マンションでも妥協しない子育て世代がこだわり抜いた「欲しい」をすべて盛り込んだ家
楓工務店
新築も含めて『楓工務店』に相談をしていたというO様ご夫妻。最終的に選ばれたのは「中古マンション購入×リノベーション」。新築・リフォーム・不動産の各部門を持つ同社だからこそスムーズに進んだという。リノベ計画を進める中で、収納スペースの不足を解消すること、ピアノ練習用の防音室・ご主人の書斎を作りたい、リビングに畳の雰囲気を残したいなど、さまざまなご要望があったという。もともと和室だった部分の半分を小上がりの畳スペースにし、下部には大容量の引き出しを設けた。残りの半分をランドリーに近いファミリークローゼットにすることで家事動線も最短に。防音室はユニットタイプで価格を抑え、ご主人の書斎は寝室の奥に設けるなど、「この手があったか」というアイデアがふんだんに盛り込まれている。創意工夫で理想の暮らしを生み出すことのできる中古マンションのリノベなら、ぜひ同社に相談してほしい。リノベーションだからこそできた、こちらの住まいは、楓工務店YOUTUBE「ルームツアー」動画で公開中!
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ラグジュアリーな家
ビーライフ 一級建築士事務所
低コストで新築と同等の住まいづくりができると近年人気のマンションリノベーション。しかし、構造上つくり変えることができない箇所もあり間取り変更には限界があるといったデメリットも。しかし、『ビーライフ一級建築士事務所』が手掛ける物件はそうしたデメリットを感じさせない空間づくりを実現。今回一番のポイントとなるのがキッチンの配置変更。もともとキッチンは今のパントリーの場所にあり、さらに構造上抜けない壁もあったため大幅な移動は難しいと思われたが、パントリー部分を一段高くして配管を延ばすことでキッチンを現在の位置に移動し、リビングと一体化した開放感あるキッチンを実現。さらに、抜けない壁はそのまま活かしてキッチンとパントリーを区分けすることで、空間にメリハリをつけるとともに収納の目隠しにもなっている。また、デザイン面も石材パネルや木板・デザインクロスをアクセントにダークグレー調で統一したシックな印象に、緻密にプランニングされた照明計画で更なる上質感をプラス。ごくありふれた間取りのマンションが極上のラグジュアリー空間に生まれ変わった。
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ゲストの心地よさとスタッフの働きやすさのどちらも備えた料理店
スペースマイン
近鉄東生駒駅からほど近いこちらは、もともと店舗兼住居だった物件。その古い建物の一棟丸々が、『スペースマイン』によるフルリノベーションで炙り肉料理が自慢のお店『ビストロヤ ABURUN 』へと生まれ変わった。住宅づくりはもとより、“店舗づくり”も数多く手掛けてきた同社。今回のケースでは、その両方の経験が大いに生かされている。というのも、こちらの建物は外壁のひび割れ・落下や、雨漏り等による構造体の劣化部分も多く見られ、店舗づくりの専門業者には手の負えないものだった。また住宅だけを請け負ってきた業者では、“飲食店としての機能”を確立するのに不安が残る。しかし同社の代表・矢島氏は、飲食店をはじめ“店舗開業に必要な手続き”や“事業計画の策定”についてまでも造詣の深い人物だ。コーディネートの提案はもちろんのこと、使いやすい厨房レイアウトやスタッフ・来店者の動線計画、空調・排気計画や誰もが心地よく過ごせてランニングコストも抑えられる断熱工事も含めてプランニング。さらに長く安全性を保つための耐震補強も、クライアントが望む予算内で実現させている。「新築にしか見えない!」というのが、お引き渡し時に物件オーナーさんから聞かせていただいた言葉です。どうやら、希望されていた予算でここまでできるとは、思っていなかったご様子でした(笑)。飲食店だけに限らず、「お店を開業したいけど、何から始めればいいのか分からない」という方は多いです。そんな時は、どうぞ私たちにご相談ください。店舗づくりから開業まで、可能な限りのサポートをさせていただきます!
