サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
斑鳩町
“木のあたたかみ”と“快適性”が両立した
「懐かしくも新しい木の家」を手頃な価格で
真壁づくりと外張り断熱で
〝快適な木の家〟を実現
『サイエンスホーム 奈良店』が手掛けるのは、懐かしさと新しさの両方を備えた〝新しい日本の家〟。伝統的な木造軸組工法による「真壁づくり」と、近代的な断熱工法である「外張り断熱」を組み合わせ、木をふんだんに使いつつも気密性・断熱性に優れた住まいを実現している。「真壁づくり」とは、梁や柱といった構造材を、室内から見えるように組み上げる工法のこと。木の表情や手触りが楽しめる空間となる上、木の特性である調湿効果も期待できる。また「外張り断熱」とは、遮熱加工を施した断熱素材で家の構造全体をすっぽりと覆い、外部の気温変化に左右されにくい室内環境をつくるものだ。同社では、この2つのこだわりを軸にしながら、〝古民家テイスト〟や〝ナチュラルテイスト〟、〝アジアンリゾート風〟の家など、お施主様の希望に沿った住まいづくりが可能となっている。そしてさらに驚かされるのが、〝建材の一括仕入れ〟や〝作業工程の効率化〟等によって、建築コストの大幅カットに成功している点だ。高品質な本物の木の家を、誰もが手の届く価格でカタチにできる同社の住まいづくりに、いま多くの注目が集まっている。なお同社では、家を建てる前に知っておくべきことが学べる「大工棟梁の家づくりセミナー」を定期的に開催。マイホームを検討中の方は、このセミナーにぜひご参加を。
会社概要
イベント
情報
情報
モデル
ハウス
ハウス
新築施工例
リフォーム
施工例
施工例
要予約
木の家!体感見学会開催します!!!
2024年12月14日(土)、15日(日)、28日(土)、29日(日) 10:00~17:00
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
見学会
ご入居前の2日間限定!完成現場見学会開催します!
2024年11月16日(土)、17日(日) 10:00~17:00
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
要予約
木の家!体感見学会開催します!!!
2024年9月28日(土)、29日(日)、10月12日(土)、13日(日) 10:00~17:00
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
要予約
木の家!ぬくもり実感見学会開催します!
2024年9月14日(土)、15日(日) 10:00~17:00
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
ナチュラルカントリーの家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
所在地
奈良県生駒郡斑鳩町興留1-7-6
電話番号
0745-60-8639
見学可能時間
10:00~18:00
休み
水曜
駐車場
6台
大開口が光と風を招き入れる心地よさに溢れた家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
I様ご夫婦は新居に、「リラックスできること」を求めていたそう。お二
人が『サイエンスホーム 奈良店』との住まいづくりを決めたのは、モデル
ハウスの無料宿泊体験で“ 木の家の心地よさ” を存分に味わったからだ。
“居心地”を大前提に、“将来のこと”もしっかりと見据えて設計された
I様邸。玄関前のアプローチには、階段に加えてスロープも設置されてい
る。玄関扉を開けた先には、LDKやトイレの入口とは別に扉がもう一つ。
その先はいずれ奥様が開く予定の「ピアノ教室」となる部屋で、やって来
た生徒とI様ご家族の双方に配慮し、生活動線が極力重ならない位置にレ
イアウトされた。間仕切りのないひと続きのLDKは、大きな窓と吹き抜
け上部から自然光が注ぎ込む、明るさに満ちた空間だ。天井まで届く大き
な掃き出し窓が広々としたウッドデッキにつながっており、開放感も抜
群。そして2階には、3つの個室に加え季節ごとの衣類や家電などを収め
ておけるウォークインクローゼットも備わっている。何年経っても心地よ
い暮らしが続く、魅力いっぱいの住まいとなっている。
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仕事と暮らしが両立する平屋住宅
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
仕事と暮らしが両立する
小屋裏ロフトを生かしたコンパクトな平屋住宅
およそ1年をかけ、さまざまな住宅メーカーを下調べしたというM様ご夫婦。そんなお二人が『サイエンスホーム 奈良店』を住まいづくりのパートナーに選んだのは、同社モデルハウスの見学や無料宿泊体験に参加したことで、「どうしても木の家で暮らしたい」と思うようになったからだ。奥様の夢だった「おうちサロン」にたっぷりのスペースを使いながらも、充実の居住空間が備わっているM様邸。エントランスにはサロンにつながるホールとLDKにつながるホールが設けられ、“仕事と暮らし”がはっきりと分けられるようになっている。また、“小屋裏ロフト”への階段や大容量の収納部屋などを建物の中央に設けたことで、普段の生活音はサロンスペースに届かない。ゲストも住まい手も、互いの存在を意識することなく過ごせる間取りだ。そして「店舗兼住居の平屋」ながら居住空間にゆとりがあるのは、小屋裏ロフトの存在がうまく生かされているから。そこには天井高は低いものの十分な広さの主寝室や、ゲストルームも用意されており、さらにご主人のトレーニングや釣り道具の保管に活躍するオープンスペースまで整えられている。
