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一級建築士事務所リビングデザイン

天理市

一級建築士事務所リビングデザイン

天理市

ZEH・HEAT20施工実績あり アフターサービス・保証が充実 モデルハウスあり リフォーム・リノベーション対応 土地に合わせた構法・構造が得意 土地探しから相談可能 大工による手仕事が魅力 奈良県産材を利用 少ない予算にも親身に対応 店舗の設計施工経験が豊富 建築士との家づくりが魅力 打ち合わせから施工まで自社一貫体制 現場見学会を実施 省エネ・エコ

工務店と設計事務所の長所が融合した
「設計工務店」で快適な暮らしをデザイン

「規格化された住宅では、本当の満足は提供できません」と語る『リビングデザイン』の井上代表。どのような要望にも対応したいという想いから、決まった工法やデザイン、仕様は決められていない。そのためお施主様とじっくりと対話することに重きを置き、住まい手と一体となって希望の家づくりを進めていく。

高品質&低予算の家を
実現する独自のスタイル

相談に来る方の理想を実現するために、同社では「設計工務店」というスタイルをとっているのも特長的だ。通常、設計事務所に依頼する場合は、設計業務に対する費用が発生する。しかし『リビングデザイン』では“工務店の付加価値”として位置づけ、設計費用は無料となっている。つまり、工務店の長所である施工力とコストパフォーマンスだけでなく、設計事務所のデザイン性と提案力も兼ね備えているのだ。この独自のスタイルで、ローコスト&ハイクオリティーな住まいを生み出し続けている。施工例を見ても似たような家はなく、オリジナリティーが光るものばかり。デザインはもちろん、照明、壁紙やタイルといった素材のチョイスなどで工夫を凝らし、予算内で完成するように提案。ホテルのスイートルームのようなラグジュアリーな住まいや快適な暮らしを低予算で実現してきた。お施主様の要望をきめ細かいプランニングと高い設計力で理想の形にしてきた同社への評価は高く、OBによる紹介がほとんどというのもうなずける。

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会社概要
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情報
モデル
ハウス
新築施工例
リフォーム
施工例

リビングデザイン モデルハウス

一級建築士事務所リビングデザイン
完全予約制
所在地
奈良県天理市指柳町346-11
電話番号
0743-89-4065
見学可能時間
9:00~18:00
休み
不定
駐車場

大人のクールモダンな家

一級建築士事務所リビングデザイン
長年ホテル建築に携わった経験とノウハウを戸建て建築に取り入れた、他社では真似できないハイセンスな空間づくりに定評のある『リビングデザイン』。今回紹介するK様邸も、まるでホテルを想起させるスタイリッシュなデザインはもちろんのこと、注目すべきは旗竿地に建てられているという点。旗竿地というと周囲を建物で囲まれていることが多く、今回のケースでも日当たりの良い南側に住宅が建っているため、プライバシーを守りつつ日当たりや風通しをどう確保するかが一番の課題だった。そこで同社が提案したのが、寝室と入り口を南側、LDKは北側に配し、寝室とLDKの間に中庭を挟むという特殊な形状の間取り。北側リビングというと日当たりが悪いイメージがあるが、中庭に面した部分の天井高を上げて全面を窓にすることで中庭からの光を効率よく取り入れることができ、北側でも驚くほど明るく風通しの良い快適な空間を実現。洗練されたデザインと経験に裏打ちされた高い設計力で、ネガティブなイメージを持たれがちな旗竿地での魅力的な住まいづくりに成功した。暗く狭いイメージを持たれがちな旗竿地に建てられた我が家。しかし、北側リビングや中庭など土地の特性を踏まえた絶妙な空間使いで、驚くほど快適で魅力にあふれたホテルライクな暮らしをかなえることができた。
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中庭と インナーガレージがある平屋