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どこにいても緑を感じられる暮らし
吉川住研
視線の抜けで居心地の良さと開放感を演出
漆喰や無垢材、天然の石材など、自然由来の素材を使い、シンプルでありながら、ひとひねり加えた家づくりに定評がある『吉川住研』。近頃は、「子どもが独立して、夫婦2人の人生を豊かに過ごすためのリフォームの問い合わせが増えている」と吉川氏は話す。
お施主様であるK様のご要望は、緑に囲まれたロケーションを気に入って購入したマンションを「年を重ねても気持ちよく過ごせる住まいにしてほしい」というもの。LDKと和室の間に壁があり、閉塞感があった以前の間取り。自由に間取りを変更できない制約の中、いつも緑を愛でながら、開放感を感じられる空間をつくるために、“視線の抜け”に徹底的にこだわったという。和室のロールスクリーンの吊元は見せない工夫が施された。さりげないものだが、通常の施工とは、作業の手間も仕上がりもまったく違う。小さなこだわりを重ね、手をかけ、そぎ落としたことでしか生まれない美しい住まい。同社にしかできないリフォームのカタチがそこにはある。
■物件詳細:築28年(マンション:鉄筋コンクリート)
■リフォーム面積:50㎡
■写真:和室の大きな円型が印象的な設えは、お施主様のご希望。円の大きさや余白の分量などは、同社の裁量に任されたという。左側のオープン棚は、本好きの奥様のためのスペース。決して収納スペースが多くないマンションリフォームは、新たに家具を置かなくていい工夫が、すっきり暮らすための重要なポイントとなる。
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インダストリアルテイストにこだわり 隅々まで2人の思いが行き届いた住まい
楓工務店
『楓工務店』の和田氏は、物件を決めかねているお客様の内覧に同行する際、その場でリノベプ
ランの説明を行うという。リノベーションのイメージが具体的になったことで、I様は物件購入を決意し、家づくりが本格的にスタートした。
同社のヒアリングの細やかさにとても驚いたと奥様は笑う。「朝起きてからどの順序で何をするかまで聞かれました」。朝起きて、寝室に隣接している洗面スペースで顔を洗い、そのままキッチンへ。そしてLDKにあるクローゼットで着替えるという動線は、生活スタイルを間取りに落とし込んだものだ。中古物件探しから資金計画、設計・施工までワンストップでサポートする同社だからできるリノベのカタチ。駅近なのに静かな環境、マンションとは思えない広い玄関、断熱・防音対策のため、すべての窓に内窓を設置、天井を躯体現しにして高さを確保したLDK、実用面とデザイン面を考慮し、床材はモルタルを選んだキッチン、そして個人の時間も大切にできる書斎やロフトのある住まいが完成した。
■物件詳細:築27年(マンション)
■リフォーム面積:77.7㎡
■写真:奥様のこだわりは、シンクとコンロが分かれたⅡ型のキッチン。夫婦で料理をすることも多いので、作業スペースが広く、一般的なものより5cm 高めのキッチンを選んだ。2人で立っても余裕のあるレイアウトは、とても使いやすいそう。対面部分は腰壁を高くして手元が見えない配慮も。
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風が抜けるマンション
非公開: 平岡工務店(Remix Design)
通勤と住環境を考えたマンションリノベーション
「会社は大阪だけど、住み慣れた奈良でのんびりと暮らしたい」。そして通勤のことを考え、大阪市内にアクセスが良く、駅から徒歩圏内の一軒家をご希望されていたお施主様。コストを考え新築ではなく、中古戸建てのリノベーション向け物件探しから平岡工務店により行われた。
大阪市内にアクセスが良く、駅から徒歩圏内の一軒家、このような物件は中古物件であっても高価で、条件に合う物件にはなかなか巡り会えない日が続いたそう。そういった中で、当初は検討されていなかったが、立地条件や利便性、コストなどを優先的に考えていくと、徐々に中古マンションリノベーションという選択肢が芽生え始められたお施主様。
中古の一軒家とマンション、住環境・利便性・コストなどを多く物件から比較していく中で、「王寺駅」から徒歩7分という好立地かつ、リノベーション費用を見込んでも予算に収まりそうな中古マンションと出会うことに。
物件の内覧後、物件探しと並行して進められていた暮らし方のヒアリングを元に、間取りプランの作成が行われた。
ご要望で特に優先度が高かったものは、「収納量とアクセスの良い動線」「風通しの良い暮らし」「くつろげるダイニング空間」だったそう。
マンション特有の風通しの悪さを克服し、限られたスペースに収納力と使いやすい動線を確保。難易度の高いご要望だったが、提案した間取りプランを気に入られて、物件を購入されることに。
このようにして、こちらのお家づくりが始まった。
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リノベーションだから実現した ここだけにしかない間取りと空間
非公開: 平岡工務店(Remix Design)
