デザイン、設備まで妥協せず、自分で家を建てたという満足感
工務店価格で夢を叶えた
ナチュラル&カフェ風の家
「モザイクタイルの“コベラル”を使いたい」。T様の家づくりは、インテリアがお好きな奥様の想いを住宅の中にどう反映させていくかを話すことから始まった。「自宅で英語教室を開きたい」というご要望もあり、リビングに隣接している和室の建具3枚をすべて開放できる間取りを提案。思い入れのあるタイルは、家の顔ともいうべき玄関のニッチの壁と、家族が一番長い時間を過ごすキッチンやリビングに取り入れた。どんな暮らしがしたいのか、どんな家に住みたいのか、お客様によって家づくりの進め方はさまざま。「施工例も似たような家はありません。得意なのは“住宅”です」。通常、設計には費用が発生するが、『リビングデザイン』の設計は工務店の付加価値というスタンス。工務店価格で設計事務所の注文住宅が建てられるのは大きな魅力だ。
■写真:建具や床材の色・素材は、モザイクタイル“コベラル”からコーディネート。「小さなこだわりから広げていけるのも注文住宅の良さ」とリビングデザイン代表の井上氏。
キッチン横にパソコンなどを使う作業カウンターを設置。カウンターの壁面にはキッチンと同じ高さでタイルを貼り、一体感を演出した。
ホワイトの外壁に木目のアクセント張りを施した印象的な外観。
キッチンの背面は、引き戸式の大容量収納。普段は、引き戸を開けたままで家事効率アップ。急な来客があっても、引き戸を閉めたらすべて隠れてスッキリ。
奥様がお好きなタイルや照明器具を取り入れて。
内装材など細かなご要望にも対応。