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ビーライフ 一級建築士事務所

奈良市

ビーライフ 一級建築士事務所

奈良市

ZEH・HEAT20施工実績あり アフターサービス・保証が充実 モデルハウスあり リフォーム・リノベーション対応 健康住宅 古民家再生の経験が豊富 土地に合わせた構法・構造が得意 土地探しから相談可能 大工による手仕事が魅力 少ない予算にも親身に対応 店舗の設計施工経験が豊富 建築士との家づくりが魅力 打ち合わせから施工まで自社一貫体制 省エネ・エコ 自然素材の家を手掛ける

確かな設計力と卓越した技術に遊び心をプラス
家のプロがかなえる、世界にひとつだけの住まい

自由な発想で描く設計と、それを具現化する高い技術力で、デザイン性と暮らしやすさを兼ね備えた“理想の家”をカタチにする『ビーライフ』。同社の強みは、設計事務所と工務店の機能を併せ持っているところにある。代表の山下氏は一級建築士の資格を有するうえ、経験豊富な大工という顔も持つ。その山下氏が、土地探しからプランニング、施工まで家にまつわる一切を担当。コストが抑えられるうえ、細かな要望や質問にも即座に対応できる。

高い設計力×施工力で
外構も含めトータルデザイン

山下氏の家づくりは、徹底的なヒアリングからスタートする。お施主様のライフスタイルや理想とする暮らしを細部まで聞き取り、プランに反映する。さらに家が建つ土地に合わせ、外から見たときの姿まで計算して図面を引いていく。また、こういった自由度の高い住まいづくりには、お施主様との意思共有が欠かせない。そこで同社は3Dパースを導入。平面図や模型だけでは分かりづらい完成形を、立体的に提示することでイメージの相違を防いでいる。同社は予算の範囲内で、外構工事まで請け負う。「建物が立派でも外構次第でイメージは大きく変わります。景観も含めてデザインすることで住まいはもっと快適になります」と山下氏。「家をよりよくしたい」という強い想いで多方向からアプローチし、個性あふれる快適な住まいづくりを実現するのが同社のスタイルだ。

大胆な発想が生み出す
ラグジュアリーな住空間

設計やデザインに決まったフォーマットが存在せず、一棟一棟独創的なのが『ビーライフ』による施工の特長だ。それぞれがしっかりした個性を持っているのは、山下氏が徹底的なヒアリングのうえで、望み以上のものを提供し“オリジナルの家”をカタチにしていくから。どんな要望にも応える山下氏が得意とするジャンルのひとつに“ラグジュアリー”がある。デザインのポイントが、「明暗の対比」だ。ダークトーンの空間を設けることで、より明るさを強調し、空間に大きな広がりを生み出している。照明も高級感を高めるうえで重要な要素。この見開きの画像はすべて同じ住居だが、山下氏の緻密な照明計画がよくわかる。配置する場所によって利便性を高めるのはもちろん、点灯した際の美しさにまで配慮して設計。「重厚感のある石材の黒をより魅力的にみせるため、ダウンライトにはこだわりました。光の当て方ひとつで室内の雰囲気は大きく変わります」と山下氏。暗くなると光の演出がさらに際立ち、クラス感あふれる雰囲気に。住まいが昼と夜とで違った表情をみせるのも山下氏が手掛ける空間の魅力だ。また、あえて余白を感じるスペースを設けるという。余白があることでゆとりが生まれ、日々の生活が豊かになるからだ。こうした山下流メソッドで、1人1人異なる“自由な家づくり”をかなえている。

確かなデザイン力と遊び心で
理想の家づくりを追及

「ラグジュアリー」「ナチュラル」「メルヘン」という3つのビジュアルイメージを軸に、あらゆる要望に応え、オンリーワンの家づくりを行う 『ビーライフ』。建物全体はもちろん、一つ一つの素材に対してもしっかりこだわりを持ってセレクト。レンガやタイル、アイアンなど、風合いやテイストの異なる多彩な素材を駆使して理想の空間を作り出していく。また、お施主様の好みを把握したうえで、“ちょっとした遊び心”を加えるのが同社のスタイル。たとえば、一番人気の「ナチュラル」な家づくりでは、木材の質感を大切にし、自然な雰囲気で統一しつつも、階段の手すりや柱などにアイアンやタイルなどハードな素材を採用。そうすると、温かみのある空間にピリリとスパイスが効いて、よりナチュラルな雰囲気が強調され、洗練された空間にクラスアップする。こうしたセンスのある工夫が、同社が手掛けた施工事例の随所に見られる。単調になりがちな吹き抜けスペースには、家族とのつながりを感じられるように室内窓をつけたり、外に面して大きな窓を設けたりすることで自然光を取り込みつつ開放感を演出するなど、独自のアイデアを盛り込む。また、使いやすさにも気を配る。庭とLDKをつなぐテラス部分は、天候に左右されず使い勝手が良くなるようにと、あえて軒を深くしている。デザインだけでなく使いやすさも追求するのが同社の魅力だ。