一級建築士事務所リビングデザイン
中庭とインナーガレージがある家     「中庭があるインナーガレージ付きの平屋」というオーダーから始まったM様邸の家づくり。約100坪の敷地に佇む建物は、シャープな輪郭が際立ち、シンプルな印象。しかし、ひとたび屋内に足を踏み入れると、柔軟な発想と綿密な計算が散りばめられ、遊び心がある空間になっている。玄関扉を開くと、天井まである大きな窓の奥に見える中庭と、LDKまで続くまっすぐな廊下。明るく視線が抜ける開放的な玄関ホールとなった。その廊下の先にあるLDKもまた大きな窓が中庭に面して配されており、ウッドデッキの中庭とフラットに行き来が可能。高い勾配天井に現わとなった梁もLDKの広々空間をさらに彩っている。 中庭を囲うように間取りが配置されているM様邸は、表通り側にも建物を配置し中庭への視線もしっかりと遮る計画。ガレージの配置にも、優れたアイデアが。採光を考えるとLDKを南側、ガレージは北側となりがちだが、あえて北側に配置し南側にガレージという設計プランを提案。ガレージ側の建物は高さを抑え、中庭を広くとることでLDKに十分な陽あたりを確保した。〝敷地が持つ条件"と〝住まい手の希望"を見事に融合させたる卓越した設計力から生まれた、内にも外にも広がる平屋。デザインや機能を代替できるクロスや建具を選別し、可能な限り費用を抑えながらも高級感を生み出せたのは、同社が得意とするコストバランスの熟考と、柔軟な発想のたまものと言える。
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上質な住環境と機能美あふれる住まい

一級建築士事務所リビングデザイン
大胆な設計プランで実現した 上質な住環境と機能美あふれる住まい   『リビングデザイン』の代表・井上氏が手掛けたS様邸で、何より目を引くのが、大胆なまでにアシンメトリーな外観デザインだ。家屋の大部分が敷地の西側に寄り、東側は居住スペースを設けず、上部をバルコニーに設定した駐車スペースだけで構成されている。その狙いは、住居の奥にあるS様ゆかりの和風建築の料亭を必要以上に隠さないため。住居の敷地に面した道路が、料亭への導入アプローチになるよう緻密にデザインされている。屋内もその大胆さを活かし、メリハリのある設計に。1階フロアを大きな吹き抜けのある大開口のLDKとし、2階部分に4つの個室を集めた。駐車スペースの上部にある大きなバルコニーや、LDKとフラットにつながる広々としたタイルデッキなど、多彩に使える屋外空間があるのもS様邸ならではの特長。また、1階部分にシューズクロークやファミリークローゼットをレイアウトして収納を充実させ水回りと隣接させることで家事のスムーズさにも配慮した。既定の枠にとらわれることなくご家族の要望をしっかりとかなえ、さらに機能性や使い勝手をも考慮して、これから先もずっと住みやすい“理想の住まい”を実現した。   ■写真:明るい陽射しがたっぷり差し込む高級感あふれるLDK。LDKの床と段差なくつながるタイルデッキは、アウトドアリビングとしても活躍する。
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ホテルテイストの ラグジュアリー空間

一級建築士事務所リビングデザイン
意匠性と快適さを併せ持つ ホテルテイストのラグジュアリー空間   まるでホテルのような上質で洗練された空間デザインを得意とする『リビングデザイン』。こちらの住まいの主であるN様も、そんな同社の住まいづくりに魅了された一人です。今回N様の求める「邸宅感のある暮らし」のために、まずこだわったのが空間の使い方。 150坪ほどある広々とした敷地を贅沢に使い、住まいの真ん中に中庭を設置。そして、中庭を囲うように玄関・リビング・和室をレイアウトし、各部屋から中庭が眺められるよう、大きな窓も設けています。こうすることで、広すぎるがゆえにのっぺりとしがちな空間に一体感とメリハリをもたらしつつ、風や光の通りも計算し、住まいとしての快適さもプラスしています。また、中庭を設けることはその分延床面積を減らすことになるので、建築費のコストダウンにも一役買っていると言います。さらに、リビングとフラットに繋がる深い軒のウッドデッキも、外と室内を緩やかにつなげ、住まいにより一層の広がりを持たせると共に、天気の良い日はここでゆったりくつろぐこともでき、リゾート気分を更に盛り上げるなど、間取りの取り方ひとつにも同社の緻密な計算が随所に込められています。
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luxuryhome3リビングデザイン

