体に良い、安心・安全な住環境を求めたどり着いた“だいよしの家づくり”
「いやしろの住まい」で
〝健やかに暮らせる家〟を実現
「一戸建てを新築するなら、体に良い家にしたい」と考えていたO様ご夫婦。そんな家づくりがかなう工務店を探していたところ、知人からの紹介で『大吉建設』と出会った。
同社の家は、「いやしろの住まい」が標準仕様だ。それは、さまざまな方法を用いて土地も建物もマイナスイオンに満ちた環境にし、住まい全体を〝遠赤外線効果の高い健康的な空間〟にするもの。つまり、O様ご夫婦が望んでいた通りの「健康増進住宅」を実現できる。土地は事前に購入済みで、プランニングや設計図の作成も信頼する建築家と進めていたご夫婦は、図面の持ち込みが可能なことを確認し、同社の仕様で家を建てることに決めた。
ご夫婦が持参した設計プランを軸に、蓄熱暖房機を設置するための軽微な図面変更を経て完成したO様邸。無垢の杉を用いた床は肌触りが心地よく、また高断熱・高気密ゆえにいつも快適な温熱環境が保たれている。水回りを集中させた間取りやサンルームなど、家事のしやすさもご夫婦の理想通りだ。
家づくりを振り返り、「予算と希望をバランスよく調整してくれたので、何も諦めずに済みました」と奥様。またO様も、「大吉さんと関わる業者さんは、どなたも本当に良い人でした」と話す。そして完成した住まいの心地よさは、お子様たちの笑顔にしっかりと表れていた。
■写真:白と木目でナチュラルな印象に仕上げられたO様邸。間仕切りのないLDKと、その先の和室までが一列にレイアウトされているので、小さなお子様がどこに居ても目が届いて安心だ。
この階段まわりは、もともとの設計図から同社で変更を加えた箇所。周囲にあった壁を無くしてリビング階段とし、さらにスケルトンタイプにすることで、蓄熱暖房機一台で住まい全体が暖まるようにした。
1階から2階まで全面をネイビーにした階段部の壁は、建築家から提案があった“空間のアクセント”だ。
床材は奈良県産の無垢の杉。その優しい肌触りに、お子様も心地よさそう。
地窓を備えた和室は、吊り押し入れの襖の色を工夫した“程よくモダンな空間”。
駐車場から玄関までつながる屋根部分。ここにも木の梁を見せて美しいデザインをかなえた。もちろん雨の日でもストレスのない動線。
庭に面する深い軒の下には、サンルームとウッドデッキが設けられている。
広い庭から見た外観。