新築 地震に強い 施工事例一覧
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ランドマーク建築事務所
近代建築の巨匠の建築思想と、住宅としての快適性を備える家
『ランドマーク建築事務所』は、中南和エリアで唯一、世界的建築家であるフランク・ロイド・ライトの建築思想を受け継ぐ住宅ブランド『オーガニックハウス®』の正規代理店。同社が設計する住まいが備える、自然の光・風の流れを計算した機能的で美しいデザインが、そのことを如実に伝えている。I様邸も、その建築思想の要素が詰まった住まいだ。深く出た軒の下に連なる7連の窓は、室内に明るさと空気の流れ、そして開放的な景観をもたらし、各空間の配置も、“奥様の目線”を大切にした家事を行いやすいもの。高いデザイン性と、住宅としての利便性・快適性が両立するこの住まい。設計を行った同社代表・森下氏の、“住まい手のことを考えた価値ある家づくり”が見事にカタチとなっている。
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マイ工務店
家族団らんも一人で過ごす時間も楽しい、暮らし方を豊かにする高品質な住空間
自然とのつながりを体感できる 明るく開放的な住まいを実現 永く住まう家だからこそ「質の良いものを」と考えていたI様ご家族の要望をかなえた『マイ工務店』。SE構法を駆使した自由な間取りと自然エネルギーを生かし部屋中が明るく気持ちのいいパッシブデザインで、家中どこに居ても心地よさを感じられる住まいの実現となった。 南側の全面窓から入る陽光で昼間は照明なしでも十分な明るさに包まれるLDK。開放的な吹き抜けリビングの横にある小上がりの畳スぺースは、ご主人がゴロンとできる寛ぎの空間。また庭に面した南側には広々としたウッドデッキが設けられ、ここでは毎朝、奥様がヨガを楽しまれている。キッチンは同社モデルハウスを一目見て気に入られ同じデザインを採用。家の雰囲気ともしっくりなじむオリジナルの造作キッチンのシンク部分は一段下がった土間スタイルになっている。背面には大容量の収納棚も完備。オシャレながらも、家事動線と使い勝手の良い、奥様お気に入りのキッチンになっている。LDKの横には南向きの洋室がありこちらは将来、お母様と同居された際に使用できるよう用意された部屋。玄関から続くドアとは別にリビングへとつながる扉もあり、家中を行き来しやすい間取りに。 どこに居ても心地良さを感じられるI様邸は、家族団らんも一人の時間も心から楽しめる、誰もが憧れる“上質”の住空間となった。 ■写真:同社の代名詞でもある「SE構法」を駆使したI様邸のLDK。吹き抜けリビングの開放感、壁や柱のない大空間が日々の暮らしをより価値的なものにしてくれる。
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楓工務店
土間収納とキッチン一体型ダイニング、家族に必要なものを選択した住まい
憧れだった庭と縁側のある生活 子どもが自由に走り回れる家 以前の賃貸住まいが無垢の床材を使っていたことから、自分たちの家を建てるときも「無垢の床がいい」と思っていたと話すN様ご夫妻。SNSで見つけた『楓工務店』の施工例は、無垢の床とリビングの見せ梁、家全体の持つ雰囲気が好みにぴったり。「ダイニングテーブルとキッチン、カウンターまで、すべてつなげたい」という希望があり、それができるということがきっかけで同社に家づくりを依頼することに決めたという。 奥様がこだわったのは、ダイニングとキッチンの一体感。一般的なキッチンの高さは85cm~90cm、ダイニングテーブルの高さは70cmなので、床がフラットなまま一体型にするとキッチンとテーブルに段差ができてしまう。完全にフラットな状態にこだわり、調理スペースを1段下げることを奥様が希望され、同社がプランから形にしていった。 浴室と洗面スペース、ランドリールームは2階、トイレと手洗いスペースは1階と水回りが離れた設計に最初は不安もあったという。しかし洗濯動線にこだわった間取りは、洗って干して畳んで片付けるまでがとてもスムーズ。「家族全員の衣類をまとめて収納できるファミリークローゼットも本当に便利」と奥様も満足そう。取材中も、「こうして良かった」「これを選んで正解」というワードが並んだN様。憧れの庭がある一軒家の暮らしを存分に満喫されている。 ■写真:「キッチンを中心とした家で、そこに家族が集まるスペースにしたい」。譲れない想いが詰まったキッチン。
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大吉建設
体に良い、安心・安全な住環境を求めたどり着いた“だいよしの家づくり”