■写真:「木をふんだんに使った家」と「おうちサロン」の、両方をかなえたM様邸。コンパクトに建てた“店舗併設の平屋住宅”でありつつ、LDKは15.2 帖のゆったりとした空間だ。なお、柱や梁、階段手すりなどの目に見える木部は白色に塗装され、床材には無垢のサクラ材が使われている。
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古民家ライクな「真壁づくり」の平屋住宅
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
圧倒的な開放感と古民家ライクな風情が備わる「真壁づくり」の平屋住宅
「一緒に暮らす6頭の犬と3頭の猫が、室内で自由に過ごせる家にしたい」。そんなオーダーを受けて設計されたのが、こちらのS様邸だ。また外観や内装は、お母様の憧れだった〝飛騨高山にある昔ながらの家〟をイメージしてデザインされているという。玄関扉を開けた先は、大きな土間とひと続きのLDKがオープンにつながる大空間。土間とLDKを合わせれば40帖を超える上、天井の高さや庭に向けた4つの掃き出し窓の効果もあって、ただでさえ広々とした空間にさらなる開放感が備わっている。「真壁づくり」で現しとなった木部はすべてが濃い色に塗装され、その装いは古民家さながら。それでいて土間の素材選びやタイル張りの使い方を工夫することで、“程よい高級感”も演出された。また、こちらは“小屋裏を生かした平屋”となっており、階段を上がった先にも見どころが満載。吹き抜けに架かる橋のような“すのこ床の通路”や、造作本棚が壁いっぱいに設けられたワークルームなども用意されている。引き渡し間近のお施主様も「これからの暮らしが楽しみです」と、引越しの日が待ち遠しそうだ。
■写真:大きな土間と、LDKや畳コーナーが間仕切りなくつながるS様邸は、その圧倒的な開放感が魅力の一つとなっている。この大空間は、「愛犬・愛猫たちが、自由気ままに過ごせるように」と計画されたものだ。なお、床材にはキズがつきにくく手入れも簡単なクリ材が採用されている。
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木の温もりに包まれた北欧テイストの家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
鮮やかなブルーがまち並みに映える
木の温もりに包まれた北欧テイストの家
こちらは、“北欧テイスト”を装いのテーマにプランニングされたI様邸。ご夫婦が『サイエンスホーム 奈良店』での住まいづくりを決めたのは、同社の手掛ける家が「真壁づくり」だったから。柱や梁などの木材が見える室内空間に、ご夫婦は「木の温かみを存分に感じられる」と惹かれたそうだ。サクラ材が採用された床を除き、目に見える木部のすべてにワトコオイルのホワイトを塗装。さらに壁紙も白色を基本とすることで、家具や観葉植物の緑がプレーンな室内空間に仕上げられた。その上でキッチン・ダイニング部にはブルー系の壁紙を用い、広々としたLDKの印象に変化をつけている。大きな吹き抜け空間を彩るのは、リビングに設けられた階段の存在感や、手すりを支えるアイアンの子柱。また2階の主寝室とつながる上部の室内窓も、この開放的な空間のアクセントになった。“暮らしやすさ”に直結する動線や収納の配置・大きさは、ご家族それぞれのライフスタイルを入念にヒアリングして計画。多目的に使える2階のファミリースペースや、趣味の部屋として活躍する小屋裏ロフトなど、魅力に溢れた住まいとなっている。
■写真:ダイニング部には、スタディースペースも用意。
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“くつろぎと安心”が備わるZEHの家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
木に囲まれた空間と、高い性能を両立させた
“くつろぎと安心”が備わるZEHの家
柱や梁、建具やキッチンまわりまで、至る所に“木の姿”が見て取れる。また、リビング上部の大きな吹き抜けは格別の開放感をつくり出し、室内全体に行き渡る自然の光も気持ちいい。
もともとは他社が手掛ける建売住宅を購入しようとしていたI様ご夫婦が、最終的に『サイエンスホーム』での住まいづくりを選んだのは、「憧れていた“木の家”の実現と“高い住宅性能”の両立をどうしても諦めたくなかったから」だという。それだけにI様邸は、見ての通り“木の素材感”を存分に味わえるものでありながら、太陽光発電や蓄電池が備えられた「ZEH住宅」でもある。間取りは、共働きでお子様もまだ小さいことを前提に計画。キッチンの近くに集中させた水回りの配置と、物干し場までの移動がスムーズな間仕切りのないLDKが、家事効率の良さを高めている。室内の装いは、統一感に気を配ってコーディネート。造作家具を含めた木部のすべてを同じ色に塗装することで、すっきりとプレーンな印象に。細部までしっかりとこだわり抜いて完成したI様邸は、ご家族みんなにとって納得と満足でいっぱいの住まいとなった。
