庭を愛でる家
施工企業庭を愛でる家
自然を感じる贅沢さを、
暮らしの中に取り込んで……
魅力を引き出し、さらに高めた古民家再生
中庭に広がる美しい景色から
季節の移ろいを感じられる住まい
■写真:和室から見る、中庭に造られた枯山水。建物のリノベーションと併せ、これまで手入れができていなかった中庭も改めて美しく整えられた。こちらの住まいは、この風景を各空間から楽しめるよう計画されている。
□物件情報:築100年以上
外観デザインは、白壁に腰板を張った町家テイスト。築100年以上の建物だけに、その装いに違和感はない。
広い玄関ホールは、来客スペースやギャラリースペースなど“多目的に使える空間”として活躍している。
以前は蔵だった主寝室。暗いイメージのある蔵が温かみのある癒しの空間に生まれ変わった。アイアンの手すりはアクセントに。
LDKは、以前よりもずっと明るく広々とした空間になった。
暖色系の灯りをメインとした照明計画により、日が傾いた後の室内は“より一層の温かみ”に包まれた空間となる。また、スポットライトに照らされた夜の枯山水も、昼間とはまた違った“幻想的な姿”を見せてくれる。
リフォーム
庭を愛でる家