写真一覧
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存在感のある木製の洗面台は「アイカ」と造作を組み合わせたもの。フラットで掃除しやすいスタイル。
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畳リビングのサッシは、普通より高い2.2m。4枚障子の縦ラインで空間がすっきりとした印象に。
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スペースや収納するものに合わせた杉の造作家具が、フロア全体の統一感を生み出している。
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屋根は三州瓦を使用し、1階は黒い焼杉、2階は白い漆喰でコントラストがはっきりした外観は、「いい家ですね」と褒められることも多いそうです。24時間換気システム「sumika」とウッドファイバーの吹き込み断熱で、室内はいつも快適に保たれています。
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準防火地域のため、外壁の下地に防火仕様を施し、焼杉を張っている。
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ウッドファイバーの吹き込み断熱。
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寝室は和室で、畳に布団を敷いて、4人並んでお休みになっています。温度調節・空気の浄化作用などの効果も期待できる畳は質のいい睡眠という点でもおすすめ。和室から出入りする南向きのバルコニーで布団を干すことができ、押入れは大容量のクローゼットとなっています。
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1階の床は檜、2階の床は杉の無垢材、シューズクロークや収納スペースの内側にも、調湿効果のある杉板を張るなど、あらゆる部分に徹底して木を使用しました。玄関の正面にある引き戸の奥は奥様のテレワークスペースで、キッチンにつながっています。
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無駄のないシンプルな洗面台。
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腰壁に杉板を張ったトイレ。奥の収納は同社のナゴミファニチャーの造作家具。
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ふだんの食事はもちろん、畳でくつろぐことが多いI様ご家族にとって、畳リビングは当然の選択でした。畳と杉や檜の無垢材、そして造作家具との相性は抜群です。天井まである大きな窓から自然光が差し込み、とても気持ちのいい空間に仕上がりました。