■写真:落ち着いた色合いで統一されたLDK空間は、家族みんなの憩いの場。和室は腰をおろすのに便利な小上がりとし、その下には収納スペースも用意した。
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イメージ通りの空間コーディネートを実現
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
柱や梁を見せる「真壁づくり」を生かし
イメージ通りの空間コーディネートを実現
こちらは、空間づくりのテーマを“アメリカンヴィンテージ風”とした住まい。『サイエンスホーム』ならではの「真壁づくり」で現しとなった柱や梁、床や階段、手すりなどの目に見える木部はすべてチェリー色で塗装されている。また、造作家具の引手や蝶番、照明器具には黒色の物を採用。その上で照明の光も暖色系で統一することにより、空間全体を渋く落ち着いた印象に仕上げている。
1階には水回りとLDKのみを置き、キッチンと一体となった造作のカウンターテーブルで、家具を新たに買わなくて済むように。またリビング階段部に大きくとった吹き抜けを、2階のさらに上にあるロフト空間までつなげることで、住まいに一体感をつくり出した。2階には、主寝室を含めた4つの個室と大容量のファミリークローゼットをレイアウト。この間取りは、「3人の子どもたちに1部屋ずつ用意したい」という奥様の希望に応えたものだ。そして広々としたロフト空間は、お子様たちの遊び場としても活躍。まるで“隠し部屋”のような雰囲気で、お子様の友だちが日替わりで泊まりに来るほど大人気の場所になっているという。
■写真:すべての木部をチェリー色で塗装し、造作家具の金具部分や照明レールを黒で統一。さらにレトロなデザインのダイニングチェアで、“アメリカンヴィンテージ風”の空間に。
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伝統技法を用いた 和モダンデザイン住宅
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
N邸が建つ場所は、建築物の意匠等に規制がある法隆寺風致地区。それゆえに、“和風の外観を備えた住まい”を計画する必要があった。この条件は、『サイエンスホーム 奈良店』での住まいづくりと相性が良い。なぜなら同社の代表・槌谷氏は長く大工棟梁をしてきた人物で、建築技術においてもデザインの計画においても、“和風の住まい”は得意としているからだ。
和瓦を葺いた切妻屋根に、ファサード全面にかかる下屋、その下には縁側を思わせるウッドデッキ……玄関ポーチ部の格子もアクセントに、和モダンな佇まいに仕上げられたN邸の外観。そして室内に広がる“真壁づくり”の空間も、この外観の印象と見事に調和している。LDKをひと続きにレイアウトしたのは、1 階のスペースをより広々と使えるようにするため。さらに縁側風のウッドデッキとつなげることで、“内と外が一体となった空間”を演出。また空間全体の装いは、白い壁とウォールナットカラーに塗装した木部で、“程よく落ち着いた雰囲気”をつくり出している。そして階段下にレコード用のスペースを設けたり、自転車や釣り道具も置けるゆったりとした玄関土間を用意したり、さらには2 階にお子様たちのフリースペースをレイアウトしたりと、“暮らしを楽しむ工夫”もたっぷりと詰まった住まいとなっている。
■写真:上部が吹き抜けになったリビングは、明るさも開放感も抜群の空間。
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薪ストーブが似合う “桧づくし”の住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
Y 様ご夫婦が住まいづくりのテーマに掲げていたのは、「薪ストーブが似合う家」を実現すること。その希望をかなえるため、ご夫婦は複数の工務店に相談していたという。そして最終的に『サイエンスホーム 奈良店』を選んだのは、同社スタッフの丁寧で親身な対応に強く惹かれたからだ。
柱や梁といった構造材に桧を用い、それを室内の意匠として生かす“真壁づくり”で仕上げるのは、同社が手掛ける住まいならではの特長。そんな“木の温もりと香り”でいっぱいの空間に、Y 様がこだわったモダンデザインの薪ストーブがしっくりとなじんでいる。薪ストーブが設置された場所は、LDKとダイナミックにつながる広々とした玄関土間。ダイニングやリビングでくつろぎながら、薪ストーブの炎を感じることが、Y 様ご家族にとっての“冬の醍醐味”となっているそうだ。
玄関土間には、キャンプ道具が片付けられる大容量の土間収納も。さらに玄関部とリビングの間に設けられた“目隠し”を担うルーバーは、スポーツタイプの自転車をディスプレーするスペースとしても生かされた。間仕切りのないLDKや吹き抜けから“住まい全体のつながり”を感じられることも、Y 邸に備わる魅力。そしてリビングの一角に設けられた小上がりの和室や、2 階の吹き抜けに面して設けられたファミリースペースなど、“多目的に使える余白のスペース”もY 邸の特長となっている。
