【続】平屋でかなえる理想のライフスタイル|奈良の工務店が提案する住まい 2邸
2026/01/10

「平屋」という住まいは、暮らしを広げる住まい方のひとつです。
ワンフロアだからこそ家族の声や気配が届きやすく、安心感のある距離感が生まれます。
庭や中庭とつながることで室内から屋外へ生活の場が広がり、光や風を取り込みながら季節を楽しむことができます。
さらに、階段のないシンプルな動線は将来のライフスタイルにも対応しやすく、子育て世代からシニア世代まで安心して暮らせる柔軟さを備えています。
奈良の風土や景観にもよくなじみ、自然と調和した住まいを実現しやすいのも平屋の魅力です。
今回の第二弾では、奈良の工務店が提案する個性豊かな平屋の実例をご紹介します。
ファンズホーム × 「光と風が抜ける開放的な平屋住宅」
性能とデザインを両立した、家族の未来を見据える平屋
完成見学会をきっかけに「デザインも性能も妥協しない家」との思いで選ばれたお施主様。延床約30坪の平屋は、個室を最小限に抑え、主寝室やロフト下のスペースを活用することで将来的な間取り変更にも柔軟に対応できる設計となっています。梁や柱を現しにした構造が木の温もりを伝え、広さ約30畳のLDKには光と風が心地よく通り抜ける開放感が広がります。

🟩シンプルな片流れ屋根と塗り壁の質感
外観は片流れ屋根に塗り壁を合わせ、シンプルながら素材感が際立つ佇まい。インナーバルコニーは奥行き約1.8mを確保し、屋根付きの外空間として暮らしに「外時間」を取り入れています。梁や柱を見せた構造が、室内に木の柔らかな雰囲気をもたらし、突板の風合いを生かしたキッチンや造作家具が空間全体に統一感を与えています。


🟩家族の変化に対応する柔軟なプラン
約30畳のLDKは南北に視線が抜け、最大4mの天井高が開放感を演出。ロフトは約4.5畳の多用途スペースとして活用でき、将来のライフスタイルに合わせて間取り変更にも対応できるように計画。キッチン奥には約7畳のファミリークローゼットを設け、収納を一か所に集約することで室内をすっきりとした状態に保つことが出来ます。DIYで設けたフェンスや階段など、お施主様自身の手が加わることで愛着のある住まいに仕上がっています。


🟩DIYと造作で生まれる愛着と快適性
漆喰塗りやタイル貼りなど、仕上げの一部はお施主様自らのDIYによるもの。在宅時間が増えたときでも快適に過ごせる住環境を実現し、家族の「これから」を見据えた柔軟な設計と工夫が随所に感じられる住まいです。



代表取締役社長 中本 滋さん
完成見学会で出会ったお施主様の思いに応えるため、性能とデザインの両立を大切にしました。DIYによる仕上げや造作家具を取り入れることで、住まいにより一層の愛着が生まれています。資金計画やローン申請などの実務面でも丁寧にサポートし、安心して家づくりを進めていただけるよう努めました。
ロカアーキテクチャー × 「上質で洗練されたホテルライクな平屋」
暮らしやすさと❝余白❞のある空間が融合した住まい
お子さんの誕生をきっかけに家づくりを考え始めたお施主様。デザインへの強いこだわりから最終的に選ばれたのは、シンプルでありながら洗練された❝余白❞のある空間を提案するロカアーキテクチャー。完成した住まいは、ホテルライクな雰囲気と暮らしやすさが融合した平屋。28.1帖の広々としたLDKを中心に、家族が自然に集まる空間が広がっています。

🟩シンプルでスマートな外観に映えるシンボルツリー
外観は白を基調に凹凸を抑えたスマートなデザイン。正面は雨どいが目立たないよう袖壁を出し、黒のカーポートやシンボルツリーのアオダモがアクセントとなっています。横から見ると片流れ屋根が表情を変え、ライトアップされた夜間のアオダモも住まいの顔に。ホテルライクな美意識が外観にも反映されています。


🟩家族が集うLDKを中心にした合理的なプラン
28.1帖のLDKは床を貼り分けず同じフロアタイルで統一し、シームレスな広がりを演出。丸型カウンターを備えたイタリア製オーダーキッチンが空間の主役となり、直線美と柔らかな曲線が調和しています。大きな窓の開放感とも相まって、心地よさと明るさにあふれる空間です。子ども部屋は3.8帖と最小限に抑え、家族が一緒に過ごす時間を大切にする間取りに。キッチン近くに洗面スペースを配置し、家事動線をコンパクトに整えています。さらに、造作洗面所には高級人造石フィオレストーンを採用し、グレーのフロアタイルとの調和を図るなど、素材選びにもこだわりが感じられます。


🟩細部まで計算された造作と余白の美しさ
冷蔵庫や家電はパントリーや収納スペースにに収め、生活感を抑えた設計。アーチ形のパントリー入口は職人と打ち合わせを重ね、美しい仕上がりに。ハイドアや曲線の垂れ壁など、細部まで緻密に計算された造作が空間をすっきりと見せています。ホワイト、グレー、オーク調の木目でシックかつスマートに統一された住まいは、機能面もデザイン面も妥協なく選び抜いた無二の邸宅です。



コーディネーター 港 祥世さん
お施主様の強いデザインへのこだわりに共感し、ホテルライクでありながら機能性を備えた平屋をご提案しました。素材や納まりの細部まで一緒に検討を重ねたことで、唯一無二の上質な住まいが完成したと感じています。