「いやしろの住まい」で 〝健やかに暮らせる家〟を実現 「一戸建てを新築するなら、体に良い家にしたい」と考えていたO様ご夫婦。そんな家づくりがかなう工務店を探していたところ、知人からの紹介で『大吉建設』と出会った。 同社の家は、「いやしろの住まい」が標準仕様だ。それは、さまざまな方法を用いて土地も建物もマイナスイオンに満ちた環境にし、住まい全体を〝遠赤外線効果の高い健康的な空間〟にするもの。つまり、O様ご夫婦が望んでいた通りの「健康増進住宅」を実現できる。土地は事前に購入済みで、プランニングや設計図の作成も信頼する建築家と進めていたご夫婦は、図面の持ち込みが可能なことを確認し、同社の仕様で家を建てることに決めた。 ご夫婦が持参した設計プランを軸に、蓄熱暖房機を設置するための軽微な図面変更を経て完成したO様邸。無垢の杉を用いた床は肌触りが心地よく、また高断熱・高気密ゆえにいつも快適な温熱環境が保たれている。水回りを集中させた間取りやサンルームなど、家事のしやすさもご夫婦の理想通りだ。 家づくりを振り返り、「予算と希望をバランスよく調整してくれたので、何も諦めずに済みました」と奥様。またO様も、「大吉さんと関わる業者さんは、どなたも本当に良い人でした」と話す。そして完成した住まいの心地よさは、お子様たちの笑顔にしっかりと表れていた。 ■写真:白と木目でナチュラルな印象に仕上げられたO様邸。間仕切りのないLDKと、その先の和室までが一列にレイアウトされているので、小さなお子様がどこに居ても目が届いて安心だ。
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家族の森
子ども達を伸びやかに育てる「家族」のためのオーダーメード
「家族のためにいい家を建てたい!」というお施主様の希望に最大限お応えした住まいは、子どもたちがのびのび成長していく未来を意識した設計。小さな子どもが遊べるロフトは、遊び心のあるヘリンボーン柄の壁紙を採用。遊び場としての役目を終える頃には、収納へと早変わりする設計。子どもたちのスタディースペースはキッチン近くの中二階に。琉球畳のおかげで、落ち着いて学習できる空間となっている。キッチンの設計は、料理が楽しめるようスムーズな家事動線を意識して、パントリーや勝手口から洗面所までつながるようプランニングされている。床には、水に強く掃除が簡単にできるフロア材を使用。玄関ホールには小型の手洗い器が備え付けられており、子どもたちが帰り次第すぐに手洗いうがいができる。家族の暮らしに寄り添った住まいが出来上がった。 ■写真:キッチンにいても、中二階のスタディースペースにいる子どもたちと交流できるつくりになっている。
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楓工務店
LDKの主役は木目のアイランドキッチン、どこを切り取ってもスタイリッシュな家
魅力的なのはスタッフの人柄 「楓さんで家を建てて良かった」 漠然と家づくりを考えていた頃、家の近くにあった『楓工務店』のモデルハウスを見に行ったというN様。「対応してくださったスタッフが気持ちのいい方ばかりで。笑顔で、私たちの話に耳を傾けてくれるところが好印象でした」。また、大工だった社長がお客様のためを考えた家づくりをしたいと会社を立ち上げた話に強く魅かれたという。 そして、「住宅が密集していない静かなところで、広めの敷地を確保したい」という想いをほぼかなえている土地が見つかり、家づくりがスタート。「脱衣所と洗面所を分けたい」「浴室と脱衣所、クローゼットをつなぎたい」「広いLDK」「アイアンのリビング階段」「ワークスペースが欲しい」「リビングの窓を大きくしたい」など、N様が実現したいことは明確だった。 LDKの主役、ナチュラルな木目のアイランドキッチンは、リビング側からの収納が充実しており、収納家具としての要素も兼ね備えたもの。造作家具や床材にはふんだんに木材を使用し、リビング階段のアイアンや照明のダクトレール、ソファーや家電は黒、クロスやタイルはグレーを組み合わせているため、どの部分を切り取っても、スタイリッシュな雰囲気が漂っている。土地や間取り、ドアやタイル、照明、カーテンに至るまで妥協することなく、納得するものを選び抜いた住まいとなった。 ■写真:ご主人お気に入りのピクチャーグラスが、吹き抜けの白い壁に映える。
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大吉建設
究極の住み心地を求めた「いやしろの住まい」
「家づくりを始めるにあたっていくつか企業をまわりましたが、吉信社長の信念や家づくりに対する考え方に共感して、この人なら信用できると思って決めました。」と語るS様。『大吉建設』が提唱している家づくりは、心も体もきれいになれる「いやしろの住まい」。フローリングや手すり・天井などは天然の杉を使い、壁には全て「微分炭」という炭素物質を配合した塗り壁を採用。建材に化学物質は一切使わず、家全体が空気を浄化しマイナスイオンに満ち溢れた、住んでいるだけで健康になれる住まいなのだそうだ。 また体に悪影響を及ぼす電磁波対策も万全で、従来の1/20しか電磁波を発生しない特製のラジエントヒーターを導入。毎年、秋になると鼻炎で耳鼻科に通わないといけない奥様とご長男も、この家で暮らし始めて症状が出なくなり、病院に通わなくてすむようになったとのこと。 更にBELS五つ星を獲得した物件なので断熱・気密性能の高さも自慢、その性能を生かしリビングに大きな吹き抜けを設置しても、冬でも暖かな住環境を実現。住み手の事を考えた家造りに「子どもたちも前の家よりずっと楽しそう」とS様も嬉しそうに答えてくださった。