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家族もゲストも一つになれる 木の温もりが心地よい住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
上のお子様が中学校へ進学するタイミングで、大阪から奈良へと転居することにされたU様ご夫婦。併せて一戸建ての新築を決め、幾つかのハウスメーカーを訪ねたそうだ。そして『サイエンスホーム 奈良店』のモデルハウスを見学した帰りの車中で、「あんな家に住みたい」と家族全員の意見が一致。ご家族が特に気に入ったのは〝木を生かしたデザイン〟や〝開放的な吹き抜けリビング〟で、さらに〝スタッフの人柄〟にも大きな魅力を感じたという。
1階には個室を設けず、その分ゆったりと広いLDKが備わったU邸。リビングの大きな吹き抜けが、空間をいっそう開放的に見せている。また、リビングとフラットにつながるタイルデッキも印象的。建物幅いっぱいで、奥行きも2メートルあるそのスペースは、ゲストを招いた際にも〝アウトドアリビング〟として活躍しているようだ。〝真壁づくり〟で現しになった桧材の柱や梁に対し、床に使われているのはアカシア材。色幅の広いその木目は装いのアクセントとなり、同社ならではの〝木の家〟をより表情豊かなものにした。そして2階には、主寝室とお子様たち念願の〝自分だけの部屋〟が。家族4人それぞれが、気持ちよく過ごせる住まいとなっている。
■写真:大きな吹き抜けが開放的な、U邸のLDK空間。「サイエンスホームの家」ならではのダイニングテーブル一体型キッチンを採用し、スペースを効率よく活用。
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趣味も暮らしも満喫できる住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
桧の香りと温もりが
暮らしをやさしく包む家
奄美出身の奥様は、以前から“木の素材感を身近に感じられる家”に憧れを抱いていたそう。それだけに、『サイエンスホーム 奈良店』のモデルハウスを見学して感じた“桧づくしの家ならではの香りや温もり”は、毎日の暮らしに「どうしても取り入れたいもの」だったという。
“ナチュラルモダン”をテーマに、木の色合いをそのまま生かした室内の装いは、表情豊かでやわらかな印象。大きな吹き抜けと、そこからたっぷりと降り注ぐ自然光により、LDK全体が明るさと開放感で満ちている。リビングからひと続きになった和室は、“フルオープン仕様”。格子の引き込み戸を二方向に開け放つことで、1階空間をより広々と使うことができる。また奥様こだわりの造作洗面台には、大きな鏡やランタン型のタイルが用いられ、見た目も使い勝手もイメージ通りに仕上げられた。そしてアイランド型を採用したキッチンは、周囲をぐるりと移動できる効率的な動線だ。外観は壁やサッシ、さらに木部も白で統一することで、ダークブルーの屋根がいっそう映えるように計画。ナチュラルで可愛らしいその佇まいは、奥様たっての希望に応えたものだという。「二人それぞれの意見に寄り添ってもらい、自慢の我が家になりました」とN様ご夫婦。〝納得のいく住まいづくり〟を、しっかりとかなえられたようだ。
■写真:大きな吹き抜けが、室内の全体に明るさと開放感をもたらすN邸。
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“理想のスローライフ”をかなえた住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
“桧づくし”の住まいで
“豊かな暮らし”を実現
いずれ迎えるセカンドライフに備え、「夫婦二人と猫が心地よく暮らしていける家」を求めていたというO様ご夫婦。お二人が『サイエンスホーム 奈良店』での住まいづくりを決めたのは、同社の完成見学会に参加して知った“桧に包まれる豊かな空間”に強く憧れたからだ。
床も構造材も“桧づくし”のO邸は、柱や梁、手すりといった目に見えるほとんどの木部がダークトーンに塗装されており、住まい全体が落ち着いた印象の装い。その一方で、洗面室やトイレなどのコンパクトに区切られた場所は、木の色合いをそのまま生かした明るくて清潔感のある空間となっている。また、O様には書斎、奥様にはピアノコーナーと、“ご夫婦それぞれのこだわり空間”が用意されていることもこちらの住まいの特長だ。その上で、2階の吹き抜けに面した場所には壁一面に本棚を備えたライブラリースペースが用意されており、そこは“ご夫婦二人で趣味を楽しむ空間”として活躍しているという。
新しい住まいでの暮らしが始まり、「帰宅するのが楽しみで、家で過ごす時間が増えた」と話すO様ご夫婦。また、一緒に暮らす愛猫も表情が豊かになり、新居への満足感を全身で表現しているそう。ご夫婦がイメージしていた通りの“理想のスローライフ”がかなう、魅力いっぱいの住まいが実現したようだ。
■写真:リビング上部の吹き抜けと、デッキスペースに向けた大きな窓が、明るさと開放感を創出するLDK空間。ダイニングテーブルが一体となった造作キッチンは、「サイエンスホームの家」ならでは。