西登美ケ丘の家

一級建築士事務所リビングデザイン
そこに居るだけで心が踊る…… 華やかさと暮らしやすさが共存した “上質な毎日”が備わる住まい 柔軟な発想と綿密な改修計画で、 〝住まい手の想い〟を丁寧に具現化……。 生まれ変わったその空間は、日常を特別なものにする。   ■写真:大規模リノベーションで、まるで新築のように生まれ変わったこちら。白を基調に、床の素材感や家具・建具のデザインにもしっかりとこだわり、住まい手が望んだ“高級感あるヨーロピアンスタイル”に仕上げられた。
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リビングデザイン_新築_外観

日常を「満ち足りた1日」へと導く家

一級建築士事務所リビングデザイン
求め続けてかなえられた 予算内での“理想の実現”   思い描く“理想の住まい”をカタチにするため、数多くのハウスメーカーや工務店をまわったというご夫婦。しかし、予算をはじめさまざまな現実にぶつかり、「理想の実現は夢のまた夢」と半ば諦めかけていたそう。そんなとき、ある雑誌で見付けたのが『リビングデザイン』。その記事には、「ラグジュアリーな空間も、低コストで実現できる」という代表・井上氏の力強い言葉があった。そうして出会った同社との家づくりの中で、ご夫婦が一番こだわりを込めた部分は、リビングとダイニングで囲うようにレイアウトしたデッキスペース。近くの山が見える自然豊かな環境のなかで、心地よい風を感じられる場所だ。全面が屋根で守られ、屋外でありながら室内のように使える。LDKと並ぶこの“半屋外的デッキスペース”により、室内からの視線の抜けや採光も良好。また、通常の設計ではあまり行わないという2階の北西側に置いたバルコニーとその前に設けられた広いホール空間は、その場所から見える美しい夜景を楽しむためのもの。「リゾート感溢れる毎日」というご夫婦の夢を、見事にかなえた住まいとなった。   ■写真:昼は自然の心地良さを感じ、夜は夜景と星空が楽しめる、日常を「満ち足りた1日」へと導く家。
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リビングデザイン_新築_キッチン

理想を超えた、大人のスタイリッシュモダン

一級建築士事務所リビングデザイン
綿密なコストセレクトが 上質なデザインを実現 数年前に完成見学会に参加してから、そのデザイン性の高さに惹かれ『リビングデザイン』に依頼することを決めていたというI様。ご夫婦はデザインや間取りに明確な要望があり、打ち合わせはご主人が作成された図面をもとにスタートしたそう。そこに一級建築士である同社代表の井上氏が、住宅としての使い勝手を付加させていく形で家づくりが進行した。 モダンな印象がありながらも、上質で落ち着いた雰囲気に仕上がったI邸。限られた予算内でこのクオリティーを実現する鍵となったのは、かけるべき部分に予算をかけるというコストセレクトのバランス。たとえば外壁は、玄関部分である北東方面は吹き付け塗装、マンションと隣接する南西方面はサイディングを採用。また外観や室内の随所に配された間接照明は、設計の工夫次第でコストパフォーマンス良く高級感を演出できる。 もちろんこだわりはデザインだけではない。たっぷり採られた収納や効率がよい生活動線を考慮した間取り、愛犬が毎日を楽しむための工夫など、機能性にも優れた住まいとなっている。外観デザインの一部である縦に並んだ三連窓は、階段踊り場でくつろぐ愛犬が外の景色を堪能できる位置に設置。ご夫婦のセンス溢れる空間の中で、愛犬も一緒にリラックスして暮らしを楽しめる邸宅が完成した。   ■写真:奥様が選定された「グラフテクト」のキッチン。背面収納棚と壁の間に取り入れた間接照明が特別な高級感を演出。
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リビングデザイン_新築_ダイニングスペース