再現性の高い技術力で
店舗デザインもおまかせ

さまざまな要望を具現化する『ビーライフ』では、店舗設計も数多く手掛けている。奈良のお土産で有名な『まほろば大仏プリン本舗』の各店舗デザインも全て手掛けている。山下氏がオーナーとのヒアリングで思い浮かんだテーマは、“メルヘン”と“曲線”。「いつかはプリンの中に入ってプリンを作りたい」というオーナーの夢をかなえようと、デザインを膨らませていった。一番こだわったのは“プリンのように柔らかい”曲線。加えて、カラメルが垂れているような演出やグネグネした手すりなど、訪れた人が思わず「わぁ!」と笑顔になる演出を随所に施している。他にも『プリンの森』の自然を感じるブランコや、子ども服店『ビスキュイ』の室内遊園地も遊び心を体現している。また建物のデザインに合わせたオリジナルの家具が製作できるのも同社の特長。より統一感が求められる店舗設計において、柱やフローリングと同じ木材を使って建具や家具を造作できるのは大きな強みといえる。洋菓子店やラーメン屋、雑貨ショップ、文具店、子供服店など今までさまざまな店舗設計を手掛けてきた同社。作業効率の良い動線と客を呼び込む印象的なデザインは、「期待以上の仕上がり!」とオーナーから高い評価を得ている。デザイン力と技術力、そして少しの遊び心。それぞれの要素がバランスよく融合し、唯一無二の空間を生み出すのが同社の家づくりだ。

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モデル
ハウス
新築施工例
リフォーム
施工例

株式会社ビーライフ一級建築士事務所 本店Design Office

ビーライフ 一級建築士事務所
完全予約制
所在地
奈良市富雄北3-1-48
電話番号
0120-653-007
見学可能時間
ホームページか電話で問い合わせ
休み
年末年始・お盆休み・臨時休業以外は営業しております。
駐車場
ビーライフ_新築_ダイニング

暮らしやすさに配慮したホテルライクな家

ビーライフ 一級建築士事務所
視線の抜けや照明遣い 真似したいアイデア満載 『ビーライフ 一級建築士事務所』の代表である山下氏が提案する、日常の中に洗練されたインテリアと間接照明を取り入れたラグジュアリーな住まい。ホテルライクな暮らしが実現できると定評のある同社の住まいは、コストを抑える工夫やすっきりと暮らすためのアイデアが散りばめられている。 写真のK邸は、玄関からリビングに入るところにドアがない。上吊りの大きな引き戸で、まるで壁が動くようになっている。好みに合わせて空間を仕切ったり、開放したり、廊下やドアを排除した間取りは斬新だ。リビングとキッチンから直接出られるタイルデッキは、屋根が付いているのでとても使い勝手がいい。軒天に貼った米杉のパネルがアクセントになって、あたたかな雰囲気も。メンテナンスもしやすく、屋外用の家具を置けば、セカンドリビングとして利用できる。「オシャレでかっこいいだけの家はダメ。デザイン性のある家でありながら、必要な場所に“収納に見えない収納”を作るなど、住む人が暮らしやすい家を提案しています」と山下氏。K邸はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の家。吹き抜けのある大空間でも天井埋め込み型エアコンなら、吹出し口が4方向にあるので1台で十分。「新築や大規模リフォームならぜひ太陽光を設置すべき。家で使うエネルギーを作り出せば、光熱費も抑えられます」。ぜひ補助金についても相談してみよう。   ■写真:黒のアイランドキッチンと雰囲気がぴったりの背面収納を選定。既製品のカウンターの長さに合わせて壁を作っているので、寸法がぴったり。また、キッチンと同じ天板で納めることで統一感が出ている。
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ビーライフ_新築_プリンの森_外観メイン