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アトリエがある アンティーク調の家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
Y様ご夫婦は結婚を機に、曽祖父母が残した土地を引き継ぐことにされたそう。そして最初は古家をリノベーションして新居にすることを検討していたが、あまりに築年数が経った建物であることから、安全性や快適性を考慮して建て替えによる住まいづくりをすることに。その設計・施工を『サイエンスホーム 奈良店』に依頼したのは、“解体した古家の建材を生かすアイデア”を提案してもらえたからだという。
そろって“絵を描くこと”が趣味だというY 様ご夫婦。ご主人はタブレットPCを使い、奥様はキャンバスに向かって油絵を手掛けるそう。そんなお二人だからこそ、Y 邸は「アトリエがある家」をテーマにプランニングされており、リビングの一角に設けられた階段下にはご主人用、玄関ホールの扉を開けてすぐの場所には奥様用のアトリエスペースが整えられた。また、1 階に主寝室がレイアウトされているのもY邸の特長。これは、ご夫婦が“平屋感覚での暮らし”を求めたからだ。ダイナミックな吹き抜けと勾配天井が印象的なリビングは、とても明るく開放的。アクセントクロスとレトロなデザインのガラスを用いた造作のテレビボードからも、ご夫婦のセンスと遊び心が感じられる。なお、古家の解体時に出た建材は、2階の屋根裏部屋に用いられた。丸窓を菱形にリメイクし、飾り窓として引き継がれている。
■写真:大きな吹き抜けと勾配天井が印象的なリビング空間。Y邸の目に見える木部はすべて、チェリー色の自然塗料を使って塗装されている。
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“やりたいこと”のすべてが詰まった “桧づくし”の古民家風住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
「一戸建てを建てるなら、実家と同じ“真壁づくり”で新居を建てたい」と考えていたI様ご夫婦。複数のハウスメーカーを訪問した中で、『サイエンスホーム 奈良店』に依頼を決めたのは必然のことだった。なぜなら同社が手掛ける住まいは、桧の柱や梁などの構造材を意匠として生かす〝真壁づくり〟が基本。さらにその上で、気密性・断熱性にも優れた高性能住宅をカタチにするのが同社の住まいづくりだ。
完成したI邸は、住まいのどこからでも家族の気配を感じられる大きな吹き抜けに、広々としていて使いやすいキッチン、さらにゆったりとくつろぐのに最適な小上がりの和室や、まるで隠れ家のようなロフトの屋根裏部屋など、“ご夫婦がやりたかったこと”のすべてが詰まった住まいとなった。室内の装いは、竹柄のステンドグラスや格子状に組んだ間仕切りなどが用いられた“古民家テイスト”。和室には丸型の障子戸も設けられている。さらに各空間のレイアウトも、洗面台のある玄関ホールとLDKと脱衣室をぐるりと周遊できる“毎日の家事を楽にする動線”だ。ご夫婦は「この家で子どもたちの成長を見守ることが、私たちの楽しみです」と、これからの暮らしに夢を膨らませる。
■写真:“古民家風”をテーマとしたI邸の室内は、計画していた通りの落ち着いた仕上がり。和室に設けられた丸型の障子戸を開けると、ご実家の畑を見渡すことができる。
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「小屋裏ロフト」との程よいつながりが、開放感と明るさを生み出す平屋の住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
広く明るく、快適・安心!
バリアフリーの〝木の平屋〟
奈良県内の家づくり企業が集まるイベントで、『サイエンスホーム 奈良店』を知ったT様ご夫婦。その時は「いつかは家を建てたい」という興味本位での来場だったというが、「憧れの“木の家”が想像よりも低コストで建てられる」と知り、そのまま同社での住まいづくりを決めたそうだ。T邸は「平屋+小屋裏ロフト」の家で、その上下のフロアに“程よいつながり”を感じられるよう設計されている。1階のリビングは全面が吹き抜けで、上階に向けて高くなる勾配天井が住まいにより大きな開放感を創出。リビングに大空間を求めたのは、楽器演奏を趣味にしているご夫婦が、音楽仲間と集まって演奏会をするためだ。その際に屋外への音漏れを気にしなくて済む“気密性の高さ”も、同社に依頼を決めた理由だという。また玄関アプローチのスロープをはじめ、1階のあらゆる空間がバリアフリーになっている点もT邸ならでは。これは、障がいを持つお子様が安心して暮らせるようにするためで、間取りや動線もお子様にとっての安全性・快適性を軸に考えられた。そして室内のコーディネートは、“和モダン”をテーマに計画したもの。自然塗料を使って柱や梁をやや濃い色に塗装したことで、住まいの全体が落ち着いた印象に仕上がった。ご夫婦もお子様も遊びに来るゲストも、誰もがのびのびと過ごせる魅力的な住まいとなっている。
■写真:室内の装いは、床を除くすべての木部がダークトーンで統一された、落ち着いた印象。リビングは“小屋裏ロフト”に向かって高くなる勾配天井によって、全面が吹き抜けとなっている。そのおかげで、平屋建て住宅にありがちな“建物中心部の暗さ”はまったく感じない。
