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あるものすべてが調和した ずっと好きでいられる空間

なかむら工務店

お子様の誕生をきっかけに、マンションを出て一戸建てを新築することに決めたN様ご夫婦。家づくりを『なかむら工務店』に依頼したのは、雑誌で知った施工事例が自分たちの理想に近いと感じたからだ。「新築できれいだけど、全体が馴染んでいるというか、愛着を持てる家をつくってくれそうだと思って」というのが、同社を選んだ理由だという。

ご夫婦が目指したのは、“自分たちの好きな物に囲まれた住まい”をカタチにすること。LDKをワンルームにまとめて広々とさせた1階空間。その真ん中には作業台としても使える大きな食器棚と、一枚板のテーブルが置かれている。これらはもちろん、ご夫婦の好みに合わせて造作されたオリジナルの品だ。奥様が好きな真鍮製のハンドルも付け、空間に調和する色で塗装した、“N様邸のシンボル”とも言える存在になっている。ソファーよりも床に座る暮らしを求めたことから、床材には柔らかく肌触りのよい無垢の杉を選んだ。LDKを広い空間にするためにバスルームは2階に配置し、そのことが結果、洗面脱衣室・バルコニー・クローゼットとスムーズに移動できる家事動線を生んでいる。

「自分たちがやりたいことを尊重してくれたので、我慢のない家づくりができました」と話すご主人に、奥様も「これは無理かも知れないと思っても、とりあえず言ってみようと思わせてくれるのがスゴイ!」と笑顔。完成した住まいはもちろんのこと、『なかむら工務店』での家づくりそのものに大満足のご様子だ。

■写真:N様邸のシンボルとなっている造作の食器棚は、引き出しの幅や奥行きまで“入れる物”を計画してつくられた。

物件情報

敷地面積 133.12平米(40.27坪)
延床面積 110.62㎡(33.46坪)
プランニング期間 3カ月
施工期間 4カ月

詳細情報

    リビングは天井を高くし、より大きな開放感を得られる空間に。梁と柱、造作家具、床のそれぞれの色がバランスよく調和している。

    庭に面した大きな窓や、高窓を設けたことで、室内は自然光による明るさでいっぱい。

    キッチンの横には調理家電や食材を置けるパントリーを用意。ここから玄関ホールへの出入りもできる。

    リビングの入口をアーチ型にしたのは、奥様からの希望に応えて。

    来客用として、2階にも和室を用意。

    土間収納からの動線も便利な玄関ホール。

    白壁に木部の色が映える外観は、流行に左右されないデザイン。

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