曲線美を追求したオンリーワンのメルヘン空間

ビーライフ 一級建築士事務所
奈良のお土産としても人気の高い“大仏プリン”の本店である“プリンの森”。こちらをつくるにあたって、ビーライフ代表の山下氏がオーナーとのヒアリングの中で思い浮かんだテーマは「メルヘン」とプリンのようなやわらかい「曲線」。こだわりであった「将来はプリンの中に入ってプリンを作りたい」という夢を是非叶えようと、デザインを膨らませていった。一番こだわったのは、曲線のフォルム。壁や店内の建具など、難易度の高い造作全て職人の手仕事によって仕上げられた自信作。また、カラメルが垂れているような表現力や、ぐねぐねした手すりなど、思わず「わぁ」と叫んでしまいそうな、遊び心溢れる演出もふんだんに盛り込んだという。 ■写真:山下氏が一番苦労したという、外壁のフォルム。弧を描きつつ台形に仕上げるのには、高い技術が必要だという。
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ビーライフ_新築_暖炉のあるテラス

斬新な空間設計がかなえるラグジュアリーホーム

ビーライフ 一級建築士事務所
柔軟な発想が生んだ立体的なデザインが 抜群の開放感と洗練された暮らしを約束 木目をアクセントにした黒ベースのシンプルな外観は、外部から窓が見当たらないため、プライバシー重視の閉鎖的な設計をイメージさせる。けれど、中に入ればその印象は一変。空間を完全に切り離す壁や建具はなく、可能な限り仕切りを排したウォールレスな大空間がひろがっている。吹き抜けを備えた「LDK+フリースペース+和室」は、2階の天井まで設けた大きな窓から自然光が贅沢に注ぎ、日中はとても明るく開放感たっぷり。フリースペースの先にあるオープンテラスは“半屋外”の空間でありながら、室内と一続きのようなデザインで視線の抜けも十分だ。 ただ広いだけでなく、リビングや和室を小下がりにして空間に高低差をつけることで、壁がなくても部屋を仕切る効果を与え、大空間にメリハリをプラス。さらに、1階フロアのほぼ全面がタイル敷きなのに対し、リビングにはアンティーク調に仕上げたアカシアの無垢材、和室は畳と、エリアごとに素材を変化させて、さらなる広がりを生み出している。また、カーテン代わりに外壁で家の周囲を目隠しするなどプライバシーにも配慮し、テラスでも人の目を気にせずゆったり過ごすことができる。 従来の間取りや固定観念にとらわれない大胆なアイデアと、それをかなえる優れた技術力で、くつろぎとデザイン性が同居する理想の住まいが完成した。 ■写真:大きな壁がプライバシーを守る半屋外のオープンテラス。BBQを楽しんだり、「エコスマートファイヤー」で暖を取ったりと、季節問わず暮らしに彩りを与えてくれる。
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ビーライフ_新築_LDK

室内とテラスが一体化した、ラグジュアリーな癒しの空間

ビーライフ 一級建築士事務所
綿密なヒアリングと高い技術力で理想の住まいを具現化。  お施主様からの要望は「テラスのあるカッコいい家」をコンセプトとして後はおまかせだったという家づくり。最初のプランニングの段階で徹底的にライフスタイルをヒアリングし、室内と外のテラスが一体化したラグジュアリーな空間をデザイン。間接照明やオリジナルの建具でカッコよさをプラスするとともに、メインとなるリビングは、できるだけ壁で部屋を区切らず、目隠し用のついたてや小下がりのスペースで、空間に開放感を持たせるとともに回遊動線で使い勝手の良さを両立。テラスに面した窓は天井まで延びた特注品で、外に植えた樹木の景観も楽しめるようになっている。そのほかにも、図面だけでは分からない快適さやカッコよさをアップする細かな工夫に、お施主様も期待以上で大満足の住まいとなった。
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ビーライフ_新築_LDK