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木製格子が映えるブルックリンスタイルの家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
奥様のご実家が『サイエンスホーム 奈良店』を運営する『カーペンターズハウス』で住まいをリフォームしていたため、同社のことは前々から知っていたというS 様ご夫婦。しかし、“新築の住まいがどんなものなのか”を知ったのは、モデルハウスを見学した時が初めてだった。その際に、温熱環境の快適性や木の温もりを肌で実感し、「絶対にサイエンスホームで家を建てたい!」と強く思ったそうだ。
土地はすでに購入していたものの、「最初は何から始めていいのかも分からなかった」というS様ご夫婦。それでも経験豊富な同社のサポートにより、想像よりもずっとスムーズに進められたという。ご夫婦はその工程を、「新しい暮らしや子どもの将来を想像しながら理想の家を考えるのは、とてもワクワクする時間でした」と振り返る。そんなS 邸のデザインコンセプトは、「ブルックリン+ナチュラル」。特に室内は、やや濃い色で塗装した木部と、ご夫婦がお好きなアイアンを使った家具で、ビンテージ感がしっかりと表現されている。その空間の中で最も存在感を放っているのは、一枚板のダイニングテーブルだ。これはキッチンとカウンターも一体となった同社造作の品で、ご夫婦にとってもお気に入りの家具となった。完成した我が家に対する感想を聞いてみたところ、「住み心地よく、何一つ後悔のない家になりました」と、ご夫婦そろってとても満足そうだった。
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夢見た古都での暮らしに似合う、古民家風の住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
大学生時代に暮らした奈良が大好きで、「いずれはここを永住の地にしよう」と考えていた奥様。こちらK邸は、“長く抱いてきた奥様の夢”を実現させた住まいだ。
奈良で過ごしていると感じる“落ち着いた雰囲気”が好きで、“情緒ある歴史的な建造物”も好きだから、K邸の装いは古民家テイスト。外観は白×黒の2トーンを主体としたデザインで、室内の木部も床以外はすべてが黒色。白い壁や天井、そして“無垢の桧”の明るい色合いをそのまま生かした床との組み合わせは、まさに“現代版の町家”といった印象だ。間取りを見てみると、1階にレイアウトされているのはLDKと水回りのみ。おかげでリビングはゆったりとし、「子どもが自由に走り回って遊べる家にしたい」というご夫婦の希望がしっかりとかなっている。またキッチンと一体型の“ダイニングテーブル&カウンター”は、ご夫婦厳選の一枚板で造作されたもの。「家族団らんの時間も、夫婦の時間も、このテーブルで過ごしていることが多いです」とご夫婦が口をそろえる、“住まいのシンボル”と呼ぶに相応しい存在となった。そしてご夫婦一番のこだわりは、小屋裏ロフトから“若草山と奈良の街”を望めるようにしたことだ。「家族みんなで山焼きを眺めながら、夫婦でお酒を飲みたいです」と、ご夫婦はこの住まいで初めて過ごす奈良の早春を、今からとても楽しみにされているご様子だった。
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オールド・イングランドの桧の家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
車やバイクを自分の手で整備したり、集めたアンティーク小物を飾っておくために、「木のガレージを建てる」ことを絶対条件として住まいづくりに挑まれたY様。『サイエンスホーム奈良店』に依頼を決めたのは、同社が主催する無料の「家づくりセミナー」をご夫婦で受講したことがきっかけになっているそうだ。その会場だった同社モデルハウスで、“室内空間の心地よさ”や“木の温もりに溢れたデザイン”に、強く魅力を感じたのだという。
外観は、明るめのベースカラーに濃い色合いの木目を織り交ぜた、ナチュラルな印象の仕上がり。その一方で室内は、床も柱もダークカラーに塗装された、落ち着いた雰囲気となっている。置かれた家具は、そのどれもが凝ったデザイン。特にリビングのロッキングチェアが印象的で、その存在が住まいの趣をさらに引き立てている。Y邸にある家具や小物は、今回の住まいづくりで造作した物を除くとほとんどがイギリス製。コレクションケースやキッチンの収納棚にも、カップ&ソーサーをはじめとしたご夫婦こだわりの品々が並んでいる。
絶対条件だったガレージに置かれているのは、オールドタイムのミニクーパーと2台のバイク。休みの日、ここはY様の遊び場だ。奥様はその時間、ガレージの外で植栽の手入れを楽しんでいるそう。Y邸は、暮らしを存分に満喫できる、最高の住まいとなったようだ。
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子どもたちと一緒に成長していく桧の家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