立地を最大限に生かした遊び心のある家

一級建築士事務所リビングデザイン
高低差のある敷地も好立地へと変えた 見晴らしの良い高台に建つ、気持ちの良い家 閑静な住宅街に建つK邸。高低差のある複雑な地形ではあったが、『リビングデザイン』と土地探しから一緒にできたことで、一級建築士の見立てにより、マイナス面はその土地の特徴へと変換されて住まいの構想は広がった。 白い天然石が貼られ高級感あふれる玄関から続くのは、大きな掃き出し窓からの景色が良い、明るく開放的な吹き抜けリビング。白を基調とした中に黒色のアイアンや濃いブラウン系の扉など、異なる色や素材をセンス良く合わせることでラグジュアリーな空間が演出されている。デザインの良さに加え、機能性もたくさん備えた家づくりができるのも同社の強み。K邸で注目すべきは玄関とリビングをつなぐ、2つ目の動線上にある5.5帖のファミリークローク。洗濯機や折り畳み式のアイロン台も同空間に設置され、洗濯を終えた衣類やタオルなどがその場で片付けられる。生活感が排除されたホテルのような洗面室には、隣のファミリークロークの洗濯カゴへとつながるランドリーシュートを設置。「脱いだ物はそのままにしたくない」という奥様のご要望に応えた、参考にしたいアイデアが満載だ。2階には眺望の良い渡り廊下があり、季節や時間帯によって違う風景が眺められるのもK邸の魅力のひとつ。立地を最大限に生かした家づくりが実現し、オンリーワンの住空間の完成となった。
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リビングデザイン_新築_リビング

愛猫も嬉しい! 家族みんなが心地いい家

一級建築士事務所リビングデザイン
センスの良さと機能性を兼ね備えた 人も猫も“おうち時間”が楽しくなる家 『リビングデザイン』のモデルルームを見て、「ここで家を建てたい」と決められたY様。家族はもちろん、愛猫にとっても快適な暮らしを実現したY邸には、暮らしを楽しめるアイデアが詰まっている。ご主人のお気に入りは、シアタールームにもなるリビング。大きなスクリーンはテレビ上に収納され普段は見えることはないが、これも同社モデルルームの仕様をそのまま採用。使いたいときにだけスクリーンを出して大画面で映像が楽しめるという、映画好きのご主人にはたまらない空間が実現した。リビング上の梁はキャットウォークとなり、壁に掛けられているのは猫専用ボックス。インテリアの要素がありつつも、猫には寛ぎの場所になっている。奥様のこだわりは大容量の収納に加え、無駄な動きをしない家事動線の良いキッチン。家族も猫も、家で過ごす時間が愛おしくなる、そんな理想の住空間。
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リビングデザイン_新築_LDK

風致地区に美しく佇むナチュラルな家

一級建築士事務所リビングデザイン
和と洋のテイストが融合した 真似したくなる要素満載の住空間 落ち着いた茶系の塗り壁に切妻屋根が美しく映えるS邸。風致地区という景観に合わせたシックな装いながら、モダンでお洒落な佇まいに魅了される。玄関から続く廊下の先に広がるのは、22.5帖もあるLDK。吹き抜け天井で明るく開放的な空間に、動線の良い間取りが配されている。玄関からリビング、キッチン、洗面、廊下へと回遊できるため動きやすく、日々の家事がとてもスムーズに行える。リビング横にはあえて障子などで仕切らずオープンにした和室が違和感なく続くが、一歩足を踏み入れるとクロスの色や照明効果で一気に和モダンな空間に包まれる。そして目を引くのが、下がり天井に木材と間接照明を使ったまるでオシャレなカフェのようなキッチン。ここはまさに、S様の希望を具現化した『リビングデザイン』の設計力とデザイン力が詰まった憧れの住まい空間と言える。 ■写真:間接照明が目を引く、カフェのようにオシャレなキッチンは奥様の希望をかなえた場所。左手奥には、あると便利なデスクも設置。
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リビングデザイン_新築_LDK

デザイン、設備まで妥協せず、自分で家を建てたという満足感

一級建築士事務所リビングデザイン
工務店価格で夢を叶えた ナチュラル&カフェ風の家 「モザイクタイルの“コベラル”を使いたい」。T様の家づくりは、インテリアがお好きな奥様の想いを住宅の中にどう反映させていくかを話すことから始まった。「自宅で英語教室を開きたい」というご要望もあり、リビングに隣接している和室の建具3枚をすべて開放できる間取りを提案。思い入れのあるタイルは、家の顔ともいうべき玄関のニッチの壁と、家族が一番長い時間を過ごすキッチンやリビングに取り入れた。どんな暮らしがしたいのか、どんな家に住みたいのか、お客様によって家づくりの進め方はさまざま。「施工例も似たような家はありません。得意なのは“住宅”です」。通常、設計には費用が発生するが、『リビングデザイン』の設計は工務店の付加価値というスタンス。工務店価格で設計事務所の注文住宅が建てられるのは大きな魅力だ。 ■写真:建具や床材の色・素材は、モザイクタイル“コベラル”からコーディネート。「小さなこだわりから広げていけるのも注文住宅の良さ」とリビングデザイン代表の井上氏。
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リビングデザイン_新築_リビング