お庭と調和した住宅で光と風を感じる暮らしを

ビーライフ 一級建築士事務所
スタイリッシュと暮らしやすさを両立した こだわりの庭と一体感のある住まいづくり ガーデニングがお好きなお施主様ご夫妻のリクエストにお応えして設計された住宅は、庭からの光と風を心地よく味わえる工夫がたくさん。広めのテラスには屋根が設けられているため、ハンモックに座ってゆったりと庭を眺めたり、外でお茶をしたりといった家族の時間をいつでも楽しめる。庭とつながる大きなガラス窓からの自然光によって家全体の雰囲気はいつも明るい。間接照明の演出で夜にはシックな印象に早変わりする。工務店の技術力と建築家のデザイン力を併せ持つ『ビーライフ』の住宅は、生活感を感じさせないスタイリッシュなデザインと日々の暮らしの快適さを両立させているのが大きな魅力。パントリーやランドリー用のスペースは外から見えないように空間に溶け込ませたつくりでありながら、最短の生活動線で水回りを移動できるため家事の負担も軽減できる。 ■写真:2階への階段は匠のオーダーメード。スチールの黒が空間を引き締める。
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ビーライフ_新築_ダイニングキッチン

適度な距離感と一体感を備えた“らしくない”二世帯住宅

ビーライフ 一級建築士事務所
白と黒のツートンカラーが印象的なこちらの住まい。一見すると一軒の住宅のように見えるが実はこだわりが詰まった二世帯住宅である。三人の小さな子どもを持ち毎日が賑やかな息子夫婦と、静かに過ごしたい祖母とで生活様式が大きく異なるため、玄関を2つに分けた完全分離型を採用。二世帯住宅にありがちな生活リズムの違いからくるストレスを抑えるため、接する壁に収納を挟んで音の配慮をしたり、窓の位置を調整するなど間取りを工夫することで、生活音や照明の灯りが気にならず、お互い気兼ねなく生活ができるよう配慮。また中庭で2つの住まいがつながっているので、程よい一体感ももたらしている。高いデザイン性と住む人の暮らしやすさを追求した“らしくない”二世帯住宅に、ご家族みんなが大満足の住まいとなった。 ■写真:フローリングには無垢のアカシアを使い、黒のタイルでアクセントをつけた温かみのあるDK。キッチン収納も同社で造作。
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ビーライフ_新築_リビング

空間のぜいたくを味わうラグジュアリーな住まい

ビーライフ 一級建築士事務所
大胆な空間設計や間接照明に個性が光る 重厚感と軽やかさを両立させた住宅デザイン 深みのある色合いの木材やシックな黒の石材を組み合わせた生活空間は、それぞれの素材の持ち味を生かすダウンライトによってさらにハイクラスな暮らしを演出。住まい手の希望を採り入れながらシンプルかつ上品なデザインによって生活感を感じさせないのが『ビーライフ』のこだわりだ。特に、空間の余白をぜいたくに使った玄関までの入り口通路を歩くと、間接照明と石材の組み合わせの妙によって室内へと踏み入る前からエレガントな雰囲気を味わうことができる。玄関からシューズクロークを経て、洗面台で手を洗い、リビングへと入れる動線は、家族の衛生面に配慮した設計となっている。 生活感が出やすいトイレや水回りも、黒の配色を生かしたスタイリッシュな空間に。細部にも一切手を抜かない匠の技が感じられる。ガラス戸を用いてインテリアとして収納で魅せる書斎は、お施主様のご要望によって壁のカラーを当初のデザインからエンジ色へと変更した。住む人の個性を反映できる注文住宅ならではの魅力と言えるだろう。こだわりの1階テラスはLDKのタイルと同じ床材を用いることで、内と外の一体感を生み出した。さらに1階のテラスから眺望の良い2階のベランダへとつながる外階段があり、自由に行き来できるので住まい方の幅も広げてくれる。
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ラグジュアリーな家

ビーライフ 一級建築士事務所
低コストで新築と同等の住まいづくりができると近年人気のマンションリノベーション。しかし、構造上つくり変えることができない箇所もあり間取り変更には限界があるといったデメリットも。しかし、『ビーライフ一級建築士事務所』が手掛ける物件はそうしたデメリットを感じさせない空間づくりを実現。今回一番のポイントとなるのがキッチンの配置変更。もともとキッチンは今のパントリーの場所にあり、さらに構造上抜けない壁もあったため大幅な移動は難しいと思われたが、パントリー部分を一段高くして配管を延ばすことでキッチンを現在の位置に移動し、リビングと一体化した開放感あるキッチンを実現。さらに、抜けない壁はそのまま活かしてキッチンとパントリーを区分けすることで、空間にメリハリをつけるとともに収納の目隠しにもなっている。また、デザイン面も石材パネルや木板・デザインクロスをアクセントにダークグレー調で統一したシックな印象に、緻密にプランニングされた照明計画で更なる上質感をプラス。ごくありふれた間取りのマンションが極上のラグジュアリー空間に生まれ変わった。    
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ビーライフ_リフォーム_キッチンカウンター

