家族の健康を守り、きれいな空気にこだわった家
風のない全館冷暖房システム「F-CON」や
杉板を利用して空気のきれいな住まいを実現
ストレスのない空気環境を求められていたT様ご家族は、身体に優しい全館冷暖房システム「F-CON」が体感できる『家族の森』のモデルハウスで心地よさを実感したことが同社を選ぶ決め手になったという。無風・無音で自然環境に近い快適さを実現する「F-CON」は、ウイルスや花粉などを巻き上げることがなく、常にきれいな空気環境を保てることから、多くのオフィスや病院などでも導入が進んでいる。T邸では、「F-CON」だけでなく、リビングやトイレの壁面にデザイン性のあるエコカラットを使用、寝室にはスリットの入った杉板を施すなど、徹底的に室内のきれいな空気にこだわった。また、十分な広さのある家だからこそ、暮らしやすい間取りを提案。キッチンからパントリー、さらにはランドリールーム、浴室がつながっているので、家事動線の無駄が全くない家が完成した。
■写真:ダイニングとリビングの間に「F-CON」・ラジエーターを設置。ブラウンカラーを選び、空間を引き締めるパーテーションとしての役割も果たしている。
書斎には、杉の一枚板のカウンターを造作。
壁掛けテレビを取り付け予定の壁面には、有害物質を吸着し、消臭・調湿機能があるエコカラットを使用。
左右どちらからでも回遊できるキッチンと、庭のウッドデッキへつながる予定のダイニングは、日当たり良好。
収納力が高いパントリーからユーティリティー、浴室まで直線でつながる回遊型家事動線。
一部がスケルトンになった階段。視線が抜けるので、さらに開放感がアップ。
吉野杉の天井で、空気がきれいな真壁の和室。
1階は玄関、ダイニングとリビングの間、2 階は廊下に光冷暖システム「F-CON」を設置。新築で導入するメリットは、ラジエーターを間仕切りや目隠しとして活用できる点。黒を選んで和モダンな雰囲気に。
寝室の壁面に、断面積が広いスリットの入った杉板を採用。杉板はカビやウイルス、ダニの増殖を抑え、湿度調整や空気を浄化する機能がある。杉の豊かな香りが漂い、部屋のアクセントとしても効果的。