希望を具現化する確かな設計力が、家族も愛猫にも心地よい空間を実現

一級建築士事務所リビングデザイン
「車3台分のスペースを確保しつつ、2匹の猫が室内で楽しく運動できる住まいを」というのがI様ご夫婦からのオーダー。敷地は北側が道路に面し、奥へと長い形状だ。そこで『リビングデザイン』の代表・井上氏は、T字型の建物を右に90°回転させた設計プランを提案。こうすることで北東側に駐車スペースを、そして日当たりの良い南東側に庭を設けられる。この庭に沿ってLDKをレイアウトし、くつろぎの空間に明るさと広がりを生む計画だ。キャットウォークは2階も含め、家中をぐるりと巡れるよう準備。家事動線も、水まわりを一列に並べることでスムーズに。また空間の装いは、シンプルモダンをベースにご夫婦好みのアンティーク要素を散りばめた。こうしてI様邸は、ご夫婦の要望とセンス、そして“井上デザイン”を融合させた住まいに仕上がった。 ■写真:LDKは、敷地の南東側が開けるようL字型に配置。その結果、空間に奥行きと広がりが生まれた。
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リビングデザイン_新築_リビングルーム

変形地の良さを最大限に生かし、デメリットをメリットに変えた

一級建築士事務所リビングデザイン
タイル×間接照明が印象的な ツートン和モダンスタイルの家 「弊社と土地探しをするメリットは、その土地にどんな建物が建てられるかをアドバイスできること。変形地も建築家が見ると案外いいケースが多く、設計の技で土地のデメリットを消すこともできる」と井上氏。T様邸もまさに変形地だったが、陽当たりや眺望が良く、すぐにゾーニングがイメージできたという。「家づくりは初めて。分からないことばかりだった」というT様の希望を一つ一つ丁寧に吸い上げることから家づくりをスタート。ご夫婦の要望は、切妻屋根で和モダンスタイルの外観、広めのリビング、お洒落な玄関、お風呂から見える坪庭など。「お施主様が最初にイメージされている以上のものを造るのが私たちの仕事。思ったとおりではダメ。うちは常に120点、130点を目指している」という言葉通り、変形地を存分に生かした家が完成した。 ■写真:壁面とカウンターキッチンにタイルを施した広めのリビングルーム。やわらかい灯りの間接照明が、雰囲気作りに一役買っている。
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リビングデザイン_新築_LDK

勾配天井の特性を生かした、明るく開放的な2階LDKの家

一級建築士事務所リビングデザイン
フラットな輪郭から、少し手前に迫り出したバルコニー。その軒天と玄関ドアにだけ木目が見え、またサッシによって描かれた黒いラインが、白を基調としたシンプルな外観にしっかりとした個性を表現している。そんなH様邸の間取りにおける特長は、2階LDKが採用されていることだ。眺望の良さや、屋根の勾配を利用した吹き抜け空間とロフト・屋根裏収納など、そのメリットを最大限に生かした設計となっている。そして、デザインを重視しながらも機能的で使いやすいこの設計に、奥様も「面倒に感じていた家事も進んですることが出来ています」と大満足のご様子だ。希望通りの“木目とタイルを豊富に使った空間コーディネート”で、ご夫婦念願の「温もりの多い家」となった。 ■写真:勾配天井を生かした吹き抜けで、大きな開放感を創出した2階LDK。表しの梁も、空間を彩るアクセントとして生きている。
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リビングデザイン_新築_LDK

