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ゲストの心地よさとスタッフの働きやすさのどちらも備えた料理店

スペースマイン
近鉄東生駒駅からほど近いこちらは、もともと店舗兼住居だった物件。その古い建物の一棟丸々が、『スペースマイン』によるフルリノベーションで炙り肉料理が自慢のお店『ビストロヤ ABURUN 』へと生まれ変わった。住宅づくりはもとより、“店舗づくり”も数多く手掛けてきた同社。今回のケースでは、その両方の経験が大いに生かされている。というのも、こちらの建物は外壁のひび割れ・落下や、雨漏り等による構造体の劣化部分も多く見られ、店舗づくりの専門業者には手の負えないものだった。また住宅だけを請け負ってきた業者では、“飲食店としての機能”を確立するのに不安が残る。しかし同社の代表・矢島氏は、飲食店をはじめ“店舗開業に必要な手続き”や“事業計画の策定”についてまでも造詣の深い人物だ。コーディネートの提案はもちろんのこと、使いやすい厨房レイアウトやスタッフ・来店者の動線計画、空調・排気計画や誰もが心地よく過ごせてランニングコストも抑えられる断熱工事も含めてプランニング。さらに長く安全性を保つための耐震補強も、クライアントが望む予算内で実現させている。「新築にしか見えない!」というのが、お引き渡し時に物件オーナーさんから聞かせていただいた言葉です。どうやら、希望されていた予算でここまでできるとは、思っていなかったご様子でした(笑)。飲食店だけに限らず、「お店を開業したいけど、何から始めればいいのか分からない」という方は多いです。そんな時は、どうぞ私たちにご相談ください。店舗づくりから開業まで、可能な限りのサポートをさせていただきます!
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思い出と快適が 両立する家

楓工務店
この先も残したい大切な我が家 昔の趣と快適さを兼ね備えた 守り育てる古民家   父から受け継いだ築54年の日本家屋をできることなら大切に残していきたい。 その想いを大切に、柱や鴨居で古民家の趣そのままに 大胆な間取り変更で現代にフィットした暮らしを実現。   周囲を豊かな自然に囲まれた里山に佇む築54 年の住まい。元々すぐ隣に建てた離れに暮らしていたN様一家だが、両親から母屋を引き継ぐことになりリフォームを決意。 N様からの要望は「機能的な間取り」と「できるだけ元の家の趣を残す」こと。以前の住まいは古い日本家屋によくみられる部屋数の多い間取りであったが、生活の中心となるLDKは部屋を仕切る壁を取り払い、開放的で広々とした空間に。その他にも浴室・洗面脱衣所・ランドリールームを一直線上に配し、洗う→干す→取り込む→収納までの一連の動作が効率良く行えるようにしたり、キッチンには機能的かつ使い勝手の良い向かい合わせの収納棚を設置してキッチン周りの 動線を短くしたりなど、至るところに暮らしやすさへの配慮が施されている。さらに、今ではあまり見られなくなった差鴨居や昭和レトロ感満載のデザインガラスはあえてそのままに。新築では出せない重厚感や個性はリフォームならでは。数年後には子ども部屋を作るべく2階部分のリフォームも予定しており、良いものは残しつつ時代やライフスタイルに合わせてこれからも変化 を続ける「守り育てる古民家」となった。   ■物件詳細:築54年(一戸建て) ■リフォーム面積:81.47㎡ (24.6 坪)   改修POINT! □ 壁を抜き、広々と開放感のあるLDKを実現 □ 水回りの位置と回遊動線で家事がしやすく機能的な間取り □ 抜けない柱を活かした造作家具 □ 鴨居はあえて残すことで旧家の良さも活かした空間演出
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断熱性能を向上し、温熱環境を快適に 新旧を程よく融合したホテルライクな家

