新築 省エネ・エコ 施工事例一覧
-
マイ工務店
家族団らんも一人で過ごす時間も楽しい、暮らし方を豊かにする高品質な住空間
自然とのつながりを体感できる 明るく開放的な住まいを実現 永く住まう家だからこそ「質の良いものを」と考えていたI様ご家族の要望をかなえた『マイ工務店』。SE構法を駆使した自由な間取りと自然エネルギーを生かし部屋中が明るく気持ちのいいパッシブデザインで、家中どこに居ても心地よさを感じられる住まいの実現となった。 南側の全面窓から入る陽光で昼間は照明なしでも十分な明るさに包まれるLDK。開放的な吹き抜けリビングの横にある小上がりの畳スぺースは、ご主人がゴロンとできる寛ぎの空間。また庭に面した南側には広々としたウッドデッキが設けられ、ここでは毎朝、奥様がヨガを楽しまれている。キッチンは同社モデルハウスを一目見て気に入られ同じデザインを採用。家の雰囲気ともしっくりなじむオリジナルの造作キッチンのシンク部分は一段下がった土間スタイルになっている。背面には大容量の収納棚も完備。オシャレながらも、家事動線と使い勝手の良い、奥様お気に入りのキッチンになっている。LDKの横には南向きの洋室がありこちらは将来、お母様と同居された際に使用できるよう用意された部屋。玄関から続くドアとは別にリビングへとつながる扉もあり、家中を行き来しやすい間取りに。 どこに居ても心地良さを感じられるI様邸は、家族団らんも一人の時間も心から楽しめる、誰もが憧れる“上質”の住空間となった。 ■写真:同社の代名詞でもある「SE構法」を駆使したI様邸のLDK。吹き抜けリビングの開放感、壁や柱のない大空間が日々の暮らしをより価値的なものにしてくれる。
-
大吉建設
体に良い、安心・安全な住環境を求めたどり着いた“だいよしの家づくり”
「いやしろの住まい」で 〝健やかに暮らせる家〟を実現 「一戸建てを新築するなら、体に良い家にしたい」と考えていたO様ご夫婦。そんな家づくりがかなう工務店を探していたところ、知人からの紹介で『大吉建設』と出会った。 同社の家は、「いやしろの住まい」が標準仕様だ。それは、さまざまな方法を用いて土地も建物もマイナスイオンに満ちた環境にし、住まい全体を〝遠赤外線効果の高い健康的な空間〟にするもの。つまり、O様ご夫婦が望んでいた通りの「健康増進住宅」を実現できる。土地は事前に購入済みで、プランニングや設計図の作成も信頼する建築家と進めていたご夫婦は、図面の持ち込みが可能なことを確認し、同社の仕様で家を建てることに決めた。 ご夫婦が持参した設計プランを軸に、蓄熱暖房機を設置するための軽微な図面変更を経て完成したO様邸。無垢の杉を用いた床は肌触りが心地よく、また高断熱・高気密ゆえにいつも快適な温熱環境が保たれている。水回りを集中させた間取りやサンルームなど、家事のしやすさもご夫婦の理想通りだ。 家づくりを振り返り、「予算と希望をバランスよく調整してくれたので、何も諦めずに済みました」と奥様。またO様も、「大吉さんと関わる業者さんは、どなたも本当に良い人でした」と話す。そして完成した住まいの心地よさは、お子様たちの笑顔にしっかりと表れていた。 ■写真:白と木目でナチュラルな印象に仕上げられたO様邸。間仕切りのないLDKと、その先の和室までが一列にレイアウトされているので、小さなお子様がどこに居ても目が届いて安心だ。
-
大吉建設
住みやすさにとことんこだわった、心も体も健康になる「いやしろの住まい」
「もともと妻がアトピー持ちで家を建てるなら絶対、体に良い家にしたいと思っていました。」と語るM様。 同社が提唱する空気のきれいな家「いやしろの住まい」。こちらの大きな特徴は、家だけでなく土地までもより良い環境に整えること。「いやしろ炭」という炭素物質を地中に埋めることで土地の電子環境を改善。建物中がマイナスイオンで溢れるようになり、シックハウスはもちろん、花粉症やアトピーなどの病状にも効果的という。その他にも「よく眠れるようになった」「肌の調子が良くなった」など、その効果は絶大のようだ。 「基本的な考え方は抗酸化住宅なのですが、近い将来、現在の断熱と同じように一般的に標準仕様となる。いち早く新しい基準で家を建てて、お客様に喜んでいただくことは私の大切な価値観」と吉信社長は信念を語る。 また木材は奈良の杉やヒノキ等、天然木を使用。