らしやすさはもちろんのこと、デザインやインテリアに凝りたい」という施主様のこだわりが反映されたLDKでは、たっぷりと取り入れられた自然光のもと、ラグジュアリーな非日常の空間を楽しめる。 子育て世代であるため、もちろん家事動線や収納へのこだわりは抜かりなく、子どもの成長に合わせて暮らしやすい家に使い分けていけるよう間取りにも工夫。利便性とデザインのバランスを追求し、長く心地よさを楽しめるマイホームが完成した。 ■写真:風合いを楽しめる自然素材の白い塗り壁と、レッドシダーがバランスよく調和された外観。北欧風なデザインの中にアクセントの黒サッシが映える、ジェンダーレスなスタイル。
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シバ・サンホーム
大人可愛いナチュラルフレンチの家
ご夫婦の希望だったという、北欧風のかわいいデザインのお家。驚くべきはエアコン一台で年中快適な省エネ住宅を実現するという、スペックの高さだ。基礎断熱工法を行い高断熱・高気密の空間を生み出し、そこに床下エアコンとエネルギー効率の良い第一種熱交換型の次世代換気システムを採用。これは床面に溜まりやすい花粉やPM2.5、臭気等を床に設置された排気口から巻き上げずに吸気し、 専用フィルターで除去するため、 キレイな空気が家全体にいきわたるというメリットもある。 また家族の一体感を生むように計算された間取りもポイント。限りある家族の時間を共に過ごせるように、リビングからも目の届く、キッチン横に趣味スペースを配置。ギター演奏や読書が家族そろってできる大きさに。2Fに水回り、洗濯干しスペース、そしてウォークスルー収納をまとめるという1フロア完結の家事動線からも、効率よく家事をこなし、ゆるやかに趣味を楽しむという家族の形がうかがえる。
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シバ・サンホーム
自然とつながる平屋
「周りの山や竹林の景色が見え、家の中にいるけど自然を感じる暮らしがしたい」と思っていたご家族。大自然に囲まれた土地に、人が自然と集まり、家族や友人とくつろげる平屋が完成した。近隣景色を入念に現地調査し、通行人の視線の高さや日当たり、周辺にある自然の季節の移ろいにまで注目。寝室と洗面所からは竹林が、リビングからは雄大な山脈を望み、緑に囲まれた環境に溶け合うよう佇んでいる。 ただ広いだけではなく、平屋であることをメリットに、効率的な家事動線と掃除のしやすさを追求。個人居室と家族共有のスペース配置にも注意を払い、プライベートな空間でも家族の存在を感じられる設計だ。 ■写真:大自然に囲まれた土地に浮かないような色使いや質感に仕上げた外観。気取らないオシャレさにはどこかアットホームさが感じられ、自然が生きる住まいとなった。
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シバ・サンホーム
勾配天井で開放的な平屋
「カフェをイメージできるような、ナチュラルテイストな家」を理想にしつつ、家事動線やメンテナンス、収納の充実といった“生活のしやすさ”にもこだわった子育て世代の邸宅。生活スタイルに合わせたプランニングを重ねるうちに、土地の性質も踏まえ、平屋が最適であるという結論にいきついた。 効率よく、シンプルなデザインの中でも「特徴的なお家したい」というご希望を反映。リビングを勾配天井にすることで趣味のサーフボードを飾ったり、クロスの質感や照明などのディテールにこだわったり、遊び心のある空間に仕上がった。 ■写真:長期間きれいにすっきりとした生活環境が維持できるよう、外構もシンプルに。外壁の質感は、施主様希望のカフェ風なナチュラルテイストのイメージを考慮。ダークな色を使用しつつも、かっこよくなりすぎないように外構やお庭を工夫して、遠くから家全体を見ても存在感がある仕上がりに。
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シバ・サンホーム
ナチュラルな木の質感を組み合わせた家