一級建築士事務所リビングデザイン
風情ある日本建築の住まいを今の暮らしに合う間取りに改修したいというご相談から始まったK様邸の案件。築年数およそ30年の家は、台所と居間が分かれており、さらに玄関横の応接室や納戸は使いづらく、ほとんど使用していなかったそう。また、「夏は暑く、冬は寒すぎる」という温熱環境の改善も大きな課題だった。 「ホテルライクにデザインした空間づくり」を得意としている『リビングデザイン』代表の井上氏は、「外観に備わる和の佇まいはそのまま残しつつ、玄関部分は新旧をつなぐ空間として和モダンに、そしてLDKは別世界のような空間に」という改修コンセプトを提案。既製品のカップボードに間接照明を仕込むなど、灯りをうまく利用し、ホテルのような高級感を生み出した。改修部分の床や壁に断熱を施し窓を二重窓にしたことで、断熱性能も大幅に向上。旧家に新しい 役割と価値を見出した今回のリノベーション。ホームシアターも兼ねたLDKは、自然と家族が集まる場所となっている。 ■物件詳細:築30年(一戸建て) ■リフォーム面積:1F 175.79㎡ 2F 100.90㎡ ■写真:台所と居間に分かれた日本家屋によくある間取りをワンフロアにつなげ、広々と開放的なLDKを実現。日本建築そのものといった外観からは想像できないシックな空間はまるで別 世界だ。
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大規模リノベで性能と暮らしやすさを実現 丁寧に整え直した家

マイ工務店
ご両親が建てた築27年の戸建て住宅を、より快適により長く暮らしていけるものへとリノベー ションしたのがこちらのN邸。同社になら安心して任せられる耐震性や断熱性といった性能面の向上はもちろんのこと、大胆な間取り変更と装いを一新し、ご家族にとっての“理想の住まい”がカタチとなった。 大空間LDKの中でも、ひときわ印象的なのは料理人をされているN様のこだわりを詰め込んだ 「GRAFTEKT」のキッチン。住まい全体の装いは“木目×白壁”をベースとしたナチラルテイスト だが、キッチン周りは黒系やアッシュベージュを用いたコーディネートとなっている。リビング全体を見渡すこの空間がアクセントとなり、N邸を“程よくスタイリッシュな雰囲気”に仕立てる。 効率的な家事動線もN様がこだわったポイント。隣り合うランドリースペースとウォークインク ローゼットの配置で、好きなものに囲まれながら“日々の暮らしやすさ”を大きく高めている。 ■物件詳細:築27年(一戸建て) ■リフォーム面積:1F 124.53㎡ 2F 68.23㎡ ■写真:キッチン周りの設備には、“GRAFTEKT”を採用。ダイニングテーブルをつなげて配置することで、配膳・片付けもスムーズに。黒系やアッシュベージュで統一した空間もスタイリッ シュな雰囲気を生み出している。料理人をされているN様が使いやすさにもしっかりとこだわった空間だ。
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創造工舎_リフォーム_LDK

先代が建てた家をリスペクトし 手をかけ次世代に引き継ぐ住まい

創造工舎 Franc
古きを受け入れ、新しきを融合 暮らしになじむ空間へ増改築   若い世帯が住みやすいように、離れを増改築したいということで『創造工舎』へご相談があった今回の案件。おじい様が建てられた、入母屋の瓦屋根の立派な建物は、良い材料を使った思い入れがあるもの。「既存のものを受け入れ、新しいものをミックスし、今の暮らしになじませる」をテーマに、増改築がスタートした。この先、長く住まわれることを考え、温熱環境を整えて、耐震等級もアップ。和室の雰囲気を残すために、構造的な部分を残し、2間あった8畳の和室を6畳分だけ残し、東側にLDKを設けた。和室は、床の間や書院造り、欄間といった手を掛けたものはそのまま残し、建具の造作や和室の設えなどを今の暮らしになじませる工夫を施している。リビングの床は、空間に映えるフレンチヘリンボーンを採用。一見、和の雰囲気とは合わなさそうなテイストを組み合わせることによって、木が持つ本来の美しさを生かした空間となった。 おじい様の思いが込められた離れの増改築ということで、「何を残して、どんな間取りにするのか」など、家族全員で相談された上で、打ち合わせを何度も繰り返したという。おじい様にもきちんと確認しながら進めたことで、3世代が納得し、幸せに暮らせる住まいが完成した。   ■物件詳細:築30年(一戸建て) ■リフォーム面積:約106㎡(32.1坪) ■写真:同社では、奈良の古民家のリノベーションを数多く手掛けているという経験値があるので、企画段階から「梁も立派なものが入っているだろう。天井も十分な高さがあるだろう」と予測がついたという。天井を開ければ、より開放感を感じるLDKになることから、こういった間取りを提案するに至ったという。和室の両側にあった縁側は、リビングに自然光を取り込めるように部屋の一部に。縁側の天井部分は以前のものをそのまま残している。
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スペースマイン_リフォーム_その後MR邸_ダイニング

