写真一覧
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落ち着きのある和室 和室の雪見障子は、ご主人が求められたもの。春にはこの窓越しに、お庭の桜を楽しめるのだとか。
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廊下 最近では廊下をなくした設計の住まいが多いなか、同邸宅では敢えて採用。それでもリビングやキッチン、寝室への動線はきちんと確保されています。
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薪ストーブ 薪ストーブも、こちらの住まいのシンボル。玄関から土間でつながっているので、外からの薪運びも楽にできます。
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夜の外観 大きな窓からあたたかな光がこぼれる夜の外観。これから何十年先もここにあって欲しいと思える、素敵な住まいです。
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リビング 光と風、自然の力が生み出す心地よさ。
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光と風を通す格子床 歴史を重ねた古材が世代をつなぐ。
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造作キッチン 家の雰囲気に合わせて造作されたキッチン。メンテナンスしやすいよう、目地の大きな美濃焼のタイルが採用されています。
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トイレ 木の温もりを感じるトイレ。ご主人が買い付けた信楽焼の洗面ボウルが、 空間のアクセントになっています。
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伝統構法 伝統の技が光る木組みの構造。「差鴨居」や「貫(ぬき)」など、水平部材を多く入れることでたくさんの面が作られ、筋交いを入れなくても頑丈に固定されています。
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込み栓 柱と梁との接合部には、金物は一切使われておらず、互いの材を凹凸に欠き込み、込み栓を打つことでしっかりと接合されています。
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木製はしご はしごで昇降できる小屋裏には通気用の窓を設け、夏場は室内の熱気を外へ逃がせるようになっています。
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ダイニング お酒を嗜まれるご夫婦のため、ダイニングにはディスプレーを兼ねたおちょこ用の収納棚を造作。