従来のIHヒーターに比べ電磁波が1/20しか出ないラジエントヒーターを導入するなど、土地・室内の双方から「健康増進住宅」を実現している。そして「光と風はいくら使ってもタダなので」と設計された間取りは、夏は光が入りすぎず冬は暖かな日差しがたっぷり降り注ぐ理想の住環境。 更にその性能を活かすため断熱性には特にこだわり、全棟気密検査を行い、もし基準に達していなかったら、気密工事・断熱工事をやり直す念の入れよう。体にやさしいを追求した「いやしろの住まい」。ご家族全員その実力に大満足のご様子だ。 ■写真:奈良産の木材をふんだんに使った健康増進住宅は有害物質ゼロで小さいお子様にも安心。
-
マイ工務店
ホテルのようにシックで高級感漂う住まい
まだ小さい子どもたちが階下への足音などを気にすることなく、のびのびと過ごせる家をつくりたい。そんな思いで注文住宅を検討し始めたT様ご夫妻はご友人の薦めで『マイ工務店』を訪れたという。他にも何社か回っていたものの、自分たちの要望だけではなく将来のライフスタイルまで視野に入れて提案された間取りに「ここまで丁寧に間取りを組んでくれる会社なら間違いない」と感じたそうだ。 そんなお施主様から高評価を得た間取りは、敷地面積を贅沢に生かし、特にリビングとダイニングを広々とデザイン。お掃除やお洗濯が好きな奥様のために、日常の家事がしやすい生活動線を意識した配置が徹底された。ご夫妻が思い描いた“ホテルのように美しく上質な理想の住まい”を演出すべく、重厚感のある配色を採用し、広めにとった採光部や間接照明の配置によって全体が重たくなりすぎないように工夫をこらした。リビングの壁面には白の漆喰を採用したことで、アイランドキッチンやパントリーに用いた素材やウォールナットの床材と絶妙なコントラストを醸し出している。 見た目の美しさだけではなく、もちろんご家族の今後の暮らしをより快適にするための仕掛けも満載だ。キッチンには床下エアコンを採用し、住宅全体にパッシブ設計を取り入れることで、T様のご家族が四季を通じて素足でも過ごせるくらい快適な住まいが出来上がった。
-
家族の森
家族の一生涯を心地よく、冬でも素足で快適なおうち
斑鳩の地の景観を損なわずお施主様の暮らしに寄り添った住まい。ご夫婦の今後の子育てだけではなく、子どもが巣立ったあとのライフスタイルのことも考え『家族の森』の女性プランナーと建築士を交え三人四脚でつくりあげた。女性目線から、たっぷりの収納や家事のための動線も配慮した間取りとなっている。お施主様が一目ぼれされた全館空調のパッシブエアコンを取り入れ、完成したのは床暖房なしで冬でも素足で快適に過ごせる空間。冷暖房エネルギーを逃さないウレタン遮熱工法を採用し、遮熱性能が高いLow-Eペアガラスの窓をあわせて用いることで、大きな吹き抜けでも家中いつでも快適な室温をkeep。気になる光熱費を抑えることにも成功した。無垢材や奈良県産材を使った長期優良住宅でお施主様にも地球環境にも優しい家となった。 ■写真:女性目線で家事がはかどりやすい動線を採用したダイニングキッチンには家族みんなが集まる。
-
家族の森
全館空調で家中快適なスキップフロアのある家
見えないところに設置したエアコン1台で 「私のおうちが一番心地良い」を実現 お施主様と『家族の森』のご縁は、4年前のご実家のリフォームから。「息子が家を建てるときは『家族の森』さんで、ぜひお願いしたい」という、お母様の薦めもあり、土地探しから一緒に家づくりを進めることになった。夏涼しく、冬暖かい家をご希望だったことから、パッシブエアコンの導入を提案。後から各居室に取り付けるエアコンと違い、家づくりと空調計画を同時にできる全館空調のパッシブエアコン。機械本体を小屋裏に設置し、ダクトで冷暖房空気を各部屋に運ぶので、24時間どこにいても心地良い状態が続く。OB様ご家族から「夏場に1日中エアコンを付けていても、以前より電気代が安い」とのお墨付きもある。同社が目指しているのは、一番住み心地が良い住まいづくり。生活動線や家事動線を考えた間取りも重要だが、さらに空気環境まで整えることが、暮らしの満足度を高めている。 ■写真:リビングから階段を上がるとダイニングスペースが広がる。スキップフロアで空間を分け、各部屋が緩やかにつながっているので、どこにいても家族の気配を感じることができる。