築浅の家を思い切ってリフォーム

ビーライフ 一級建築士事務所
大人でラグジュアリーな空間 好みのテイストへイメージを一新 家族の成長と共に好みのテイストが変わって来たので思い切ってリフォームを考えられたお施主様。以前は木を使ったナチュラルテイストの家だったが、スタイリッシュでモダンなインテリアが好きな奥様が買い揃えた家具を、木の香り漂う家に置くとアンバランスだったという。好きな家具に囲まれているにも関わらず、「何か違う」という違和感を覚えながら住まうことにストレスを感じていたそう。加えて、お子さんが3人になり、洗面スペースや勉強用のカウンターが手狭になったこともあり、リフォームを『ビーライフ』に任せることになった。 イメージを一新するだけでなく、お施主様が実際に住んでみて使いづらいと感じていた生活動線も含めて間取りを変更。吹き抜けと相性のいいリビング階段にすることで、空間の広がりを存分に感じられるようになった。階段下は全面収納スペースとし、テレビや蓄熱暖房機など、生活感のあるものはすべて収めている。キッチンのカップボードは以前のものだが、天板を換えて他の造作とイメージを統一した。 『ビーライフ』の山下社長は、まず配色で提案し、そのあと素材を決めていくことが多いという。お施主様の好みを十分に理解しているからこそ、自信をもって提案できるのだろう。トイレの手洗いや洗面所にはガラスモザイクを使用し、リゾートホテルのような高級感も演出した。細部まで徹底的に好みのテイストにこだわった仕上がりにお施主様は大満足。「友人を呼びたくなる家」が完成した。 ■写真:スタイリッシュな家具とナチュラルな家のちぐはぐな印象をリノベで解消。見せるスペースと隠すスペースが明確になったシックモダンな家。 ■物件詳細:築5年(一戸建て) ■リフォーム面積:100平米(30.25坪)
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ビーライフ_リフォーム_ロフトのあるリビング

柔軟な発想とアイデアで、デザイン性と快適さを両立

ビーライフ 一級建築士事務所
元あるものを活かし リフォームならではの味を生みだす 遊び心あるデザインと、暮らしやすさを併せ持つ住まいづくりに定評のある『ビーライフ』。今回手掛けたのは築20年の住宅のリフォーム。こちらの住まいの一番のポイントは、「2階にあった和室を家族みんなが集うリビングにするという大胆な間取りの変更」と山下氏。「2階にリビングを持ってくることで、光と風の通りが抜群に良くなるだけでなく、隣近所の目も気になりにくいのが利点」とその理由を語ってくれた。また、「リフォームする上で重要なのは“何を残して何をつくり変えるのか”という点です。間取りや補強など新しくつくり変えた方が当然簡単ですが、それではリフォームの意味がありません。あるものを最大限活かし、足りない分を新しく補うことで、新築とはまた違った味わいある空間を生み出せるのがリフォームの最大の魅力だと思います。例えばこちらの住まいでは梁の状態が良かったので、どうすれば梁を綺麗に印象的に見せられるかを考えました。また、リビングの壁の凹みはあえてそのまま残しテレビ台として利用しました。更にこの部分だけクロスを変えたり間接照明を付けたりと、室内に立体感を与える役割も兼ねています」。そのほかにも勾配天井にすることで空間をより広く感じさせたり、ロフトスペースを設けたりと2階リビングならではの工夫が満載。新築に比べ何かと制限があるリフォームでも、独自の工夫とアイデアで驚きの快適空間を創りだした。 ■写真:隣の家と近接しているため、リビングを2階に配置。プライバシーを確保出来るとともに、日当たり・風通りのよい快適空間に生まれ変わった。 ■物件詳細:築20年(一戸建て) ■リフォーム面積:130.95平米(42.06坪)
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ビーライフ_リフォーム_LDK