元気なお子様たちとのびのび暮らしていける住まいを求め、I様ご夫婦はいくつもの工務店やモデルハウスを訪問したそう。そのなかで最も気に入ったのが、『サイエンスホーム奈良店』の手掛ける“桧づくしの家”だった。「モデルハウスで知った“木のぬくもりを感じる内装”と、“吹き抜けのある広々としたリビング”がとても気に入ったんです」と奥様は言う。
同社と一緒に土地を探していた半年間を含め、間取りを決めるまでにたっぷりの時間を掛けたI様ご夫婦の住まいづくり。お二人が特に悩んだのは、“LDKとつながる和室”をどこに置くかだ。結果的にその和室は、玄関ホールに一番近い場所へ配置。二方向に引き違い戸を備えているので、普段はLDKの延長として開放的に使え、必要があれば個室にもできる、柔軟性に富んだ部屋となっている。ご主人がこだわりを込めたのは、アイアンウッドを用いたデッキスペース。ここもLDKとフラットにつながり、家族や友人とBBQも楽しめる“アウトドアリビング”として大活躍しているそう。
「今のリビングは、家族みんなが自然と集まる、楽しくて居心地のいい空間です。でも子どもたちがもっと成長したら、リビングに植物を置いて育てたり、大きなスクリーンで映画を鑑賞したりと、どんどん変化させていこうと思ってます(笑)」と奥様。I邸は、時間の流れと共に違った表情を見せてくれる住まいのようだ。
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重厚な門屋で「和の趣」を表現した桧づくしの家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
住まいづくりのパートナーを探すにあたり、N様ご夫婦はまず住宅雑誌から複数の工務店をピックアップ。それぞれのモデルハウスを見学した後、最終的に『サイエンスホーム奈良店』を選んだのは、代表の槌谷氏が高い建築技術を持つ腕利きの大工棟梁だったからだ。それというのも、ご夫婦が求めていたのは“町家を思わせる純和風の住まい”を実現することだったから。そんな想いに対し同社は、漆喰塗りと鎧張りによる重厚な門屋や、2階の窓に備えた高欄手すりなどで応え、その外観を雅趣に富んだ姿に仕上げた。
室内の装いも、木部を濃い色に、壁は白にして“町家テイスト”に。そして間取りは、“子育て”と“将来の暮らしの変化”に配慮してレイアウト。玄関ホールとリビングの両方からつながる場所には、育児に何かと便利な和室を配置し、また産休後に職場へ戻った奥様が毎日の家事をよりスムーズにこなせるよう、キッチンや洗面室も広くとっている。2階のオープンスペースは、キッズルームや室内物干場としても使え、さらに必要があれば容易に個室へと変更可能だ。そして寝室の横に置いた書斎は、昨今の在宅ワークにも重宝しているという。
なお、門屋の建築事例は、全国の『サイエンスホーム』加盟店でも同社が初めてのこと。その高い施工力があったからこそ、N邸はご夫婦が望んだ通りの住まいとなった。
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心地よさが広がる、“桧づくし”の家
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
三年以上も前から、一戸建ての新築を計画していたというE様ご夫婦。しかし、条件に合った土地とはなかなか出会うことができなかった。そんなお二人は、“木の家に対する憧れ”もあったことから、『サイエンスホーム奈良店』に相談してみたそう。すると、同社のサポートで土地はすぐに見つかり、やっと本格的な住まいづくりに取り掛かれたという。
土地を探す間にも、大きく膨らんでいった“理想の住まい”のイメージ。それらをしっかりと盛り込みつつ、ついに完成したこちらのE邸。奥様こだわりのキッチンを軸にプランニングされたその間取りは、大きな吹き抜けが住まい全体に明るさと開放感をもたらし、また一箇所にまとめられた水回りで家事効率にも優れている。LDKに広いスペースを使いながら、大きな収納やパントリー、さらにデスクスペースといった“暮らしを快適にする設備”も充実。もちろん、“木の家”ならではの清々しさや、高い断熱性が生む温熱環境の快適さも備わっている。
住まいの完成を心待ちにしていたのは、当時3歳だったお子様も同じ。ご夫婦には毎晩のように、「僕の家はかっこいいから、みんなに遊びに来て欲しい!」と話しているそうだ。また奥様も、「何年も住み続けているような、自然な感じで落ち着く家です」と満足そう。三年分の想いをたっぷり詰め込んだ住まいは、すべてがお気に入りの“自慢の我が家”となった。
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つくり手が自らの理想を詰め込んだ、「真壁づくり」と「ZEH」の住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
『サイエンスホーム』の実力を
自らが体感し、伝えるために
良質な桧がふんだんに使われた空間に、お施主様の選んだオシャレな家具や雑貨がなじむこちらの住まい。実はこの物件、『サイエンスホーム 奈良店』を運営する『カーペンターズハウス』の代表の自邸であり、〝普段お客様に提案しているプランニング〟に沿って建てられたものだという。そしてこちらの設計プランには、もう一つのテーマが。代表によるとそれは、「40坪の敷地に建てた延床35坪という限られた空間に、いかに利便性とこだわりを詰め込むかに挑戦しました」とのことだ。