「自然の優しさを感じるような温かみのある空間」というコンセプトで始まった家づくり。高台という利点を生かし、空間のつながりを考慮した設計で、自然を取り入れつつ明るく広がりのある家に仕上がった。もちろんプライバシーはしっかり確保。家全体が統一されたデザインで、生活感を必要最小限に抑えている。 驚くべきはこの開放的なデザイン性を持ちながらも、省エネ住宅であること。基礎断熱工法による高断熱・高気密化、床下エアコン等エネルギー効率の良い省エネ型機器の導入、そして日射取得を考慮した採光設計。季節を問わず、エアコン一台で家中どこにいても快適な空間が実現した。 ■写真:ダークカラー×レッドシダーを組み合わせたスタイリッシュな外観。外壁材にはメンテナンス性にも優れたKMEW製の光セラを採用。
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スペースマイン
本とともに生きる家
杉の木目が際立つ清々しい空間、奈良・大安寺に建つ「終の棲家」 「いつでも、どこでも、本が読める家に住みたい」 暮らしの中に本が溶け込む、気が付けば本を手に取れる 唯一無二の希望は、本に囲まれた暮らし。 県外にお住まいだったご夫婦が、以前からお好きで何度も訪れていた奈良に「終の棲家」を建てようと大安寺に程近い土地を購入されたのが4年前のこと。家づくりの準備を進める中で、奈良で家づくりを安心して任せられる工務店を探していたとき、『スペースマイン』の家づくりを具体的に知りたいと訪れたのがショールーム『四季の家』だった。「抗酸化工法の家を建てる」「奈良県産の木を使用」「耐震性・断熱性・省エネ性の高い住宅づくり」そして、「住まう人が心地よく暮らすことのできる本物の健康住宅」という同社のコンセプトに共感され、奈良での家づくりが始まった。『スペースマイン』が手掛ける家はすべてにおいて自由設計。お施主様から、新しい住まいでどのような暮らしを望んでいるのか、丁寧なヒアリングを繰り返す中で、本当に求めているご要望を掘り起こしていく。邸宅づくりの中心となったのは「とにかく本が大好き。本に囲まれていると幸せ。どこにいても本が読める家にしたい」という奥様の言葉だった。起き抜けの朝も、食事をしているときも、ゆったりと庭を眺めている自室でも、階段を上っている途中でも、そして寝室で眠りにつく前でも、手を伸ばせば、すぐそこにお気に入りの本があり、家中どこに居ても本を読める、そんな暮らしの中に本が溶け込んだ毎日をかなえているのが同邸宅だ。玄関を入ると、美しい杉の木目が際立つ大空間が広がる。そして、キッチン、プライベートスペース、寝室、階段のニッチなど、どこを見てもこの邸宅のために造作された本棚が目に入る。特に、階段下にあるアイアンの本棚は、もともと階段とは切り離して提案されたものだった。それを気持ちのいい窓際にあるストリップ階段を支える構造部分と合わせたことで、階段の隙間からお気に入りの本の背表紙が見られるようになった。ご主人の2階書斎には、厳選した7000冊の蔵書を収める本棚が造作されており、1階にはそれを支えるための耐震補強がしっかりと施されている。また同邸宅には、階段はもちろん風呂・トイレなどに手すりを設置。暮らしを想像し、必要なものを最初から設計に組み込むことで違和感なくなじみ、デザイン性の高い住まいとなる。気になる新しい本を書店で見付けたとき、本を読んだ後にどの書棚に収まるのかを考えるのも、きっと楽しいに違いない。数年後、書棚が足りなくなった際には、「造作書棚をまた作ってほしい」という連絡があるかもしれない。木の香りに包まれた「終の棲家」で、本と共に暮らす毎日がおとなしやかに紡がれてゆく。 暮らしを快適にする性能をプラス 配慮したのは耐震・断熱・省エネ性能 「意匠的な部分は、よく分からないので、お任せします」というスタンスのご夫妻だったが、強く望まれたのが建物の耐震性だ。蔵書の場所に合わせて耐力壁を設置することで安全性を確保。また同社が設立時から家づくりにおいて1番大切にしているのは、住まうご家族の健康。シックハウス対策として「自然素材の使用」や健康を回復させる「抗酸化工法」などにより、有害化学物質ゼロの家づくりを徹底している。同邸宅は、本物の健康住宅という特徴に加え、災害時の安全性と断熱性・耐久性に配慮。室内の空気環境にもこだわり、ふく射熱冷暖房システム「クール暖」を採用。部屋の間仕切りを兼ねた部分に設置されている。放熱パネル部から輻射波を放射する24時間冷暖房システムは、エアコンのように風を送って部屋を冷やしたり温めたりするものではないので、「エアコンの風が苦手」というお施主様にはぴったりだ。「素足で歩くことがこんなに気持ちのいいものだと思わなかった」。木肌が柔らかく、温かみのある杉と本に囲まれた暮らしを始めたご夫妻。かなえたい暮らしのために、こだわり抜かれた住まいとなっている。