空間全体のデザインの調和と、暮らしやすさが両立した住まい

ビーライフ 一級建築士事務所
丁寧なヒアリングと 柔軟かつ的確な提案で “やりたいこと”を実現 黒壁に木をバランス良く配した外観が、モダンでスタイリッシュな印象のK様邸。一見、新築された住まいに見えるが、実際には築30年の住宅を、外構や外観も含めて全面リフォームしたものだ。 1階LDKのフローリングは、鮮やかな木目が美しい無垢のナラ材。それに調和する色合いで統一された柱や梁、造作のテーブルが、空間全体に落ち着いた雰囲気を生み出している。L字型のキッチンは、奥様の「火を使うコンロ周辺は壁に」という要望と、「料理中もリビングを見渡せるように」という要望の両方に応えるための選択。また、食品のほかに食器類まで片付けられ、冷蔵庫やオーブンまで置かれた広いパントリーにも、奥様は大満足しているという。階段や、トイレを除くサニタリーは、LDKを通る動線の先に配置。これは、暮らしの中でいつも家族の気配を感じられるようにするためと、廊下のない効率的な間取りによって、実際の建床面積以上に広々と暮らせるようにするための工夫だ。「生活スタイルをしっかりヒヤリングし、棚やテーブルなどを造作することで、家具を追加で買う必要がなく、またデザイン面での統一感が出る」とは、K様邸のリフォームを担当した『ビーライフ』の代表・山下氏の言葉。ご夫婦は、「山下さんはこちらの希望を汲み取った上で選択肢を提案してくれるので、予算内で自分たちのやりたいことを叶えられました」と、語ってくださり大満足のリフォームとなったようだ。 ■写真:明るく広々とした1階のLDKは、リフォーム前は中央の柱と梁の位置で二つの部屋に分かれていたが、壁を取り払いひと続きの空間へと変身させた。 ■物件詳細:築30年(一戸建て) ■リフォーム面積:73.90平米(22.35坪)
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ビーライフ_リフォーム_LDK

実用性とアソビ心が同居した、オンリーワンの家づくり

ビーライフ 一級建築士事務所
どこにでもある中古物件を アメカジスタイルに 大胆リフォーム 元はごく一般的なデザインの中古物件を、どうせやるならガラッと雰囲気を変えたいと、以前雑誌で見た『ビーライフ』の家づくりを見て同社に依頼を決めたH様。カリフォルニア&ハワイをテーマに、サーフっぽい西海岸のカジュアルな雰囲気にしたいというH様の要望を聞いた上で、今までの施工事例や、同社独自の3Dパースでイメージを具現化したものを見ながら、細かいディテールは同社の方でいろいろ提案していったという。 同社代表の山下淳哉氏に今回のリフォームのポイントを伺ったところ、「広いけれど何もない玄関は、扉や壁を付けるなどしてあえて狭くしています。その分リビングを広く使って頂けるようにしました。」空間の有効活用を得意とする山下氏ならではのアイデア。「利用できるものは何でも利用するようにしています。ビフォーアフターがわかるのもリフォームの面白さ」と山下氏は笑う。また、絵が得意という奥様の話を聞き、スタディーコーナーに面した壁一面に黒板シートを設置。その他、チェッカーガラスやアンティーク調のドアノブなどの小物使い、海を思わせるエメラルドグリーンの塗装など、室内の至る所に山下氏のアソビ心とセンスが光るオンリーワンのリフォームとなった。イメージ以上の出来に、H様ご夫婦も「お願いして良かった」と大満足のご様子。 ■写真:絵を描くのが得意という奥様のご要望で、家族が集まるダイニングに黒板シートを設置。 ■物件詳細:築20年(一戸建て) ■リフォーム面積:56.00平米(16.94坪)
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会社名
株式会社 ビーライフ 一級建築士事務所
会社名よみ
ビーライフ
所在地
【本店Design office】奈良県奈良市富雄北3-1-48、【西ノ京店】奈良県奈良市六条2-11-18
TEL
0120-653-007、0742-51-7620
営業時間
8:00~19:00(19:00以降でもスタッフがいれば対応)
休日
無(年末年始・お盆、臨時休業以外は営業)
事業内容
注文住宅の設計・施工、設計図書作成、建築確認申請、耐震診断、耐震補強工事、リノベーション工事、各種リフォーム、住宅診断(ホームインスペクション)ほか建物診断
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