住まい手それぞれに合わせたプランを提案するのが、同社の家づくりの基本。こちらでは、家族それぞれが服や靴をたくさん持っていることから、リビング階段を活用した3ヶ所の収納スペースや、2階の個室にウォークインクローゼットを設けるなど、大容量の収納空間を確保した設計に。また、柱や梁を現しにした「真壁づくり」も同社の家の特長で、柱や造作棚など木部の塗装には、〝木の質感〟を損なわないワトコオイルが使用されている。そして同社が推奨する「ZEH」も採用したことで、光熱費は以前の住まいに比べ、圧倒的に安くなったそう。
「この住まいが完成してからは、外で飲むことが減って、家で晩酌することが多くなりました」と代表。そういった意味でも、家計にやさしい住まいとなっているようだ。
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小屋裏のロフト空間が暮らし方を広げる、地形を生かした「平屋&ロッジ風」の住まい
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
土地の条件を生かして、平屋の空間にさらなる広がりを
「立地が気に入った」とM様ご夫婦が購入したその土地は、高低差が最大で3メートルもある傾斜地。この場所に「地形を生かした平屋を建てたい」と考えたM様ご夫婦は、不動産業者から「ここなら希望がかなうだろう」と『サイエンスホーム 奈良店』を紹介してもらったそう。そして同社が過去に手掛けてきた住まいの仕上がりの良さや、住宅としての性能の高さも知ったことで、安心して依頼を決めたという。
外観は、長いウッドデッキと鎧張りにした杉板の壁、そして大きな切妻屋根が、まるで山岳に建つロッジのよう。また室内の装いは、飴色に塗装された床や柱から〝真新しさ〟よりも〝懐かしさ〟が感じられる。間取りは家族が一つのスペースに集まって過ごせるようにと、広々としたLDKと和室を並べてレイアウト。奥様お気に入りのステンレス製キッチンは、リビング全体を見渡せるよう対面式に。また「将来家族に迎える予定の芝犬が、家の中と外を元気に走り回れるように」と、玄関からリビング、そしてウッドデッキともつながる長い土間スペースを設けた。シンプルな平屋ではなく〝小屋裏のロフト空間〟も用意したのは、収納場所としてはもちろん、寝室や趣味を楽しむスペースをより快適にするためだ。M様邸は、ご夫婦が望んでいた〝昔っぽさ〟もしっかりとかなった、他にはない住まいとなっている。
■写真:外観は、その立地や土地の高低差をより生かす計画で、ロッジを思わせるようなデザインに。また外構も、土地の形状と芝生や草木をうまく使って、建物と美しく調和するように。住宅街の中でもひときわ存在感のある、魅力的な姿に仕上がっている。
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暮らしに“程よい距離感”を計画した、木の温もりでいっぱいの二世帯住宅
サイエンスホーム 奈良店(カーペンターズハウス)
憧れていた〝木の住まい〟に
世帯それぞれの想いを込めて
こちらは、玄関ホールを共有スペースに暮らし方を分けた二世帯住宅で、「同じ敷地に並ぶ実家と祖父母の空き家を、一棟に建て替えました」とU様。その家づくりを『サイエンスホーム 奈良店』に依頼したのは、同社ならではの〝木の素材感をたっぷりと味わえる家〟に強く惹かれたからだった。特に奥様は、「コンクリートの家が多い沖縄出身なので……」と〝木の家に備わる温もり〟に強く憧れていたそうで、同社のモデルハウスを初めて見学したときには、ご夫婦そろって「ここに頼めば間違いない」と直感したという。
U様世帯の住空間は、暮らしやすさを重視した間取りが特長。1階のキッチン奥には大容量のパントリーを設け、家事の多くを一箇所でこなせるよう洗面脱衣室もゆったりとしたスペースに。「二人の趣味を満喫できるように」と、リビングはプロジェクターの設置を前提に計画し、小屋裏ロフトには読書用の部屋もつくった。一方、ご両親世帯の住空間は先々の暮らしやすさを考えたプラン。LDKは柱が動線を遮らない大空間で、リビングには掘りごたつも。また階段も緩やかにして、上り下りの負担を少なくしている。さらに両世帯ともがそれぞれに、一緒に暮らす愛猫たちが心地よく過ごせる環境も整えた。世帯同士に程よい距離感がありつつも、一つの家族として寄り添い合える住まいに仕上がっている。
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会社名
サイエンスホーム 奈良店 by 株式会社カーペンターズハウス
会社名よみ
サイエンスホーム
所在地
奈良県生駒郡斑鳩町興留1-7-5
TEL
0745-60-0281
営業時間
10:00~18:00(事前のご連絡で時間外も対応可)
休日
水曜
事業内容
新築・増改築・古民家再生・リフォーム・リノベーション住宅(中古住宅を新築以上に再生)の設計・施工、オール電化・太陽光発電に関する設計・施工
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