高級ホテルを思わせる、上質空間が広がる家

一級建築士事務所リビングデザイン
周囲の景観に馴染みながらも、独特の個性が光るO様邸。玄関ホールに入れば、天然石が敷き詰められた床に、金属製のストリップ階段、中庭が見える大きな窓と、高級感に溢れた空間が広がっている。開放的なリビングには、その広さに見合った高天井を採用。これは、リビングの真上にある2階寝室を、他より1m高いスキップフロアにすることで実現した。この空間構成のユニークさもまた、O様邸の個性となっている。天然石を張った壁と、間接照明とダウンライトとの組み合わせにより、夜のリビングはさらに大人っぽい雰囲気にも。高級ホテルのようでいて、「住まい」としての機能性も兼ね備えた、まさに“本物の上質”をカタチにした邸宅だ。 ■写真:広々としたLDKは、天井も高く開放的。天然石と照明の組み合わせにより、“大人のゆとり”に満ちた空間だ。
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リビングデザイン_新築_外観

「店」と「住まい」の両空間で、面積以上のゆとりがある家

一級建築士事務所リビングデザイン
変則的な土地の形状を逆に生かし、限りあるスペースを最大限に活用して建てられたU様邸は、その一部が奥様の経営される美容室となっている。依頼は「お客様が心から寛げる空間に」であったことから、外観・内装とも白を基調に、濃いブラウンを配色して落ち着いた雰囲気に。あえて広さを求めなかった店舗部分も、高天井や空間全体のコーディネートにより窮屈さを一切感じない。トイレや着付け時にも使う和室は、住居部分と兼用できつつ、家族のプライバシーを守れる動線や開口部の仕様を採用した。さらに来客用の駐車場やバスルームから楽しめる坪庭まであり、住まい手も来られるお客様も、実際の面積以上の“ゆとり”を感じられる家となっている。
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純和風の外観はそのままに ホテルライクな住まいを実現  大人がくつろげる上質な空間に

一級建築士事務所リビングデザイン
外観は昔ながらの純和風建築。木を組み重ねた格子戸をくぐるとそこには、外側からは想像できないような空間が広がっている。リノベーションを担当したのは、ラグジュアリー&ホテルライクな住まいづくりで定評のある『一級建築士事務所 リビングデザン』。「2023奈良すまい図鑑」を見て何社か相談に行ったというK様は、「無駄に広い玄関ホールや使っていない客間などもったいない部分をどうにかしたい。ガラリと変えるアイデアを出してもらえるところにお願いしたいと思っていました」と話す。同社のモデルルームが理想に近かったことと、予算を考慮したリノベ案が決め手となり、家づくりが始まった。同社では、日本家屋の改築を数多く手掛けており、非日常感と心地よさを取り入れたデザイン性のあるリノベーションは得意とするところ。井上氏は、かつて北側にあったキッチンを住まいの中心に移動し、四間取りの和室と縁側をLDKにするという大胆な間取り変更を提案。「ここまで変わるとは思っていなかった」とK様も驚きを隠せない住まいが完成した。
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最上級ホテルライクな家

一級建築士事務所リビングデザイン
施工例に導かれた運命的な出会い 「デザイン性と機能性を併せ持つ、最上級ホテルライクな住まいにリノベーションしたい」。信頼できる建築事務所になかなか出会えなかったF様にとって、『リビングデザイン』との出会いは運命的なものだったようだ。中古物件を購入後、リノベーションを依頼する建築事務所を探していた時、「奈良すまい図鑑」に掲載されていた同社が手掛けたラグジュアリーな邸宅の写真が目に留まり、今回のご縁がつながったという。高級感のあるデザイン性に加え、機能性の向上も踏まえたリノベーション。もともとは、ウッディでナチュラルな雰囲気の家が、金属やガラス、石材、タイルを効果的に使用し、取り付け場所・角度など緻密に計算された間接照明で、ホテルテイストでラグジュアリー感のあるF様が思い描いていたイメージ通りの住まいに生まれ変わった。お引き渡し時、F様は想像以上のクオリティにとても喜ばれたという。さまざまなスタイルのホテルを数々設計してきた同社・井上氏の経験値と設計力、技術力がなければ、この邸宅は完成しなかっただろう。
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風情ある日本建築の住まいを今の暮らしに合う間取りに改修

