新築 高気密・高断熱 施工事例一覧
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大吉建設
究極の住み心地を求めた「いやしろの住まい」
「家づくりを始めるにあたっていくつか企業をまわりましたが、吉信社長の信念や家づくりに対する考え方に共感して、この人なら信用できると思って決めました。」と語るS様。『大吉建設』が提唱している家づくりは、心も体もきれいになれる「いやしろの住まい」。フローリングや手すり・天井などは天然の杉を使い、壁には全て「微分炭」という炭素物質を配合した塗り壁を採用。建材に化学物質は一切使わず、家全体が空気を浄化しマイナスイオンに満ち溢れた、住んでいるだけで健康になれる住まいなのだそうだ。 また体に悪影響を及ぼす電磁波対策も万全で、従来の1/20しか電磁波を発生しない特製のラジエントヒーターを導入。毎年、秋になると鼻炎で耳鼻科に通わないといけない奥様とご長男も、この家で暮らし始めて症状が出なくなり、病院に通わなくてすむようになったとのこと。 更にBELS五つ星を獲得した物件なので断熱・気密性能の高さも自慢、その性能を生かしリビングに大きな吹き抜けを設置しても、冬でも暖かな住環境を実現。住み手の事を考えた家造りに「子どもたちも前の家よりずっと楽しそう」とS様も嬉しそうに答えてくださった。
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楓工務店
西海岸風のDIYで自分らしく進化する家、インナーガレージ×趣味という住まい方
最初から完璧である必要はない 住みながらカスタマイズする家 気楽な気持ちで『楓工務店』の完成見学会で見たお家をとても気に入ったことから、本格的に土地探しをスタートしたY様。職場や実家にも近いことや、木津川市城山台の雰囲気を気に入って、この地に家を建てることとなった。 「楓工務店さんには基本的なものだけ作ってもらって、あとでカスタマイズできる家」にしたかったとご主人。「できるだけ予算を抑えて、自分たちの気に入ったものを作りたい」という考えから、お皿が縦に収納できるタイプの棚やダイニングテーブル、テレビボードはこれから製作する予定だという。また、「生活感を出したくなかった」ことから、家電や冷蔵庫、ストック食材などは、ネイビーの3枚引き戸の中にすべて収納するスタイルを選んだ。バイクに自転車、釣り、サーフィン、DIYと趣味が多いご主人のこだわりは、インナーガレージ。 内装は構造材がそのまま見えている状態で「自分で棚をつけたり、ロフトを作ったりする予定」と、こちらも少しずつ自分好みに手を加えていくのがとても楽しみな様子。 わがままをすべてかなえた家に住んで1カ月。「間取りを決めているとき、自分たちの希望がすべて盛り込まれたCADを見て、感動しました」とご主人。 家づくりをスタートした頃のワクワクは現在も継続中だ。 ■写真:アカシアの床材が美しいLDK。アイアンの階段に取り付けたネットは、転落防止のためぴったりサイズのものをオーダー。
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大吉建設
住みやすさにとことんこだわった、心も体も健康になる「いやしろの住まい」
「もともと妻がアトピー持ちで家を建てるなら絶対、体に良い家にしたいと思っていました。」と語るM様。 同社が提唱する空気のきれいな家「いやしろの住まい」。こちらの大きな特徴は、家だけでなく土地までもより良い環境に整えること。「いやしろ炭」という炭素物質を地中に埋めることで土地の電子環境を改善。建物中がマイナスイオンで溢れるようになり、シックハウスはもちろん、花粉症やアトピーなどの病状にも効果的という。その他にも「よく眠れるようになった」「肌の調子が良くなった」など、その効果は絶大のようだ。 「基本的な考え方は抗酸化住宅なのですが、近い将来、現在の断熱と同じように一般的に標準仕様となる。いち早く新しい基準で家を建てて、お客様に喜んでいただくことは私の大切な価値観」と吉信社長は信念を語る。 また木材は奈良の杉やヒノキ等、天然木を使用。従来のIHヒーターに比べ電磁波が1/20しか出ないラジエントヒーターを導入するなど、土地・室内の双方から「健康増進住宅」を実現している。そして「光と風はいくら使ってもタダなので」と設計された間取りは、夏は光が入りすぎず冬は暖かな日差しがたっぷり降り注ぐ理想の住環境。 更にその性能を活かすため断熱性には特にこだわり、全棟気密検査を行い、もし基準に達していなかったら、気密工事・断熱工事をやり直す念の入れよう。体にやさしいを追求した「いやしろの住まい」。ご家族全員その実力に大満足のご様子だ。 ■写真:奈良産の木材をふんだんに使った健康増進住宅は有害物質ゼロで小さいお子様にも安心。