家が育つ、家が強くなる 住み心地が変わるリフォーム

スペースマイン
建売住宅を購入してすぐ、ご主人の海外赴任が決まり、新築の家に1年も住むことなく人に貸すことになったM様。帰国後、キッチンの使いにくさが気になり、『スペースマイン』に相談したのが最初のご縁だ。22年前と昨年に大掛かりなリフォームを行い、その間も何かしらの住みにくさを感じたら、同社に相談。「問題を解決するなら、こんな方法がある」「今はリフォームのタイミングではない」など、住まい手の立場にたったアドバイスは、いつも信頼できるものだったと奥様は話す。 22年前にキッチンに耐力壁を設置し、リビングとの間にあった垂れ壁を撤去。昨年のリフォームで和室も一体化し、ワンフロアの広々としたLDKが完成した。「お掃除がしやすく傷にも強い床暖房対応の白い床」「二重サッシで結露防止」など、最適な方法で住まいに手を掛けるリフォームのカタチ。「住み替えではなく、ここで快適に暮らすためのリフォームに満足している」とM様。古い友人のような矢島会長との関係は、これからも続きそうだ。   ■物件詳細:34年(一戸建て)
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スペースマイン_リフォーム_実例I邸_リビングダイニング

「本物の健康住宅」へと再生した 昔ながらの日本家屋

スペースマイン
抗酸化工法と厳選素材が 健康的な暮らしを生み出す   格調高い木造の日本家屋を、ご家族5人が健やかに過ごせる住まいへとリノベーションしたI邸。元は本宅にお母様、離れに息子家族4人で暮らしていたが、下のお子さんが中学生になったのを機に本宅へと住み替えることに。お子さんがアレルギーを持っていたため「健康的に過ごせる家にしたい」という思いが強くあったI様。住宅雑誌を見て“健康住宅”をうたう『スペースマイン』が気にはなっていたが、「奈良匠の会」に相談したところ、「それなら『スペースマイン』がいいですよ」と背中を押されたそう。 「相談の際はもちろん、施工のときも親身になって対応してくださって、こちらにお願いして本当によかったです」と奥様。日本家屋の趣を残しながら、バイオの力で空気中の有害化学物質を吸収・分解し続ける抗酸化工法を建材に施すことで、有害化学物質ゼロの空間へと変身した。健康機能を助ける自然由来の建材を積極的に取り入れ、玄関や階段は美しい桧を、リビングなどの床には足触りが温かい杉をと、奈良県産材を場所に合わせて使い分け。さらに、高性能断熱材を壁だけでなく床や天井にも使用したことで、家中が寒暖差のない快適な空間を保てるようになった。   耐震・創・蓄・省エネに配慮し 快適さと安全性が備わった住まい   「健康的な住まい」のほかにI様が強く望まれたのが建物の耐震性だ。当時の棟梁が丁寧に建てた日本家屋は実に素晴らしい造りだった。一方、日本家屋特有の重たい瓦屋根により、地震の心配が尽きなかったそう。その点はリノベーションの経験豊富な同社が緻密な耐震設計・計算で耐震等級2を実現。リビングには構造材である筋交いを新たに設けデザインとして取り入れ、おしゃれな空間と耐震性を両立させた。また、お母様の「応接室はそのままで」という希望をかなえるために、耐震補強のため取り外す予定だった壁を残し、反対側の廊下の壁から耐震補強を施した。思い出が詰まった“住まいに対する気持ち”をくみ取る対応も、地域密着型の同社ならでは。また、敷地内の蔵の屋根に太陽光発電を設置し、敷地内のすべての電気を賄える容量の蓄電池を追加したことで創エネ・蓄エネ・省エネ性を備えたスマートウェルネス住宅を実現。母屋と離れの電気回路を一つにして、太陽光発電と蓄電池で2棟の電気を賄っている。こちらの住まいは子育て世帯等による高い省エネ性能を有する家屋の改修などを対象とした「こどもみらい住宅支援事業」の補助を受けている。とことん追求された省エネ仕様で、快適さにあふれる住まいが、家族の安心と安全を守り続ける。   ■物件詳細:38年(一戸建て) ■リフォーム面積:180.00㎡(54.50坪) ■写真:キッチンと洋室の間の壁を取り払い、大空間のLDKに。床材には素足で歩くのが気持ちいい杉を使用。この住宅は奈良の木を使用した住宅への助成制度も利用している。
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岡田工務店_リノベーション_ネコの部屋

