新築 こだわりのデザイン 施工事例一覧
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大吉建設
ちょっとした希望やこだわりも実現、個々の住みやすさを追及した家
施主も学べる「家づくり大学」を開講するなど「一緒にいい家をつくっていく」という同社の考え方に共感。木の家、タイルの洗面、リビング階段、収納……など、書き上げた希望や思いは100項目。それらをきちんと考慮した上で提案されたプランが、『大吉建設』に任せる決め手となったと話すN様。 中でもお気に入りは、ハンドメイドの洋裁が趣味の奥様のため、ミシンを置いて子ども服などを作れるホビースペース。また、ご主人のパソコン部屋など、子どもだけでなく大人の空間も大切にしている。完成後でも、電動自転車の充電用コンセントを付けてくれるなど、アフターサービスが万全。同社の実現力ときめ細かな対応に、感銘を受けたとN様は語る。 「引き渡し時には、家が出来上がっていくプロセスを撮影したDVDをいただき、職人さんと一緒に見て感動しました。家をつくるだけではなく、良い思い出もいただけて本当にうれしい」と奥様。今度新築する職場の同僚にも、必ず「大吉」を進めたい! とご主人も太鼓判を押す。 ■写真:杉のいい香りが漂うリビングダイニング。杉の床は冬でも暖かく、一年中素足が気持ちいい。奥の和室も違和感なく、中に入るとご主人こだわりの天井の網代が見事な仕上がり。壁にはハンガーを掛けるための板が取り付けられ、「これがすごく便利!」と奥様。
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バルジ建築設計室(バルジ・オカダ)
リゾートのような暮らし、自然と共存できる家
住む人の健康と デザイン性を両立 基礎工事を手掛ける仕事仲間だった施主。数ある取引先の中から「バルジさんで家を建ててほしい」との依頼を受け、この家づくりがスタートした。「木が好きでログハウスも考えた」という施主の話から、天井は板張りにし、高い天井を活かして梁を自由に遊ばせるよう設計。さらにLDKには、畳の囲炉裏コーナーや薪ストーブも設置。薪ストーブのぬくもりはインナーバルコニーから2階へと伝わり、寝室までほんのりと温めてくれる。ほかにも、広々として格式のある玄関や家の中心に立つ30cm角の柱など、来客をうならせる空間がいっぱい。またデザイン性だけでなく、防水と通気を兼ね備えた「そとん壁」で断熱と保温効果をキープするなど、健康面や住み心地もしっかり追究。その実現性は、建築事務所でもあり工務店でもある、同社ならではの真骨頂だ。
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マイ工務店
ホテルのようにシックで高級感漂う住まい
まだ小さい子どもたちが階下への足音などを気にすることなく、のびのびと過ごせる家をつくりたい。そんな思いで注文住宅を検討し始めたT様ご夫妻はご友人の薦めで『マイ工務店』を訪れたという。他にも何社か回っていたものの、自分たちの要望だけではなく将来のライフスタイルまで視野に入れて提案された間取りに「ここまで丁寧に間取りを組んでくれる会社なら間違いない」と感じたそうだ。 そんなお施主様から高評価を得た間取りは、敷地面積を贅沢に生かし、特にリビングとダイニングを広々とデザイン。お掃除やお洗濯が好きな奥様のために、日常の家事がしやすい生活動線を意識した配置が徹底された。ご夫妻が思い描いた“ホテルのように美しく上質な理想の住まい”を演出すべく、重厚感のある配色を採用し、広めにとった採光部や間接照明の配置によって全体が重たくなりすぎないように工夫をこらした。リビングの壁面には白の漆喰を採用したことで、アイランドキッチンやパントリーに用いた素材やウォールナットの床材と絶妙なコントラストを醸し出している。 見た目の美しさだけではなく、もちろんご家族の今後の暮らしをより快適にするための仕掛けも満載だ。キッチンには床下エアコンを採用し、住宅全体にパッシブ設計を取り入れることで、T様のご家族が四季を通じて素足でも過ごせるくらい快適な住まいが出来上がった。
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家族の森
家族の一生涯を心地よく、冬でも素足で快適なおうち
斑鳩の地の景観を損なわずお施主様の暮らしに寄り添った住まい。ご夫婦の今後の子育てだけではなく、子どもが巣立ったあとのライフスタイルのことも考え『家族の森』の女性プランナーと建築士を交え三人四脚でつくりあげた。女性目線から、たっぷりの収納や家事のための動線も配慮した間取りとなっている。お施主様が一目ぼれされた全館空調のパッシブエアコンを取り入れ、完成したのは床暖房なしで冬でも素足で快適に過ごせる空間。冷暖房エネルギーを逃さないウレタン遮熱工法を採用し、遮熱性能が高いLow-Eペアガラスの窓をあわせて用いることで、大きな吹き抜けでも家中いつでも快適な室温をkeep。気になる光熱費を抑えることにも成功した。無垢材や奈良県産材を使った長期優良住宅でお施主様にも地球環境にも優しい家となった。 ■写真:女性目線で家事がはかどりやすい動線を採用したダイニングキッチンには家族みんなが集まる。
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秦建築
ペットも快適に暮らせる、空間を贅沢に使った住まい
軒裏に桧の無垢材を贅沢に使ったスタイリッシュな雰囲気のO様邸。家が長持ちする断熱工法“エアサイクル工法”を採用しているのも特徴である。LDKをあえて2階にすることで隣の家と隣接していても日当たりの良さを確保するなど、空間を効果的に使うことで、広々とした大空間を実現。また「2匹の愛犬も快適に過ごせたら」とのO様からの要望で、犬たちが急に外へ飛び出ないよう玄関をあえて道路と直角に配置したり、室内を行き来しやすいよう通路を通常より1.5倍広くするなどペットにも配慮した間取りに。さらに木の扱いに長け伝統的な日本家屋を得意とする同社の強みを生かし、無垢材を使って階段や窓枠、オリジナルの収納を造作するなどして空間に上質さをプラス。人間も犬も快適に暮らせる住まいに仕上げた。
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家族の森
全館空調で家中快適なスキップフロアのある家
見えないところに設置したエアコン1台で 「私のおうちが一番心地良い」を実現 お施主様と『家族の森』のご縁は、4年前のご実家のリフォームから。「息子が家を建てるときは『家族の森』さんで、ぜひお願いしたい」という、お母様の薦めもあり、土地探しから一緒に家づくりを進めることになった。夏涼しく、冬暖かい家をご希望だったことから、パッシブエアコンの導入を提案。後から各居室に取り付けるエアコンと違い、家づくりと空調計画を同時にできる全館空調のパッシブエアコン。機械本体を小屋裏に設置し、ダクトで冷暖房空気を各部屋に運ぶので、24時間どこにいても心地良い状態が続く。OB様ご家族から「夏場に1日中エアコンを付けていても、以前より電気代が安い」とのお墨付きもある。同社が目指しているのは、一番住み心地が良い住まいづくり。生活動線や家事動線を考えた間取りも重要だが、さらに空気環境まで整えることが、暮らしの満足度を高めている。 ■写真:リビングから階段を上がるとダイニングスペースが広がる。スキップフロアで空間を分け、各部屋が緩やかにつながっているので、どこにいても家族の気配を感じることができる。