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ランドマーク建築事務所
フランク・ロイド・ライト財団の正規ライセンスで建てた快適住宅
ギリギリまで広げたウインドキャッチ窓。光と風の流れを計算し、機能的かつ美しいデザイン。奈良県内で唯一「フランク・ロイド・ライト」の建築思想を受け継ぐ正規ライセンス店である『ランドマーク建築事務所』。その建築思想はそのままに、住み手のことを考えた価値のある家づくりがライフワークと断言する同社代表の森下氏。車・バイクが好きと言うお施主様の要望を受け、大容量のビルトイン車庫を設置し、その上には広々としたバルコニーを設けた。もちろん、家族の団らんスペースも抜かりなし。デザインと住みやすさを両立した究極の機能美と言える住まい、それが『ランドマーク』の家なのである。 ■写真:1階はLDKだけにして、自然とこの空間に家族が集まるように間取りを配置。またリビングの上部に取り付けられた間接照明「ライトデッキ」が上質な雰囲気を演出。
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なかむら工務店
シンプルな中にも存在感あり、好きなものに囲まれた暮らし♪
洗練されたナチュラル さらに快適さを絶妙に融合 新旧様々な家が建ち並ぶ町並みで、白い壁に庇の木目と黒の扉という、シンプルながら洗練されたたたずまいがひときわ目を引くY様邸。Y様は、1、耐震性・気密性・省エネ・自然素材を使った高スペックの住まい。2、夫婦の好みをかなえられる自由度の高いデザインという2つの希望を持っていたが、ハウスメーカーや工務店等40社近く回った中から、分かりやすい説明と、質問に対する的確な答えが返ってきた『なかむら工務店』に依頼を決めたという。 自然素材を使いながらも“やりすぎず”、アイアンの手すりにさりげなくも個性が際立つタイル使い、モルタルの洗面スペースや、ご主人の書斎にはロンドンの路地裏をイメージしたレンガをアクセントにプラスするなど、ナチュラルさとスタイリッシュさが絶妙なバランスでミックスされている。 そのほかにも、階段下のデッドスペースを有効活用して、冷蔵庫など大型家電が綺麗に収まるスペースを確保。またお風呂と洗面スペースを分けることで、入浴中でも洗面が使えるよう配慮したり、料理好きなご夫婦の希望で、L字型大容量パントリーを設置するなど、生活感を見せないようにしつつも、暮らしやすさをアップさせる仕掛けが随所にちりばめられている。 快適さと好きなものに囲まれた暮らしに、ご家族全員大満足の家づくりとなった。 ■写真:南側の大開口から差し込む光が、無垢のままの梁や壁、オークの床を照らしスタイリッシュな雰囲気に仕上げる。
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楓工務店
子育て世代のママが考えた家事が楽になる家
お子さんが通っている保育園や奥様のご実家に近い、現在の住環境を気に入っていたことから、奈良市北部に強い『楓工務店』へ土地探しを依頼することにしたF様ご夫妻。土地選びの決め手は、大きなスーパーや小学校、中学校もすべて徒歩圏内、そして何より静かなまち並みだった。 プランニングの際、最初に伝えたのは、「廊下がない家」にしてほしいということ。細かく区切られた部屋がたくさんあり、壁が多く、広いのに無駄の多い間取りだった以前の住まい。吹き抜けがあり、開放感のある家が一番の希望だった。「部活帰りに泥だらけのままリビングに入って、家を砂だらけにしていた」とご主人は話す。過去の反省をふまえて、「玄関を入ってすぐに手洗い、そして汚れた衣類をランドリールームに出して、そのままお風呂に入れる」という、リビングに汚れを持ち込まない動線を実現。また、玄関横にファミリークローゼットを設置しているので、畳んだ洗濯物を2階まで持って上がる必要もない。そしてアイアンの手すりが付いたリビング階段の下はキッズスペースに。こもり感があるので、落ち着いて遊ぶことができるのか、子どもたちのお気に入りだ。キッチンからリビングや庭が見えて、子どもたちが遊んでいる様子が分かるので、安心して食事の支度ができると奥様もにっこり。広い庭で、バーベキューやプール遊びをするのが楽しみな家が完成した。
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大吉建設
ちょっとした希望やこだわりも実現、個々の住みやすさを追及した家
