無駄を省いたシンプル設計に「あったらいいな」をプラス
「CUBE 」の名前が示す通りの、立方体になったデザイン。このシンプルなフォルムによって生まれる、広々とした室内空間。そしてその本体価格は、3LDKタイプで1,200 万円(税込1,320万円)。これが、『ZERO CUBE 』という住まいの基本だ。そこに「+FUN 」として、住まい手の家族構成やライフスタイルに合わせた“こだわり・楽しみ”をプラスできる。例えば、屋上を加える「+SKY BALCONY 」や、ビルトインガレージを追加する「+INNER GARAGE 」、大型収納スペースを追加する「+STORAGE 」など……。こちらのモデルハウスは、「+BOX 」として和室とウッドデッキ、そしてバルコニーを追加したもの。まだまだある同社の住まいの魅力や自由設計の相談は、モデルハウスに足を運んで実際に確認してみよう。
■写真:リビング・ダイニングは、大きな窓から自然光をたっぷり取り込んだ明るく心地よい空間。大きな吹き抜けにより、開放感も抜群。
清潔感あふれる白色を基調とした空間の中に、リビングの一面の壁紙にはヘリンボーン柄を採用。見た目のアクセントになりつつも空間として調和しているのは、床にも同じ柄を使用しているから。
吹き抜けの上部に大きな窓を設けているので、1階部分までこの明るさ。またこの吹き抜けの存在が、1・2階の空間のつながりを生む。
玄関部分にも十分な広さを確保。遊び心ある黒板壁紙も魅力。稼働棚が便利な土間収納も用意されている。
冷蔵庫やカップボードを置いてもゆとりあるスペースのキッチン。また、サニタリーまで一直線になった動線にも注目してほしい。
こちらは、主寝室を想定してコーディネートされた2階の洋室。大きなバルコニーに面しているので、家族構成によってはセカンドリビングとして使用するのもオススメ。
3つある2階の個室は、それぞれに主寝室・女の子用・男の子用とテーマを設けてコーディネート。空間づくりの参考にしてほしい。
基準となる「ZERO-CUBE」の3LDKに、「+BOX」として追加されているのがこちらの和室。コンパクトながらも趣を感じられ、落ち着ける空間となっている。
「+BOX」による和室の上部は、開放感あふれる大きなルーフバルコニー。多彩な使い方を期待できるプライベートゾーンだ。
リビング・和室と一続きになったウッドデッキも、「+BOX」ならでは。