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楓工務店
西海岸風のDIYで自分らしく進化する家、インナーガレージ×趣味という住まい方
最初から完璧である必要はない 住みながらカスタマイズする家 気楽な気持ちで『楓工務店』の完成見学会で見たお家をとても気に入ったことから、本格的に土地探しをスタートしたY様。職場や実家にも近いことや、木津川市城山台の雰囲気を気に入って、この地に家を建てることとなった。 「楓工務店さんには基本的なものだけ作ってもらって、あとでカスタマイズできる家」にしたかったとご主人。「できるだけ予算を抑えて、自分たちの気に入ったものを作りたい」という考えから、お皿が縦に収納できるタイプの棚やダイニングテーブル、テレビボードはこれから製作する予定だという。また、「生活感を出したくなかった」ことから、家電や冷蔵庫、ストック食材などは、ネイビーの3枚引き戸の中にすべて収納するスタイルを選んだ。バイクに自転車、釣り、サーフィン、DIYと趣味が多いご主人のこだわりは、インナーガレージ。 内装は構造材がそのまま見えている状態で「自分で棚をつけたり、ロフトを作ったりする予定」と、こちらも少しずつ自分好みに手を加えていくのがとても楽しみな様子。 わがままをすべてかなえた家に住んで1カ月。「間取りを決めているとき、自分たちの希望がすべて盛り込まれたCADを見て、感動しました」とご主人。 家づくりをスタートした頃のワクワクは現在も継続中だ。 ■写真:アカシアの床材が美しいLDK。アイアンの階段に取り付けたネットは、転落防止のためぴったりサイズのものをオーダー。
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大吉建設
住みやすさにとことんこだわった、心も体も健康になる「いやしろの住まい」
「もともと妻がアトピー持ちで家を建てるなら絶対、体に良い家にしたいと思っていました。」と語るM様。 同社が提唱する空気のきれいな家「いやしろの住まい」。こちらの大きな特徴は、家だけでなく土地までもより良い環境に整えること。「いやしろ炭」という炭素物質を地中に埋めることで土地の電子環境を改善。建物中がマイナスイオンで溢れるようになり、シックハウスはもちろん、花粉症やアトピーなどの病状にも効果的という。その他にも「よく眠れるようになった」「肌の調子が良くなった」など、その効果は絶大のようだ。 「基本的な考え方は抗酸化住宅なのですが、近い将来、現在の断熱と同じように一般的に標準仕様となる。いち早く新しい基準で家を建てて、お客様に喜んでいただくことは私の大切な価値観」と吉信社長は信念を語る。 また木材は奈良の杉やヒノキ等、天然木を使用。従来のIHヒーターに比べ電磁波が1/20しか出ないラジエントヒーターを導入するなど、土地・室内の双方から「健康増進住宅」を実現している。そして「光と風はいくら使ってもタダなので」と設計された間取りは、夏は光が入りすぎず冬は暖かな日差しがたっぷり降り注ぐ理想の住環境。 更にその性能を活かすため断熱性には特にこだわり、全棟気密検査を行い、もし基準に達していなかったら、気密工事・断熱工事をやり直す念の入れよう。体にやさしいを追求した「いやしろの住まい」。ご家族全員その実力に大満足のご様子だ。 ■写真:奈良産の木材をふんだんに使った健康増進住宅は有害物質ゼロで小さいお子様にも安心。
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ランドマーク建築事務所
フランク・ロイド・ライト財団の正規ライセンスで建てた快適住宅
ギリギリまで広げたウインドキャッチ窓。光と風の流れを計算し、機能的かつ美しいデザイン。奈良県内で唯一「フランク・ロイド・ライト」の建築思想を受け継ぐ正規ライセンス店である『ランドマーク建築事務所』。その建築思想はそのままに、住み手のことを考えた価値のある家づくりがライフワークと断言する同社代表の森下氏。車・バイクが好きと言うお施主様の要望を受け、大容量のビルトイン車庫を設置し、その上には広々としたバルコニーを設けた。もちろん、家族の団らんスペースも抜かりなし。デザインと住みやすさを両立した究極の機能美と言える住まい、それが『ランドマーク』の家なのである。 ■写真:1階はLDKだけにして、自然とこの空間に家族が集まるように間取りを配置。またリビングの上部に取り付けられた間接照明「ライトデッキ」が上質な雰囲気を演出。