家族も猫も快適に過ごせる「優しい家」

岡田工務店 岡田一級建築士事務所
知識と技術と思いやりでかなえた 想像以上・期待以上のリノベーション 『岡田工務店』の家づくりは、家族・家計・環境に「やさしい家」を目指すもの。リノベーションを手掛ける際にも、そのコンセプトは変わらない。こちらは、25年前に建てた家の不便な点や老朽化した箇所を徹底して見直し、快適かつ地震にも強い住まいへとフルリノベーションしたT邸。プランニングには半年以上もかけ、さらに施工中の変更希望にも可能な限り対応することで、“住まい手の期待以上”をカタチにしている。以前は暑さ・寒さに不満を感じていた室内の温熱環境も、断熱材の入れ替えやサッシ・窓の変更などで一年を通して心地よく。また的確な構造補強を行うことで、耐震等級3の建物に仕上げた。各空間のレイアウトは、“家族それぞれの暮らし方”を深く検討した上で計画。さらに保護猫活動のための部屋「NEKOLAND」も、T邸ならではの個性となった。
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バルジ建築設計室_リフォーム_リビングダイニング

広さの中に団らんと空間のゆとりを織りまぜ、家事動線も文句なし!バルジが生み出す現代の旧家の形

バルジ建築設計室(バルジ・オカダ)
ご結婚を機に住まいのリフォームを決意したO様。リフォームにあたり、築110年の旧家の趣は出来るだけ残しつつ、段差や家事動線の不便さといった昔ながらのつくりを解消したいと、『バルジ建築設計室』に施工を依頼することに。O様邸のポイントを同社に伺うと「部屋が細かく仕切られていて段差が多く圧迫感があったので、ご家族が集うLDKは壁や天井を抜いて一つの大きな空間にしました。そのおかげで以前は孤立しがちだったキッチンから、家族を見渡せるキッチンへと生まれ変わり、家族の団らんをおこなえる空間になっています。ただ広いだけでなく、例えるのであれば、平屋感覚でマンション暮らしのようなコミュニケーションをとれる良いとこどりの住まいだと言えます。また、お施主様一番のご要望だった畳敷きで掘りごたつの床座リビングを採用しつつ、現在ではなかなかお目にかかれない立派な柱や梁が状態良く残っていたので、それらはあえて残しています。」と語ってくれた。旧家に多い男性主導のつくりに、キッチンや水回りの配置など、うまく女性目線の間取りをミックスした案件となった。「家事がしやすくなった」と奥様も大満足。 古民家や旧家の特長を熟知する強みに、女性目線の間取りをしっかり取り込む設計担当。さらに、耐震・断熱の知識を熟知した技術者のスキルを織りまぜたことで、バルジの持ち合わせるカラーが結集された今回の事例。O様が快適に住まわれていることは言うまでもない。 ■写真:ご両親から譲り受けた築110年の旧家。古民家を知り尽くすバルジ建築設計室が、旧家の趣はそのままに暮らしやすさを追求した住まいに。 ■物件詳細:築110年(一戸建て) ■リフォーム面積:107.88平米(32.62坪)
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スペースマイン_リフォーム_LDK