分譲マンションからの住み替えで、築50年のテラスハウスを購入されたM様ご夫婦。『平岡工務店』によるフルリノベーションを終えたM邸には、その装いに〝住まい手の個性とセンス〟がしっかりと反映され、また〝家族4人がのびのび暮らせる間取りと性能〟が備わっている。
もともと3つに分かれていた1階の間取りは、「LDK+フリースペース」をひと続きにした開放的な空間に。構造として取り除けない梁と壁も、上部の角を丸く仕上げて空間デザインの一要素とした。キッチンには、引き出せる作業台や可動棚を造り付けで設け、料理も片付けもスムーズに行えるように。そして配管の都合で動かせなかったサニタリーは、造作の洗面台を斜めに設置する工夫により、実際のサイズ以上にゆったり使える空間とした。また断熱材の追加などで温熱環境も向上させ、個室が並ぶ2階には家族共用のウォークインクローゼットも新設。集合住宅ゆえの制限も生かしつつ計画されたM邸は、〝ご家族が望む暮らし方〟にぴったり寄り添った住まいとなっている。
■物件詳細:築50年(テラスハウス)
■リフォーム面積:103.125平米( 31.20坪)
■写真:フリースペース、リビング、キッチン・ダイニングが間仕切りなくつながっているので、庭からの明るい光が建物の奥までしっかりと届く。
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快適性とデザインと使い勝手を備えた、中古テラスハウスのフルリノベーション
非公開: 平岡工務店(Remix Design)
リノベーションでかなえた
家族の暮らしになじむ住まい
もともとは新築を検討していたO様ご夫婦。しかし希望のエリアは地価が高く、土地に予算の多くを割いては「自分たちらしい家は建てられない」と悩んでいたそう。そこで『平岡工務店』は〝選択肢の一つ〟として、「希望エリア内にある中古の分譲集合住宅を安く購入し、快適性・デザイン・使い勝手にこだわった住まいへとリノベーションする」という方法を提案し、さらに物件探しもサポート。そして見つかった築40年のテラスハウスは、同社による購入前の調査でも内部・外部ともに傷みはなく、さらにRC造・2階建ての建物で構造的にも十分に強いものだった。おかげでO様ご夫婦は、予算の配分や費やす労力を、間取りや空間コーディネートの検討に集中できたそうだ。
改修後のO様邸は、キッチン・ダイニングを1階に置き、リビングを2階に配した個性的な間取り。これは、〝ご家族が理想とする暮らし〟を考え抜いた結果だ。空間の印象を左右する家具や収納も、椅子を除くほとんどを同社が製作。O様邸のためだけに造られたそれらは、各所にぴったりと収まる美しい仕上がりとなっている。また集合住宅ゆえに変更できない窓はサッシを二重にし、断熱性も遮音性も格段に向上させている。こうしてO様ご家族は、リノベーションで間取りも装いも快適さも〝自分たちが暮らしたいと思える家〟をかなえることができた。
■写真:こちらは1階にレイアウトされたキッチン・ダイニングの空間。床・壁・天井にそれぞれ異なる色を配しつつ、家具や照明器具を含めて空間全体が調和するようにコーディネートされている。
■物件詳細:築40年(テラスハウス)
■リフォーム面積:111.10平米(33.61坪)
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新築マンションを木質改装、天然木の香り漂う癒しの空間に。
スペースマイン
化学物質ゼロの
体にやさしい住まいは
癒しのリゾート空間
もともと新築のマンション物件を購入したY様ご夫婦。しかし、室内に使われていた建材に含まれる化学物質の匂いで気分が悪くなるために、マンションの全面リフォームを検討していたという。天然素材を使った大掛かりなリフォームが出来る業者を探していたところ、たまたま『スペースマイン』の体験型ショールームである「四季の家」を見かけ、一目で気に入ったそうだ。
「仕事が忙しい分、家の中ではゆったりリラックスできる空間にしたかったんです」と、リフォームするに当たって出来る限り外せる壁は外し、部屋と部屋の仕切りを無くすことで、玄関やリビングは従来の約1.5倍の広さに。もちろんただ広くしただけではない。元の間取りでは風の通りを遮ってしまっていたが、風の通りを計算した間取りにすることで室内全体を空気が循環し、部屋全体が深呼吸をしているような気持ちの良い空間に。フローリングやドアは全て天然木に張り替え、壁もエコカラットや珪藻土などを使用。同社が得意とする化学物質ゼロの体にやさしい家づくりを進めた。また、共働きのご夫婦の住まいという事で、出し入れの頻繁な掃除機などの収納は使い勝手を重視したオリジナル品を造作したり、寝室に洗濯用の棒を取り付けることで家事が簡素化できるよう考慮している。
住みやすさ・快適さ・デザイン性。家づくりに欠かせないこの3要素をうまく融合させた、お施主様大満足のマンションリフォームとなった。
■写真:たっぷりと光が降り注ぎ、風が部屋中を通り抜ける広々としたリビングに、奥様が集めたセンスの良い家具がマッチ。リゾートホテルのような癒し空間に。
■物件詳細:新築(マンション)
■リフォーム面積:95.10平米(28.77坪)
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