一級建築士事務所リビングデザイン
断熱性能を向上し、温熱環境を快適に 新旧を程よく融合したホテルライクな家   風情ある日本建築の住まいを今の暮らしに合う間取りに改修したいというご相談から始まったK様邸の案件。築年数およそ30年の家は、台所と居間が分かれており、さらに玄関横の応接室や納戸は使いづらく、ほとんど使用していなかったそう。また、「夏は暑く、冬は寒すぎる」という温熱環境の改善も大きな課題だった。「ホテルライクにデザインした空間づくり」を得意としている『リビングデザイン』代表の井上氏は、「外観に備わる和の佇まいはそのまま残しつつ、玄関部分は新旧をつなぐ空間として和モダンに、そしてLDKは別世界のような空間に」という改修コンセプトを提案。既製品のカップボードに間接照明を仕込むなど、灯りをうまく利用し、ホテルのような高級感を生み出した。改修部分の床や壁に断熱を施し窓を二重窓にしたことで、断熱性能も大幅に向上。旧家に新しい役割と価値を見出した今回のリノベーション。ホームシアターも兼ねたLDKは、自然と家族が集まる場所となっている。 ■写真:台所と居間に分かれた日本家屋によくある間取りをワンフロアにつなげ、広々と開放的なLDKを実現。日本建築そのものといった外観からは想像できないシックな空間はまるで別世界だ。 ■リフォーム面積:1F/175.79㎡ 2F/100.90㎡
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断熱性能を向上し、温熱環境を快適に 新旧を程よく融合したホテルライクな家

一級建築士事務所リビングデザイン
風情ある日本建築の住まいを今の暮らしに合う間取りに改修したいというご相談から始まったK様邸の案件。築年数およそ30年の家は、台所と居間が分かれており、さらに玄関横の応接室や納戸は使いづらく、ほとんど使用していなかったそう。また、「夏は暑く、冬は寒すぎる」という温熱環境の改善も大きな課題だった。 「ホテルライクにデザインした空間づくり」を得意としている『リビングデザイン』代表の井上氏は、「外観に備わる和の佇まいはそのまま残しつつ、玄関部分は新旧をつなぐ空間として和モダンに、そしてLDKは別世界のような空間に」という改修コンセプトを提案。既製品のカップボードに間接照明を仕込むなど、灯りをうまく利用し、ホテルのような高級感を生み出した。改修部分の床や壁に断熱を施し窓を二重窓にしたことで、断熱性能も大幅に向上。旧家に新しい 役割と価値を見出した今回のリノベーション。ホームシアターも兼ねたLDKは、自然と家族が集まる場所となっている。 ■物件詳細:築30年(一戸建て) ■リフォーム面積:1F 175.79㎡ 2F 100.90㎡ ■写真:台所と居間に分かれた日本家屋によくある間取りをワンフロアにつなげ、広々と開放的なLDKを実現。日本建築そのものといった外観からは想像できないシックな空間はまるで別 世界だ。
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リビングデザイン_リフォーム_リビング

ヨーロピアンクラシックスタイルとモダンデザインを融合させた住まい

一級建築士事務所リビングデザイン
築30年・鉄骨造4階建の住まいを改修したM様邸。今回のリノベーションで奥様がかなえたかったのは、お気に入りのキッチンを使いつつ“ヨーロピアンクラシック”の空間をつくり上げることだった。その一方でご主人は、“スタイリッシュモダン”の空間が好みだという。この「“伝統的”と“現代的”を融合させる」という難題に、『リビングデザイン』の代表・井上氏がこれまでに培ってきた経験が大いに生きた。それというのも井上氏は、高級マンションやホテルの設計も手掛けてきた人物。大理石やロートアイアンを使っての空間コーディネートや、素材や空間の魅力を引き出す照明計画にも長けているのだ。もちろん、暮らしやすい家事動線や収納計画も抜かりない。改修後の住まいは見ての通り、ご夫婦それぞれの希望に応えたものとなっている。 ■写真:室内の装いは、大理石の床やロートアイアンの手すりを用いて“ヨーロピアンクラシック”と“モダンスタイリッシュ”を融合させた。 ■物件詳細:築30年(一戸建て、鉄骨造4階建) ■リフォーム面積:238.45平米(72.13坪)
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会社名
一級建築士事務所リビングデザイン
会社名よみ
リビングデザイン
所在地
奈良県天理市指柳町346-11
TEL
0743-89-4065
営業時間
9:00~18:00
休日
不定
事業内容
注文住宅、リフォーム、店舗の設計・施工
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