施主も学べる「家づくり大学」を開講するなど「一緒にいい家をつくっていく」という同社の考え方に共感。木の家、タイルの洗面、リビング階段、収納……など、書き上げた希望や思いは100項目。それらをきちんと考慮した上で提案されたプランが、『大吉建設』に任せる決め手となったと話すN様。 中でもお気に入りは、ハンドメイドの洋裁が趣味の奥様のため、ミシンを置いて子ども服などを作れるホビースペース。また、ご主人のパソコン部屋など、子どもだけでなく大人の空間も大切にしている。完成後でも、電動自転車の充電用コンセントを付けてくれるなど、アフターサービスが万全。同社の実現力ときめ細かな対応に、感銘を受けたとN様は語る。 「引き渡し時には、家が出来上がっていくプロセスを撮影したDVDをいただき、職人さんと一緒に見て感動しました。家をつくるだけではなく、良い思い出もいただけて本当にうれしい」と奥様。今度新築する職場の同僚にも、必ず「大吉」を進めたい! とご主人も太鼓判を押す。 ■写真:杉のいい香りが漂うリビングダイニング。杉の床は冬でも暖かく、一年中素足が気持ちいい。奥の和室も違和感なく、中に入るとご主人こだわりの天井の網代が見事な仕上がり。壁にはハンガーを掛けるための板が取り付けられ、「これがすごく便利!」と奥様。
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バルジ建築設計室(バルジ・オカダ)
リゾートのような暮らし、自然と共存できる家
住む人の健康と デザイン性を両立 基礎工事を手掛ける仕事仲間だった施主。数ある取引先の中から「バルジさんで家を建ててほしい」との依頼を受け、この家づくりがスタートした。「木が好きでログハウスも考えた」という施主の話から、天井は板張りにし、高い天井を活かして梁を自由に遊ばせるよう設計。さらにLDKには、畳の囲炉裏コーナーや薪ストーブも設置。薪ストーブのぬくもりはインナーバルコニーから2階へと伝わり、寝室までほんのりと温めてくれる。ほかにも、広々として格式のある玄関や家の中心に立つ30cm角の柱など、来客をうならせる空間がいっぱい。またデザイン性だけでなく、防水と通気を兼ね備えた「そとん壁」で断熱と保温効果をキープするなど、健康面や住み心地もしっかり追究。その実現性は、建築事務所でもあり工務店でもある、同社ならではの真骨頂だ。
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マイ工務店
ホテルのようにシックで高級感漂う住まい
まだ小さい子どもたちが階下への足音などを気にすることなく、のびのびと過ごせる家をつくりたい。そんな思いで注文住宅を検討し始めたT様ご夫妻はご友人の薦めで『マイ工務店』を訪れたという。他にも何社か回っていたものの、自分たちの要望だけではなく将来のライフスタイルまで視野に入れて提案された間取りに「ここまで丁寧に間取りを組んでくれる会社なら間違いない」と感じたそうだ。 そんなお施主様から高評価を得た間取りは、敷地面積を贅沢に生かし、特にリビングとダイニングを広々とデザイン。お掃除やお洗濯が好きな奥様のために、日常の家事がしやすい生活動線を意識した配置が徹底された。ご夫妻が思い描いた“ホテルのように美しく上質な理想の住まい”を演出すべく、重厚感のある配色を採用し、広めにとった採光部や間接照明の配置によって全体が重たくなりすぎないように工夫をこらした。リビングの壁面には白の漆喰を採用したことで、アイランドキッチンやパントリーに用いた素材やウォールナットの床材と絶妙なコントラストを醸し出している。 見た目の美しさだけではなく、もちろんご家族の今後の暮らしをより快適にするための仕掛けも満載だ。キッチンには床下エアコンを採用し、住宅全体にパッシブ設計を取り入れることで、T様のご家族が四季を通じて素足でも過ごせるくらい快適な住まいが出来上がった。
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家族の森
家族の一生涯を心地よく、冬でも素足で快適なおうち
斑鳩の地の景観を損なわずお施主様の暮らしに寄り添った住まい。ご夫婦の今後の子育てだけではなく、子どもが巣立ったあとのライフスタイルのことも考え『家族の森』の女性プランナーと建築士を交え三人四脚でつくりあげた。女性目線から、たっぷりの収納や家事のための動線も配慮した間取りとなっている。お施主様が一目ぼれされた全館空調のパッシブエアコンを取り入れ、完成したのは床暖房なしで冬でも素足で快適に過ごせる空間。冷暖房エネルギーを逃さないウレタン遮熱工法を採用し、遮熱性能が高いLow-Eペアガラスの窓をあわせて用いることで、大きな吹き抜けでも家中いつでも快適な室温をkeep。気になる光熱費を抑えることにも成功した。無垢材や奈良県産材を使った長期優良住宅でお施主様にも地球環境にも優しい家となった。 ■写真:女性目線で家事がはかどりやすい動線を採用したダイニングキッチンには家族みんなが集まる。