美しい中庭を愛でる住まい

スペースマイン
住まいと家族の歴史を未来へつなぐ…… 隠れた魅力も引き出した古民家再生 築100年以上の古民家を、家族6人が快適・健やかに暮らせる住まいへとリノベーション。生まれ変わったN邸には、空間の広がりや自然光による明るさ、家族それぞれのライフスタイルになじむ間取りや装い、そして次の世代へと引き継いでいける丈夫さや価値が備わった。そんな改修プランの設計・施工を手掛けたのは、自然素材や抗酸化工法などで「本物の健康住宅」を創造する『スペースマイン』だ。N邸の改修において、同社が最も苦心したのは蔵の修繕だったという。構造材が歪んだその建物は母屋に一部がもたれ掛かり、重たい瓦の影響もあって大きな地震には耐えられない状態。そんな建物の安全性を十二分に向上させつつ、もとが蔵ゆえのコンパクトさや静けさ等も生かして「主寝室+α」の空間へと変身させたのは、同社ならではの高い施工力と柔軟な発想力があってこそだ。 ■写真:LDKは以前よりもずっと明るくなり、また廊下部を取り込んだことやキッチン等のレイアウトを変更したことで、広々とした空間となった。 ■物件詳細:築100年以上(一戸建て) ■リフォーム面積:204.22平米(61.78坪)
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創造工舎_リフォーム_キッチンカウンター

食す、語らう、くつろぐ住処

創造工舎 Franc
住まいをさわることは、自分たちの将来を考えること 愛着の形成も、コスト削減も、想い出づくりも—- 施主参加型のリノベーションで実現した、 家族みんなが笑って暮らせる納得の住まい 築66年、伝統構法で建てられた民家はご主人の生家。ご両親が亡くなった後もご主人が定期的に管理し、大切に守ってきたが、大きな建物である上、経年劣化による傷みも目立っていた。「思い出の詰まった場所を家族で快適に暮らせる住まいにしたい」との依頼を受け、まず取り組んだのが、断熱や耐震など、安心して長く暮らすために必要な安全性と快適性の確保。その上で、味わいのあるものを好む奥様の希望に沿うよう、梁や差し鴨居などで古民家の要素を残しながら、古いものと新しいものが違和感なく溶け合う美しい住まいを完成させた。また、プロでなくてもできることはご家族にお願いし、思い出づくりもお手伝い。「床下にもぐって職人さんと一緒に汗をかいたことは我が家の武勇伝。一人で来ると少し怖いとさえ感じていた古い家が今はとても愛おしく、家族と一緒にワクワクして暮らせる空間になりました」と奥様。この施工は社内外からの評価も高く、TOTO・DAIKEN・YKKAPが主催する施工業者による優れた実例を競うTDYリモデルスマイルコンテストでは全国最優秀賞を受賞した。 ■物件詳細:築66年(一戸建て) ■リフォーム面積:147.7平米(44.62坪)
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バルジ建築設計室_リフォーム_

築110年の旧家が趣味を楽しむ空間に変貌

バルジ建築設計室(バルジ・オカダ)
日本文化を代表する「茶室」のような、あるいは静かな避暑地の「コテージ」のような…。築110年の旧家が、そんな趣味を楽しむ空間へと生まれ変わった。 奈良市の指定文化財であり、規制の多い母屋には手を付けず、門を兼ねた離れのみをリフォーム。ご主人の趣味仲間も気軽に集えるよう、1階と2階を一体化して、開放的な一つの空間へとつくり変えた。景観を損なわないために、煙突のデザインにも工夫を凝らした薪ストーブは、ご主人のこだわり。冬はこれ一台で、家中が暖かい。また、シンプルながらキッチンやバスルームも備え、友人たちや子供たちが帰省した際も気兼ねなく宿泊できる。 長く物置状態であった旧家の離れを有効活用した今回の案件。先人の知恵を活かしながら、現代の技術とデザイン力を駆使し、住まう人が、心豊かに暮らせる空間を創り出した。「趣味人」のための付加価値の高いリフォームだ。 ■写真:もとは二間続きの昔ながらの和室を、広々としたLDKへ。床は無垢材、壁は100%天然素材の塗り壁。床の間のあった場所には薪ストーブを配した。 ■物件詳細:築110年 ■リフォーム面積:72.8平米( 22.02坪)
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